中央公民館
春日部市16公民館合同フェスティバル
皆さまのご来館をお待ちしております
令和4年度は「展示部門」と「ステージ部門」を開催するほか
皆さんとともに"公民館の役割と意義"を考える
「公民館研究大会」を同時開催します!!
今月のお知らせ(令和5年2月)
新型コロナウイルスの感染拡大がほんのわずか、
緩やかになったように思われる令和5年2月。
このまま、収束に向かうとよいのですが。
油断はせずに、感染拡大防止に注意しながらご来館ください。
なお、今月末からは、4年振りとなる「春日部市16公民館 合同フェスティバル」を開催します!!
クリックすると、PDF版をご覧いただけます。
企画展示会「災害報道写真展」(同時開催「土からわかる防災のおはなし」)開催
かすかべカフェ1月
R5年1月12日(木)に「かすかべカフェ 血圧でわかる!動脈硬化の検査について」を開催しました。
当日は春日部中央総合病院 臨床検査科 岡田孝美先生をお招きして講演していただきました。
当日参加された皆様は、熱心に先生の話しに耳を傾けていました。
健康寿命を延ばすためにも、「その症状が出る前に・・・早期発見、早期治療」
定期的な健康チェックと健康診断が大切だと改めて感じた時間になりました
キッズフェスティバル
R5年1月8日(日)キッズフェスティバルを開催しました。
このイベントは中央公民館で研修を重ねている年少リーダーの子ども達を中心に、遊びの企画・各ブースの設営・当日の会場運営を経験してもらう事も目的としている事業です。
当日は、年少リーダーが企画した「あそびの広場」は大盛況でした。
他には、
「カーレット体験しよう!」卓上のカーリング!カーレット体験
「アロマを使って作ろう!」アロマを使った小物制作体験
「明るく照らして」ランタン作りを通じたワークショップ
などのブースがあり、来館した子ども達は様々なブースを回り、楽しい時間を過ごしていました。
こども体験教室「しめ縄づくり」
令和4年12月25日に こども体験教室「しめ縄づくり」を開催しました。
しめ縄とは、お正月に年神様をお迎えするしるしとして、家の入り口や神棚に飾るものです。
しめ縄作りは、半紙で紙垂(しで)を作る作業、わらをよって縄を編む縄ないの作業、しめ縄本体の作成と大きく分けて三つの作業に分かれます。
子供たちは、わらを編むことに悪戦苦闘しながらも、初めてのしめ縄作りに真剣に取り組んでいました。
最後は出来上がった「しめ縄」を持って、子供たちの達成感にあふれた笑顔がみれました。
今年はうさぎ年、ピョンピョン飛躍の一年になりますように願っています
綺麗なお花でお迎えします。
本年もよろしくお願いいたします
中央公民館入口近くに寄せ植えのプランターを置きました
公民館をご利用になられる方は様々な用件で来館されます
公民館には、利用者同士、また、地域の皆様の交流を進める「むすぶ」と言う機能があります
公民館に来られる方全ての皆さまのご希望に応えられる程の力は無いかも知れませんが
綺麗なお花が皆さまをお迎えしますプランターを見て何かを感じていただければ幸いです
本年も「人とのつながり」を大切にしたいと思っております
皆さまの笑顔があふれる一年になりますように願っています
今月のお知らせ(令和5年1月)
新年あけましておめでとうございます。
朝晩の冷え込みが厳しくなっていますね。
新型コロナウイルスや季節性の風邪などに気を付けながらお過ごしください。
公民館も、寒さに負けず、様々な催し物を計画してお待ちしております。
クリックすると、PDF版をご覧いただけます。
避難誘導訓練および避難所開設訓練を行いました。
12月22日、午前9時30分から、職員による避難誘導訓練を行いました。
避難誘導訓練では、3階の調理室から出火したという想定で、消防署への通報訓練や、初期消火訓練、利用者の避難誘導訓練を行いました。利用者の方の部屋を回り、万が一の行動の仕方について、細かく説明して回りました。
その後、職員による初期消火訓練を行いました。
消火器の使い方を学びましたが雨天であったため、室内から外に向かって噴射しました。
次に、いざという時に、中央公民館に駆けつけ、避難所を開設する担当の職員に集まっていただき、避難所開設訓練を行いました。
避難所開設スターターマニュアルに則り、担当職員が避難者と受付役に分かれ、実践的にロールプレイングを行いました。
災害時に備えて、緊張感をもって仕事に当たることの大切さを痛感しました。
12月かすかべカフェ
12月のかすかべカフェは健康管理士の松崎純子さんを講師にお迎えして
「足もみでセルフケア~毎日を健やかに~」を開催しました。
足裏は健康のバロメーターと言います。足裏で体のこりをほぐして血流を良くし、免疫力を上げていく足圧整体を誰でも簡単にできる方法で指導していただきました。
初めに参加者の皆さんに、ご自身の身体で気になる所を発表していただき、その悩みが解決する足のツボを教えていただき実践してみました。
足裏には約60~70もの反射区(ツボ)があり体のどこかが不調になると足裏のツボが硬くなったりカサカサしたり、押すと痛みを感じたりするそうです。
当日参加者に配られた「グリグリ棒」を使って足のツボを押してみました。痛さに顔を歪めている人と平気な人と様々でした。どの参加者も真剣に足裏と向き合い、痛さに耐えながらの実践講習でした。
講習の後半には、足つぼマットを使って簡単なゲームをしました。
二つのチームに分かれ、足つぼマットの上を歩いて行き「じゃんけん」勝負じゃんけん勝負に勝ち進んだチームの勝利参加者は足の痛みも忘れ楽しい時間になりました。
身体のメンテナンスは、歳を重ねる毎に必要になってきます毎日少しづつでも自分の身体を労る時間を確保したいものですね
たくましく活動する参加者たち(年少リーダー研修会)
令和4年11月5日(土)及び12月4日(日)に開催した
「年少リーダー研修会」の様子をお知らせします。
少し肌寒い陽気となった11月5日(土)のプログラムは、
「内牧公園ハイキング!」と題した、
中央公民館から内牧公園までの往復をハイキングしようというもの。
8月に予定していた県外での宿泊研修が開催できなかったこともあり、
これに代わる野外活動のプログラムとして計画したものです。
道中で、春日部の「秋」を感じながら、内牧公園を目指します。
朝9時10分を回るころでしょうか、年少リーダー一行は、
中央公民館を出発!!
国道16号線を跨ぐ陸橋を越え、南栄町工業団地付近を内牧方面に進みます!
製紙業の会社の軒先には、なんとヤギが飼育されています!
可愛いヤギに癒されながら、古隅田川を越え、サイクリングロードを通って、
内牧公園を目指します。
橋のたもとには、コスモスが。
年少リーダーの皆さんも背丈ほどありますね!
内牧公園は、紅葉にはまだ少し早かったようですが、
落ち葉がたくさんあり、ふかふかの絨毯のようでした。
内牧公園では、春日部市子ども会育成連絡協議会 角間会長による
「ロープワーク」を通じたレクリエーションを行いました。
これは…「もやい結び」でしょうか?
ロープ(紐)の様々な結び方を身に着けておくと、
いざという時にとても役に立ちます!
将来、アウトドアでのテント張りや登山などをする機会があったら、
活用できそうですね!
こちらは、目隠しをして、ロープづたいにゴールを目指すレクリエーション。
ロープの感触を頼りに、足元の木の根っこなどに注意しながら、
感覚を研ぎ澄ませて慎重に進み、見事、全員がゴール!
少し足を延ばすだけで、非日常のひとときを過ごすことができました。
「またみんなで来たいね!」「通ったことのない道を知れて楽しかった」との感想も。
中央公民館(八木崎駅前)から内牧公園まで、片道45分ほどの行程となりましたが、
往復時の安全管理に注意しながら、参加者の頑張りもあり無事に実施することができました。
年少リーダー研修会の定番プログラムに採用してもよいかもしれませんね!
さて、続いては12月4日(日)に実施したプログラムを報告します。
中央公民館では、毎年1月に「キッズフェスティバル」と題した、
子どもたちによる、子どもたちのための遊び・体験のイベントを開催しています。
これは、複数のブースを公民館の講堂(体育館)内に設け、
来館者が自由にブースを回って楽しめるよう開催しているものです。
公民館利用サークルさんや、外部講師をお招きするほか、
例年、年少リーダーが中心となって運営するブースも設けています。
今回、年少リーダーとして、どんな内容のブースを出すか、
昨年度の出し物を参考にしながら、参加者同士で協議しました。
なお、話し合いでは、大学生の社会教育実習生の協力も得て、
闊達な意見が出されました!
無事、内容が決定したので、次回以降の年少リーダー研修会で約5~6時間かけて、
皆さんのアイデアとユーモアを結集させた力作が出来上がることと思います!
複数回の研修会参加を経て、
当初は、お互いに遠慮や恥ずかしさが見え隠れしていましたが、
回を経るごとに、打ち解け合い、積極的に活動するたくましさが垣間見えてきた年少リーダーたち。
キッズフェスティバル本番が楽しみです。
引き続き、頑張って活動していきましょうね。
八木崎小学校 街角ギャラリー
12/1~12/16の期間街角こどもギャラリーが開催され
八木崎小学校の生徒さんの作品が展示されています。
左側の作品タイトルは「ミニトマトパーティーあそび」
想像力豊かなこどもには、ミニトマトの形や色から遊具にして遊べたら楽しいだろうなそんな発想が浮かぶのでしょうか 色鮮やかな絵には夢が詰まっていますね
右側の作品タイトルは「楽しかった高学年遊具」
楽しかった思い出が、カラフルな色づかいから伝わってきますね
公民館にご来館の際は、ぜひご覧ください
今月のお知らせ(令和4年12月)
早いもので令和4年も12月を迎えました!
中央公民館をはじめ、市内の公民館では様々な講座を実施予定です。
一年の締めくくり、お忙しい時節柄ですが、ぜひ公民館にお立ち寄りください。
クリックすると、PDF版をご覧いただけます。
障がい者作品展
11/29~ 障がい者作品展 が始まりました
どの作品も力強さと優しさに溢れています
皆さまも是非とも足をお運びいただき、実際の作品をご覧ください
埼玉県立久喜図書館の布絵本やバリアフリー図書の展示も行っています。
また、義足の展示もありますので、ご覧ください
八木崎公園に枇杷の花が咲きました。
八木崎公園の枇杷の木は、去年初めて一房が咲きました。
今年はざっと数えて20房は付いています。付近には気高い香りがかすかに漂っています。
今年の夏には実を全部野鳥に食べられてしまったようなのですが、来年は利用者のみなさんで味見ができればいいなと考えています。
かすかべカフェ
11月のかすかべカフェは、講師に黒川悦子先生をお迎えして
「はじめての絵手紙2022~年賀状をもっと素敵に~」を開催しました
皆さんが書き終えた作品をホワイトボードに並べて、
一人ひとり絵手紙を体験しての感想や絵手紙に込めた想いを発表しました
この作品は遠方に住む両親を想いながら書いたそうです。
「親思う心にまさる親心」と言いますが・・・
子どもからの絵手紙の言葉に、親子の絆や、安心や信頼、幸せな笑顔まで見えてくるようです。
絵手紙は、書く人も受け取る人も、優しい気持ちになれますね
第6回 共に生きよう!フェスティバル 開催 11/29-12/4
今月のお知らせ(令和4年11月)
10月後半から、爽やかな秋晴れが続いています。
引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止に注意しながらお過ごしください。
今月も、公民館でお待ちしております。
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高齢者向けスマホ教室
10月25日(火)高齢者向けスマホ教室を開催しました。
講師はJ:COMの社員の方にお願いし、さらに情報政策課職員の協力で行われました。
この講座は非常に関心が高く、申し込み開始の翌日には定員に達してしまいました。
参加者は、自分のスマホを机の上に置き、熱心に聞き入っていました。
インターネットが使えるようになると、知りたい情報や知識が直ぐに検索できます。
今の時期なら・・・「各地の紅葉情報」とか「秋の人気スイーツ」など
便利なスマホを上手に使って、高齢者の皆さまも世界を広げてください
講師を招いての学習講座&サツマイモ収穫(年少リーダー研修会)
令和4年10月23日(日)
年少リーダー研修会のプログラムとして、
「英語と異文化に触れよう」というテーマのもと、
司法通訳・法廷通訳の川名 広治先生を講師に招き、学習講座を行いました。
今回は、学校等で学習する機会の多い文法的な英語学習ではなく、
「対話」や「翻訳」に重点を置いた内容で指導いただきました。
公民館に導入されたWi-Fi環境を活用し、
インターネットを使って、日本語の日記や作文などを例に、
入力した日本語を瞬時に多言語に翻訳できるシステムなどを紹介いただきました。
このほか、翻訳した外国語を、アバター(AI)が喋るという斬新なアプリケーションなども体験し、
参加した年少リーダーたちは興味津々に目を輝かせていました。
講師に用意いただいた様々な資料をもとに、
インターネット上の機械翻訳を体験した参加者からは、「ちょっと難しい」との声も。
しかし、講師に熱心に質問する参加者もおり、充実した学習の機会となりました。
講師からは、「例えば、理解できない外国語のように、わかないことがあっても、
自身で調べ、課題を解決する姿勢が大切。失敗は必ず自分の糧になる。」とのお話もありました。
今回の学習をきっかけに、参加者の皆さんが次世代のリーダーとして、
「自分自身で課題(わからないこと)に向き合う姿勢」を学んでいただけたなら何よりです。
また、自宅などでネット環境があれば、
様々な機械翻訳の手法を活用し、気軽に英語などの外国語に親しむことができます。
ICT(情報通信技術)の充実化に伴い、世の中のデジタル化が進んだことで、DX(生活やビジネスが変容していくこと)の推進などが叫ばれる昨今。
先端技術を鵜呑みにするだけではいけませんが、様々な技術を適切に活用し、
皆さんもお気軽に、機械翻訳を使って外国語に親しんでみてはいかがでしょうか。
さて、前半は学習講座でお疲れの様子でしたが、
後半は、公民館の畑に植えておいたサツマイモの収穫体験です!
畑といっても、花壇の空きスペースを活用したもので、
オクラやキュウリの実りなど、このブログでも度々ご紹介しています。
広い畑ではないので、順番に収穫してもらいました。
スコップで土を掘り、手を入れてサツマイモを探してみると…
思いのほか、大きなサツマイモが収穫できました!
(少ないですが2本ずつ、皆さんで分けて持ち帰りました。)
次回の活動も楽しみですね!
学習講座と収穫体験 2本立てのプログラム、ご参加いただきありがとうございました!