日誌

2020年7月の記事一覧

2年2組 道徳科の授業

    「いのちの大切さを考えよう」というめあてで授業がスタートしました。教科書を読む担任の先生の熱心に耳を傾ける子どもたち。
 その後、主人公が、生まれてきた赤ちゃんを見てどう思ったのかということを考えました。どの子も真剣な表情で考え、ほぼ全員が手を挙げて意欲的に発表していました。
 黒板には、発表した子のネームプレートとともに、みんなの意見がびっしりと書かれていきました。

           

           

     

6年 社会科の授業

    「実際の大仏と同じ大きさの大仏の顔を作ろうプロジェクト」という構想で、この日はインターネットを利用して大仏の実際の大きさを調べる学習に取り組みました。
 グループごとに鼻・口・目・耳などの大きさを調べ、ワークシートに書き込んでいきました。後日、調べた実際の大きさで模造紙にかいていき、大仏の顔のパーツをつくっていきました。その後、体育館で大仏の顔を完成させていきました。      

           

          

          

           

     

雨の日の昼休み

    梅雨の時期らしく、このところうっとうしい雨の日が続いています。この日も、朝から雨が降り続いていました。
 いつもなら元気に外遊びをする子どもですが、雨の日はどんなことをして昼休みを過ごしているのでしょうか。各学年をまわってみました。
 将棋・カードゲーム・折り紙などの雨の日だからこそできる遊びをする子たちもいれば、一方で家庭科の裁縫の練習や読書・自主学習などに取り組んでいる子たちもいて、どの学年も思い思いに昼休みを楽しく過ごしていました。    

           

           

           

           

           

     

学力向上推進リーダー

    児童の学力向上と先生方の授業を充実させることを目的に、毎週月曜日に学力向上推進リーダーの先生が勤務しています。
 国語と算数の授業を参観し、子どもたちの様子や授業の展開を記録していきます。放課後になると、授業者の先生方に助言を行っています。
 この日は、3年国語・4年算数・5年国語の授業参観がありました。     

                       

     

5年1組 体育科の授業

    この日は、ハードル走の学習でした。授業者の先生は、自らも学生時代に陸上部に所属していたほどなので、豊富な経験を生かして指導をしていました。ハードルをどのようにすればスムーズに跳び越していくことができるのか、実技を交えながら丁寧に教えていました。
 また、隣り合ったハードル間隔を広くとり、「ソーシャルディスタンス」を心掛けていました。