中央公民館ブログ

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公民館を彩るお花(?) シリーズ イチジク

今回はイチジク。漢字で書くと無花果というだけあって、花は咲かず、いきなり実が成ります。今日、よくみましたらたくさんの小さな実がなっていました。

収穫期は盛夏になります。大きいのができたら公民館利用者の方に窓口でお配りいたします。

八木崎公園の桜、花吹雪

本日は日差しも暖かく、八木崎公園の桜は花吹雪を降らせています。

公園内を歩くと必ず体のどこかに花びらがつきますね。

下を見れば花びらの絨毯のようです。

今年の桜も今週末が見納めでしょうか。

 

今月のお知らせ(令和4年4月)

新たな年度となりました。

八木崎公園の桜は満開です。(令和4年4月1日時点)

新型コロナウイルス感染防止に気を付けながら、

是非、公民館に足を運んでいただければありがたいです。

R4_4.pdf

(クリックするとPDF版をご覧いただけます。)

八木崎公園の桜が満開です。

今日は年度末の日、公民館の職員にも退職や異動があり、あわただしく過ごしています。

市民の皆様、お近くを通りかかったときには八木崎公園にお立ち寄りいただき、桜の花にホッとする時間をお過ごしください。

公民館を彩るお花 シリーズ セイヨウタンポポ

公民館の県道側の植え込みの中にセイヨウタンポポが花を咲かせました。

ここの植え込みにはセイヨウタンポポがいくつか見られました。

公民館の反対側、八木崎公園内のタンポポはカントウタンポポ(またはセイヨウタンポポとの合いの子)が多かったのに比べると対照的で、建物の北側と南側で植生が違うのが興味深いです。

春、まっさかり。公民館を彩る花々

キバナスイセン

 公民館の表玄関先に、今年も一輪だけ咲きました。誰が植えたわけでもないのですがね。

 こちらは第2駐車場のキバナスイセン。これは職員が植え付けたものです。

 このスイセンも職員が植えたもの。

 ローズマリーは、まだまだ寒い2月頃から咲いていました。これから初夏まで息が長い花です。

 夏の間、ゴーヤが植えてあったプランターに職員が菜花の種をまきました。栄養分の違いでしょうか。育ち方が全然違います。

 

 

 

 

 

 

公民館の玄関先に、もうすっかりおなじみになりました、「春日部市花と緑の協議会」様からお預かりしているプランターも、今がパンジーの花盛り。

八木崎公園の桜、あたたかな陽気で一気につぼみが膨らみました。開花まであと一歩というところ。

次の週末は見ごろを迎えそうです。

注意*八木崎公園内の桜の幹にヨコヅナサシガメを見つけました。このところ、毎年見かけていましたが、今年は早いようです。外来昆虫のため、駆除しておきましたが、刺されると痛いので気をつけてください。見かけたときは公民館事務室までお知らせください。

 ヨコヅナサシガメ

 

空間除菌装置と自動水栓を設置しました

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、利用者がより安全に施設を利用できる環境整備として空間除菌装置と各トイレに自動水栓を設置しました。

 空間除菌装置の写真

空間除菌装置は空気中の細菌やウイルスを除菌または不活性化させるものです。

 自動水栓の写真

自動水栓は直接器具に触れることなく、手をかざすだけで水の出し止めができるため、接触リスクの回避につながります。

今後も新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでいきます。

キッズフェスティバル楽しく開催

1月9日(日)、中央公民館にて、キッズフェスティバルが開催されました。

今年はいつもと違って、事前に参加申し込みをした人のみの参加となりましたが、会場内は50組以上の親子の参加でにぎわいました。

オープニングは、本日「遊びの広場」を運営してくれる「年少リーダー研修会」のメンバーと、公民館スタッフによる歌とピアノ演奏ではじまりました。

全員でオープニングに参加したあとは、各コーナーに分かれて活動に移ります。こちらは大会議室で行われた「ふわふわねんど制作体験」の様子

こちらは出来上がり見本。かわいいキャラクターが簡単に作れました。

こちらは「足つぼマットに乗っちゃおう」のコーナー。親子で足もみスキンシップの様子。

続いて痛い痛い足ふみマットに乗ってじゃんけん陣地取り。痛いけどみんな笑って楽しそう。

こちらは足の指で棒をつかむ体験。なかなか難しそう。

こちらは「年少リーダー研修会」のメンバーが考えて自作した「ゴキブリハンター」。家に帰ろうとする大きなゴキブリをたたいて退治するゲーム。大人でもなかなか難しい。

こちらは同じく「年少リーダー研修会」のメンバーによる「覚えてるかな?ふくわらい」と「ビー玉ころがしゲーム」

参加していただいた方には折り紙作品のプレゼントがありました。

こちらは春日部市身体障害者福祉会卓球バレー部のみなさんと一緒にプレー

卓球バレーという競技は、卓球台と、音の出る卓球ボール、板のようなラケットを使って、エアーホッケーのように打ち合います。バレーボールと同じように、3回以内で返し、ドリブルやタッチネットは反則となります。

スマッシュのスピードにはなかなかついていけません。

こちらのコーナーは「手織りサークル茜」の皆さんによる「裂織に挑戦」。毛糸の縦糸に、布の切れ端を細く裂いた横糸を通して布を織りあげていきます。横糸の色を変えることによって思い思いの柄が出来上がりました。

楽しい時間はあっという間に終わり、最後に再び「年少リーダー研修会」のメンバーとスタッフによる歌で閉めてもらいました。

明日のキッズフェスティバル、準備は万端です。

今年のキッズフェスティバル。明日、1月9日(日)の開催に向けて、本日は「年少リーダー」のみんなに集まってもらって出し物の準備をしました。

なにやら楽しそうなゲームが出来上がったようです。本番が楽しみです。

そしてこれは……?後ろにはピアノも見えます。

その他、一階の講堂では、裂き織りの体験、卓球台で、エアーホッケーのように球を打ち合う卓球バレー体験、健康足踏み体験なども。

二階では「ふわふわ粘土の制作体験」(事前申込制)もあります。

楽しい催し物が盛りだくさんのキッズフェスティバルは明日午後1時の開演を待つばかりです。

しめ縄づくりに挑戦しました。

12月17日(金)中央公民館主催の教養講座「しめ縄を作って新年を迎えよう」が開催されました。

指導者は、春日部市郷土資料館の實松館長をはじめ、資料館のスタッフのみなさん。

皆さん、慣れない手つきで始めましたが、全員が味のあるしめ縄を仕上げてお持ち帰りになりました。

こんな立派なものができました。

2022年のお正月が楽しみですね。

今年も出ました!天然のスポットライト!

現在、中央公民館のギャラリーを利用して「第19回先駆ける美術展」(主催:同実行委員会)が行われていますが、ギャラリーへ至る廊下に展示されている作品に太陽の光が差し込み、まるで作品を際立たせるスポットライトのようになりました。

これは太陽の位置と運よくその期間に展示を行っている、また、ちょうどいい位置に作品が展示されているという、いくつかの偶然が重なって見られる現象です。

展示会は明日(12日(日))までです。

かすかべライブフェスタ2021を開催します。

毎年、公民館を利用している音楽バンドの皆さんの発表の場として開催しているかすかべライブフェスタ

例年ですと、9月に開催しておりましたが、今年はコロナウイルスの感染状況が悪化したため延期とし、12月に行うことになりました。

今回は6つのバンドに出演いただきます。

ぜひお越しください。

 

第7回春日部市障がい者作品展開催中です。

11月30日(火)午後より、第7回春日部市障がい者作品展開催中です。

12月1日(水)には、「虹色」の皆さんによるミニコンサートも開催されました。

12月2日(木)には、「ヘルマンハーブ風の音」さんによるミニコンサート。

演奏終了後は、ヘルマンハープという珍しい楽器の演奏体験をさせてもらえるということで、多くの人が残って触らせていただきました。中にはすぐに曲を演奏できた人もいました。

 

この後のイベント予定をお知らせします。

「虹色」ミニコンサート  4日 11:20~12:00

「ヘルマンハープ『風の音』」 ミニコンサート 4日13:30~14:00

芸人めぐによる南京玉すだれ  5日 14:00~14:20

販売のお知らせ

NPO法人あい・あーる  3日 10:00~14:00

地域活動支援センターこだま 3日 10:00~11:30

就労継続支援A型事業所シュガーパイン 3日、4日、5日 10:50~11:50

 

展示会は12月5日 16:00までです。 

ぜひご来場ください。

 

 

八木崎公園の枇杷に花が咲きました。

11月に入ってから、花のつぼみがなかなかつかないなーと心配していたのですが、

本日、ほころんだつぼみを発見しました。今のところ、この一房だけなのですが、少しほっとしました。

付近には甘い香りが立ち込めています。

八木崎小学校児童による「第3回 街角こどもギャラリー」の作品を展示しています

八木崎小学校児童の作品を「街角こどもギャラリー」として

1階メディアホール(ロビー)に展示しています。

 

中央公民館では、1学年児童と6学年児童の作品をお預かりし、

展示させていただくこととなりました。

細かいデザインが施された額装にも思わず見入ってしまい、

鮮やかな色合いに、明るい気持ちになれる作品です。

 

公民館にお立ち寄りの際は、是非ご覧ください。

 

石川隆一 JAZZ LIVE‼ 素晴らしい演奏でした。

中央公民館音楽鑑賞会は毎回、春日部市にゆかりのある、トップミュージシャンをお招きして開催いたしております。

今回は市内出身のジャズベーシスト、石川隆一さんをお招きして、ピアノ、ベース、ドラムの三人編成のJAZZをお送りしました。石川さんのライブは7年ぶりとなります。

当日は、新型コロナウイルス感染予防のため、全員マスク着用、観客席は座席をあけて座っていただき、入場時には手指の消毒、検温、名前と連絡先を書いた整理券を提出していただきました。

演奏は、Take the A trainや、ベースソロから始まったAutumn leavesなど、おなじみの曲から、Mercy Mercy MercyやCherokeeなどの激しい曲もあり、お三人さんの卓越した技術による、息のあった演奏をしていただきました。途中、石川さんから、春日部市での思い出にまつわるお話や、コント仕立ての演出、会場全員で手拍子をするなど、楽しい時間を過ごさせていただきました。

観覧者の皆さまからは、

・3人のアドリブがとても楽しかったです。素敵な演奏をありがとうございました。3人のアイコンタクトに癒されました。

・コロナ禍、久しぶりの至福の時間でした。こころが豊かになったひとときです。家に帰ってから、また聞いてみたいと思います。ありがとうございました。

・ありがとうございました。ホント、気楽に楽しめ、よかったです。会場全体、皆様も明るい気持ちになれ、いい空間、時間でした。

などの感想が寄せられました。

第5回 共に生きよう!フェスティバル 11/30-12/5

中央公民館主催の「第7回障がい者作品展」と春日部市身体障害者福祉会の講演会とをコラボレーションして、「共に生きよう!フェスティバル」と題することにし、今年は第5回目になりました。

会期中はギャラリーでたくさんの福祉事業所のみなさん及び個人の作品展、バザー、バリアフリー絵本、オリンピックでも活躍したスポーツ義足の展示など盛りだくさん。障害のある方でも演奏できるように開発された「ヘルマン・ハープ」の演奏・体験会、フォークソングデュオ「虹色」(1日13:30~14:10、4日11:20~12:00)、芸人めぐ酸による南京玉すだれ(5日14:00~14:20)も予定しています。

バザーの予定

NPO法人あい・あーる 1日、2日、3日10:00~14:00さをり織り商品・ビーズ小物・雑貨

春日部養成会 1日10:30~11:30エコバック・野菜

地域活動支援センターこだま 1日、2日、3日10:00~11:30マスク・つまみ細工など

就労継続支援A型事業所シュガーパイン 30日13:30~14:30、1日、2日、3日、4日、5日10:50~11:50ブリザードアレンジ

個人参加の戸谷百花さんは手作り詩集を郵便振替、またはメールにて販売受付をします。

 

12月4日(土)にはFMラジオのパーソナリティーとして活躍中の三遊亭鬼丸さんの楽しい講演会を予定しています。

12月3日(金)から12月9日(木)は障がい者週間、12月4日(土)~12月10日(金)は、人権週間でもあります。この機会にぜひ、すべての人々が共に生きられる地域社会づくりを考えるきっかけにしてみませんか?

 

イチジクとゴーヤもどうぞ

夏の間、中央公民館の畑で採れたオクラを窓口でお配りしていましたが、

今日は新たに八木崎公園で採れたイチジクと、グリーンカーテンで採れたゴーヤを追加いたしました。

イチジクはオナガに食べられないよう、袋かけをしました。ゴーヤもかなり小ぶりです。

今後、いつ採れるかわかりませんが、タイミングよく採れた時にはぜひ持ち帰り、ご賞味ください。

緊急事態宣言発令に伴う公民館事業の中止または延期について

新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言発令に伴い、中央公民館と、粕壁地区公民館の下記の事業を中止または延期といたします。

★中央公民館事業

   8月21日(土) ライブフェスタ2021実行委員会・・・・・・[延期予定]

   9月 5日(日) 年少リーダー研修会・・・・・・[延期(10月に実施予定)]

   9月12日(日) ライブフェスタ2021・・・・・・[延期予定]

  ※講堂機器操作説明会(9/3)と、音響操作セミナー(9/11・12)は行う予定です。

 

★粕壁地区公民館事業

   9月18日(土) かすかべカフェ「ほんやく・おんがく」・・・・・・[中止]

 

引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止に、ご協力をよろしくお願いいたします。

かすかべカフェ(8月)「はじめての絵手紙」を開催しました!

令和3年8月5日(木)

中央公民館にて毎月一回実施している「かすかべカフェ」ですが、

8月は「はじめての絵手紙」と題し、初心者向けの絵手紙の体験講座を行いました。

市内公民館でサークルを指導する黒川講師の指導のもと、少数精鋭での実施となり、

「ピーマン」をモチーフに、色鮮やかな、思い思いの作品を仕上げていました。

 

黒字で描く際には、筆ではなく「わりばし」を用いて制作しました。

わりばしで描く"線"や"言葉"は、所々にじんだり、かすれたりしましたが、

これが思いのほか、作品の「味」となるようです。

職員も、はじめての絵手紙を体験させていただきました。

 

受講者からは、「親族に書いて送りたい」、

「ずっとやってみたかったので、嬉しかった。また体験したい」といった感想がありました。

黒川講師をはじめ、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

 

(職員の作品です。ご笑覧ください。)