今日の給食

今日の給食

11月15日の給食

今日の献立は、「ごはん さばの味噌煮 きゅうりの即席漬け ゆばのかきたま汁 牛乳」でした。

卵には、体を作るもとになるたんぱく質をはじめ、私たちの体に必要な栄養素が とても豊富に含まれています。卵の白い部分の「卵白」と卵の黄色い部分の「卵黄」はどちらも高い栄養価ですが、内容は違います。卵白は、水分やたんぱく質を多く含み、卵黄にはたんぱく質の他に、脂質やビタミンも含んでいます。また、卵には殻が赤いもの、 白いものがありますが、どちらも栄養価は同じです。今日は、ゆばのかきたま汁に卵を使いました。

11月12日の給食

今日の献立は、「セルフ照り焼きチキンチーズバーガー ぴかぴかとまととじゃがいものすうぷ 牛乳」でした。

 

本と給食をコラボしたメニューの第3弾は「ぎょうれつのできるすうぷやさん」というお話の中から、11月5日のかぼちゃのすうぷに続いて、「とまととじゃがいものすうぷ」をとり入れました。

11月11日の給食

今日の献立は、「ルーローハン 小松菜のナムル 野菜の中華スープ 牛乳」でした。

 

ルーローハンは、台湾で食べられている料理で、甘辛く煮込んだ豚肉をごはんにかけて食べます。本場では脂身が多い豚のバラ肉を八角という香辛料を入れて作りますが、給食では、豚小間肉を使って香辛料は入れない味付けでした。食べやすい味付けでしたのでみなさんよく食べていました。

 

11月10日の給食

今日の献立は、「ごはん さんまのみぞれ煮 キャベツの塩昆布あえ 豚汁 牛乳」でした。

さんまといえば、秋が旬の魚です。さんまは、刀のように細長く、背中が青く、お腹は銀色に光っていることから、漢字で「秋刀魚」と書きます。さんまやあじ、さばなどのように、背中が青い魚には、質の良い脂が含まれています。この脂は、記憶をする力を高めてくれるはたらきがあります。

11月9日の給食

今日の献立は、「しょうゆラーメン 中華風あえもの 大学芋 牛乳」でした。

  

大学芋は、さつまいもを油で揚げて、甘いタレをからめてごまをふって作ります。外はカリカリ、中はホクホク、おかずにもおやつにもなります。大学いもという名前は、大正時代に、東京の神田にある大学の学生が好んで食べていたので、この名前がついたと言われています。「さつまいも」は今の季節においしいですね。「さつまいも」には炭水化物が多く含まれていて、エネルギーのもとになります。また、食物繊維も多く、おなかのお掃除もしてくれます。