日誌

2021年7月の記事一覧

教室の掲示物(3年)

    3年生教室の掲示物を紹介します。教室背面には、緑色の紙を組み合わて作った「高原山」が掲示されています。その横には「おしらじの滝」も見え、さらには矢板市特産の「りんご」の形をした一人一人のめあてが掲示されています。
 側面には、図工で描いた「花火」もきれいに彩りを加えています。しっかりと学習した軌跡の中で、子どもたちの学びが充実している様子が伺えます。

       

 

       

 

小さな美術館(2年生)

    2年生が図工「まどからこんにちは」という単元で、開く窓の形を工夫して素敵な作品を作りました。
 一人一人が想像力を働かせ、イメージをもって制作しました。かわいい作品の数々をご覧ください。

       

 

       

 

       

 

       

 

       

教室の掲示物(1年)

    1年生の教室に入ると、折り紙を切ってつなげた飾りが目に飛び込んできます。1年生の子たちが思い思いに切り込みを入れた折り紙をつなぎ合わせ、きれいな飾りにしたそうです。
 まるで白樺の林の中にいるような、どことなく涼しい気持ちになり、夏の暑さを少し和らげてくれます。

  

 

  

 

個人懇談が始まりました

    夏季休業中の時間を利用して、今週は個人懇談が行われています。初日となった月曜日は、多くの保護者の皆様がお越しになりました。家庭と学校が連携・協働して、その子がもっている素晴らしい個性(長所)を伸ばせるようにしていきたいものです。

2年1組 算数科の授業

    本時は単元のまとめの段階になり、「時こくと時間の確かめ」という内容でした。まずプリントで課題の内容を確認し、それをもとにして子どもたちがオリジナルの「時こくと時間」に関する問題を作っていきました。
 できた問題をお互いに解いたり、代表に選ばれた子の問題を皆で考えたりする活動が展開されました。主体的で対話的な学びの場面が多く見られる授業でした。