日誌

2022年11月の記事一覧

少年指導員さんによるあいさつ運動が実施されました

 11月16日(水)児童の下校時刻に、矢板市少年指導員さんと矢板市少年指導センター事務局の方がお見えになり、青少年の非行防止の一環として、毎年11月の「青少年の非行・被害防止全国強調月間」にちなんで実施されました。今年になって2回目で、あいさつ運動終了後、子ども達の下校の見守りもしていただきました。PTA交通安全部でも、登下校の時間帯を利用して、街頭に立っていただき見守りや指導を行っていただいております。あいさつの輪がどんどん広がっていくといいですね。

                            

11月の読み聞かせが行われました

 11月16日(水)朝の活動の時間を利用して、「お話ポットの会」の皆様による読み聞かせが行われました。挿絵をテレビに映し出しながら読むスタイルや本を直接手に持って子どもたちに見せながら読むスタイルなど、工夫を凝らしながら読み聞かせをしていただきました。子どもたちは、耳を傾けながらお話の世界に浸っておりました。

 

心に残る演劇鑑賞会!

 11月8日(火)劇団「民話芸術座」の皆様による舞台劇「雨ふり小僧」を鑑賞しました。1・2時間目と3・4時間目に分かれて全校生で鑑賞しました。妖怪雨ふり小僧と少年モウ太の「友情」と「約束」をテーマとした舞台劇。子どもたちは生の劇に触れ、劇の内容とともに照明の効果や音の効果を楽しんでいました。

3・4年生による和太鼓体験!

 11月4日(金)伝統文化体験授業の一環として、今年も「野州轟一番太鼓」の皆様に来校していただき、3年生と4年生が和太鼓に挑戦いたしました。「祝い太鼓」の演奏が披露され、和太鼓の力強い轟音とともに、演奏中のパフォーマンスも魅せていただき、子どもたちの目はくぎ付けでした。その後、「太鼓にふれ合う」ことを通じて、宮太鼓と締太鼓の2種類の太鼓の打ち方やリズム打ちの仕方を教えていただきました。この日は川崎小学校の3年生と4年生、そして、学校公開として、同学年の保護者の皆様も参観されました。参加した子どもたちの中には、「楽しかった」「緊張した」「打った時、バチを通じて振動が跳ね返ってきたから手がしびれちゃった」と感想を述べていました。

過日、矢中生による図書事務体験活動が行われました!

 先頃9月27日~29日の3日間にわたり、矢板中学校2年生の職場体験活動が行われ、本校には5名の生徒さんが体験に来ました。久しぶりの小学校、そして図書室に懐かしさを感じながらも、図書事務の仕事をしっかり体験していました。貸し出しの裏側では、消毒作業や本の整理整頓など、とても気を配りながらの作業があることに感心したり、コミュニケーションの大切さを学んだようでした。

11月14日から校内読書週間が始まります。活動中にお薦めの本のポップカードを作成してもらったので、子どもたちにはその本を手にとり、さらにはたくさんの本に接してもらえたらと思います。