今日の給食

今日の給食

10月17日の給食

今日の献立は、「ごはん さわらの紅葉焼き 五目煮 にらと卵のみそ汁 牛乳」でした。 

新米の美味しい季節になりました。日本で一番多くお米を作っているのはどこだと思いますか?令和3年のお米の収穫量日本一は新潟県、2位が北海道、3位が秋田県でした。収穫量が多いのは新潟・北海道・秋田ですが、日本の主食であるお米は、すべての都道府県で生産されています。ちなみに栃木県は8位でした。

10月14日の給食

今日の献立は、「ホットドック 秋の香りのシチュー ヨーグルト 牛乳」でした。

 

今日は栃木県産のヨーグルトが出ました。このヨーグルトは、県内の児童生徒の皆さんに、栃木県産乳製品の魅力を知って家庭で乳製品を今よりも多く食べてもらい、栃木県産乳製品の消費拡大を図ることを目的に、無償で提供していただきました。今日のヨーグルトは、大笹牧場でつくられた「ブラウンスイスヨーグルト」です。ほのかな甘みと酸味がやさしいヨーグルトです。ヨーグルトには丈夫な骨をつくるカルシウムがたくさん含まれています。

 

10月13日の給食

今日の献立は、「和風ビビンバ にらのナムル かんんぴょうの中華スープ 牛乳」でした。

 

今日は下野市で人気の給食メニューをとり入れました。今日のスープに使われているかんぴょうは、栃木県が生産量日本一を誇る食べ物です。栃木県の中でかんぴょうを最も多く生産しているのは、下野市です。かんぴょうは、ユウガオの実をひも状にむいて乾燥させたものですが、下野市の給食では、生産地ならではの食べ方として、生のユウガオをそのまま使ってスープに入れているそうです。かんぴょうには、カルシウムや鉄、食物繊維が豊富に含まれています。

10月7日の給食

今日の献立は、「ココア揚げパン かぼちゃ入りスペイン風オムレツ グリーンサラダ コーンスープ 牛乳」でした。

今日は矢板小学校人気ナンバーワンのココア揚げパンが出ました。揚げパンは今から70年近く前の戦争が終わった頃、日本で育ってきた小学生にとって、給食のパンは生きていくための貴重な栄養源でした。東京のある小学校の調理員さんが、学校を休んだ子供にもおいしいパンを届けたいという思いから、時間がたってもおいしいパンとして、コッペパンを油で揚げてお砂糖でまぶした揚げパンが誕生しました。。

 

10月6日の給食

今日の献立は、「ごはん さばのみそ煮 ごま酢あえ きのこ汁 牛乳」でした。

秋はきのこが旬を迎え、おいしくなる季節です。きのこは木の根っこや落ち葉が多く積もったところに生えることから、「木の子ども」という意味で「きのこ」と呼ばれるようになりました。きのこは、数千種類ありますが、そのうち、人間が食べられるきのこは100種類ほどです。椎茸やエリンギなどのきのこには、食物繊維が多く含まれ、お腹の調子を整えてくれたり、血液をサラサラにしてくれる働きがあります。今日は、まいたけやしめじ、しいたけを使った汁物が出ていました。