日誌

活動の様子(2024)

読書、大好き!

冬休み明けの本の貸し出しが再開しました。

今日も図書室にたくさんの児童が本を借りに来ました。

図書委員の児童も貸し出しの仕事に当たってくれました。

たくさんの本に触れ、心豊かに育ってほしいです。

14日(土)は、例月の「家読(うちどく)」の日です。

読書をとおして、家族のコミュニケーションをさらに図れるといいですね。

 

 

 

 

 

今年初めての 読み聞かせ

 1月11日(水)ポットの会の皆様による読み聞かせがありました。今年初めてとあって、干支にまつわる物語や冬の季節に関連した物語などを読み聞かせていただきました。子どもたちと、出てくる動物を言い当てたり、聞きながら笑い声があふれたりなど、とても楽しい時間が流れたようです。低学年は「てぶくろ」「十二支の始まり」「ぼろぱじゃま」「ふしぎなたいこ」「きらきら」「かさじぞう」などの本の読み聞かせをしていただきました。

元気いっぱい「わくわくタイム」

冬休み明け2日目。

今朝の冷え込みはとても厳しかったですが、子どもたちは元気に登校してくれました。
今日の昼の活動は「わくわくタイム」。
この「わくわくタイム」は子供たちが毎回楽しみにしている活動です。
今日は、ドッヂボール、長縄跳び、ケイドロなど、学年・学級ごとに遊ぶ内容を決めて元気いっぱいに遊びました。
担任の先生も、子どもたちと一緒に思いきり遊んでしまいました。

 

 

飛び跳ねるうさぎのように・・2学期後半始まる!

   1月10日(火)2学期後半授業開始日。朝の会の時間を利用し、オンラインで校長先生からお話がありました。「うさぎ年は飛躍の年でもあるし、向上の年でもあるので、飛び跳ねるうさぎのように、元気に今までの自分を飛び越えてほしい」という話をされました。また、「新しい学年に向かってのカウントダウンも今日を入れて81日間。一日一日を大切に過ごしてほしい」ともお話をされました。その後、各学級で新年の抱負を発表し合ったり、取り組んだ課題の確認などをしていました。

6年生によるお箏教室実施しました。

 12月20日(火)伝統文化にふれることを目的とした、6年生による箏の体験教室が開かれました。箏の講師の先生をお迎えし、各クラス毎に1時間ずつ行われました。2人で1面ずつ箏を準備し、「さくら」の曲を練習しました。番号が書いてある譜面を見ながら、その番号の弦をはじくのに子どもたちは一生懸命でした。「番号を追うのが難しい!」「楽しかった!」「さくらの部分だけは完ぺきに弾けた!」など感想を教えてくれました。

昼休み、校庭に素敵な音色が響き渡りました。

 12月21日(水)昼休み、頭に大きなリボンをつけ「キキ」の恰好をした子どもたちや「魔女」の恰好をした指揮者が登場し、素敵な音色が校庭中に響き渡りました。矢小吹奏楽部員によるLIVEが行われ、6~7分の短い時間でしたが、「やさしさに包まれたなら」や「海の見える街」など、魔女の宅急便メドレーが演奏されました。部員募集を主な目的に演奏されました。とても素敵な音楽に、リズムに乗りながら身体を動かしたり踊ったりしている児童が見られました。次のLIVE、楽しみです!

ぶらぶらクラブの皆様によるミシン学習が行われました。

 12月20日(火)ぶらぶらクラブの皆様にご協力をいただき、5年生のミシンの学習が行われました。初めてのミシン。まず担任からミシンの使い方の説明後、いろいろな基本の縫い方を教えていただきました。この日は直線縫いを全員仕上げ、「縫えた!」という喜びや、まっすぐに縫えた喜びをそれぞれが表現していました。2回目は22日(木)に行われ、返し縫いや,曲げて縫う方法を教えていただきました。

川崎小学校統合に係る学校説明会開催

 12月19日(月)川崎小学校統合に係る学校説明会を川崎小学校の保護者に向け、実施いたしました。川崎小学校の校長先生も来校していただき、統合に向けた保護者の皆様の不安を少しでも解消すると共に、計画的に準備ができるように学校説明会が行われました。最初に学年毎にグループを組んで校内の施設を見学していただき、その後で、学校概要の説明、質疑応答ではスクールバス利用に関する質問や給食の白衣等の質問がありました。今日の説明会を踏まえ、本校でもしっかりと受け入れ体制を整えていきたいと思います。

児童会によるあいさつ運動が行われました。

 11月下旬から12月にかけて児童会の運営委員会があいさつ運動を企画し、毎週、月木金の3日間にわたり5年生と6年生の運営委員によるあいさつ運動が展開されました。どのようにすればみんなが注目し、元気に挨拶してくれるのか考え、段ボールで作った「あいさつマン」を登場させたり、呼びかけを工夫したりしていました。下を向いて歩いていた子どもたちも、上級生のあいさつを呼びかける姿やあいさつマンの姿を見ると、ニコニコ顔になり、元気に挨拶していました。

異国文化の紹介を兼ねた読み聞かせが行われました。

 12月14日(水)月に一度の読み聞かせが行われました。今回は宇都宮大学でタンザニアの文化を研究している研究員さんがお見えになり、タンザニアの国を紹介するとともに、その国の様子が書かれている絵本「ニョタのふしぎな音楽」の読み聞かせが2年2組で行われました。国際協力の実話が元になっており、最後に、絵本の中に出てきた実際の楽器をさわらせていただいたり、トウモロコシの粉などにふれさせていただき、他の国の様子や文化が2年生なりに理解できたようでした。