活動の様子(2024)
11月の読み聞かせが行われました
11月16日(水)朝の活動の時間を利用して、「お話ポットの会」の皆様による読み聞かせが行われました。挿絵をテレビに映し出しながら読むスタイルや本を直接手に持って子どもたちに見せながら読むスタイルなど、工夫を凝らしながら読み聞かせをしていただきました。子どもたちは、耳を傾けながらお話の世界に浸っておりました。
心に残る演劇鑑賞会!
11月8日(火)劇団「民話芸術座」の皆様による舞台劇「雨ふり小僧」を鑑賞しました。1・2時間目と3・4時間目に分かれて全校生で鑑賞しました。妖怪雨ふり小僧と少年モウ太の「友情」と「約束」をテーマとした舞台劇。子どもたちは生の劇に触れ、劇の内容とともに照明の効果や音の効果を楽しんでいました。
3・4年生による和太鼓体験!
11月4日(金)伝統文化体験授業の一環として、今年も「野州轟一番太鼓」の皆様に来校していただき、3年生と4年生が和太鼓に挑戦いたしました。「祝い太鼓」の演奏が披露され、和太鼓の力強い轟音とともに、演奏中のパフォーマンスも魅せていただき、子どもたちの目はくぎ付けでした。その後、「太鼓にふれ合う」ことを通じて、宮太鼓と締太鼓の2種類の太鼓の打ち方やリズム打ちの仕方を教えていただきました。この日は川崎小学校の3年生と4年生、そして、学校公開として、同学年の保護者の皆様も参観されました。参加した子どもたちの中には、「楽しかった」「緊張した」「打った時、バチを通じて振動が跳ね返ってきたから手がしびれちゃった」と感想を述べていました。
過日、矢中生による図書事務体験活動が行われました!
先頃9月27日~29日の3日間にわたり、矢板中学校2年生の職場体験活動が行われ、本校には5名の生徒さんが体験に来ました。久しぶりの小学校、そして図書室に懐かしさを感じながらも、図書事務の仕事をしっかり体験していました。貸し出しの裏側では、消毒作業や本の整理整頓など、とても気を配りながらの作業があることに感心したり、コミュニケーションの大切さを学んだようでした。
11月14日から校内読書週間が始まります。活動中にお薦めの本のポップカードを作成してもらったので、子どもたちにはその本を手にとり、さらにはたくさんの本に接してもらえたらと思います。
【みんなでグリーンタイム!】
矢板小学校では、「グリーンタイム」という全校児童による緑化活動を行っています。
今日は、花壇整備グループと落ち葉掃きグループに分かれて活動を行いました。
花壇グループは、パンジーの苗とチューリップの球根を植えました。
色とりどりのパンジーが花壇に植えられ、寒い季節に向かう中でも元気をもらえるような気がします。
※チューリップの球根は、「矢板市緑化推進委員会」からいただきました。ありがとうございました。
落ち葉掃きグループは、校庭の木々の枯れ葉を掃除しました。
今日は非常に暖かな陽気で、半袖で過ごす児童も居ましたが、落ち葉を見ると冬の到来が間近に迫っていることを感じさせられます。
本日、運動会を開催いたします。(10月22日)
【今日から運動会の全体練習が始まりました】
10月17日(月)初めての全体練習が1時間目に行われました。開始時刻5分前までには遅れることなく、全員集合しました。赤白団長さんからめあての説明があり、今日の目標「開閉会式のやり方を覚えよう」に向けて、きびきびとした動作で練習に参加し、動きを確認していました。全体練習は今日から木曜日までの4日間になります。自分の運動会への目標に向かって頑張ってほしいと思います。
【運動会に向け、入・退場門の設置ありがとうございました】
10月14日(金)保護者の有志の皆様により、入場門と紅白の退場門が立ちました。15時半頃からボランティアの方々が集まってくださいました。管の水抜きをしたり土嚢を使って棒を固定したりと、慣れた作業工程であっという間に立つことができました。それを見ていた子ども達は「やっと立ったぁ~」と、それを使ってこれから練習ができる喜びを表現していました。御協力ありがとうございました。
【運動会のスローガン、紅白団長紹介がありました】
10月13日2学期始業式で校長先生からのお話の後、運営委員会より、今年の運動会のスローガンと紅白団長の紹介がオンラインを使って行われました。スローガンは「勝利の翼で 切り拓け 新時代」です。また、紅白の団長紹介では、ユーモアを交えながら自己紹介し、優勝を目指して頑張っていこうと紅組白組それぞれの団員にエールを送っていました。
【2学期が始まりました!】
10月13日(木)2学期始業式が行われました。校長先生からは、実際にあった礼儀正しい児童の行動の様子を2つ紹介し、それらを通して感謝の心を表現するようにという話をされました。また、運動会が近いことから、「自分の力、そしてみんなの力を合わせて学校生活をしていこう」という話をされました。2学期は学校行事や校外学習、川崎小学校との交流学習など、盛りだくさんです。一つ一つ自分なりの目標をもって臨み、気づきや発見、そして小さな成長があることを期待したいと思います。
いちご一会とちぎ国体の観戦に行ってきました。
10月3日(月)に5年生と6年生が、「いちご一会とちぎ国体 少年女子サッカーの応援に矢板運動公園へ行ってきました。アスリートたちが夢に向かって突き進む姿を間近で見られて、児童たちは感動していました。とてもよい思い出となりました。
そして、今日は少年女子サッカーの3位決定戦のハーフタイムで、吹奏楽部が大会を盛り上げるために東小学校と合同で吹奏楽の演奏をしました♪ 曲目は「パプリカ」と「夜に駆ける」の2曲です。小雨の中での演奏でしたが、会場に美しい音色が響き、たくさんの拍手をいただきました。
【わくわくタイムで楽しい時間を】
9月28日(水)異学年交流として縦割り班で「わくわくタイム」が実施されました。運営委員会の児童の号令に始まり、各班で何をするかの確認をしてから始まりました。6年生が中心となり、班をまとめ、ケイドロで校庭を縦横無尽に走り回ったり、下学年の児童が上学年の児童を追いかけたり、下学年に思いやりの声をかけながらドッジボールやボールの代わりにフリスビーを使った遊びをしたり、ヘビ鬼をしたりと、どの班からも楽しい歓声が聞こえていました。
「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」応援します!
矢板市で開催される競技会場には、選手達に心からのエールを送ろうと、各クラス一言メッセージを書き、プランターに添えました。また、10月3日(月)には、5・6年生児童が少年女子のサッカーを観戦、吹奏楽部は10月6日(木)に演奏をします。子ども達のいろいろな形での応援やメッセージが、全国から来県する選手達の心に響くといいなと考えております。
【音楽集会~国体応援の演奏曲を披露】
「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」において、矢板市が会場となる少年女子サッカーの前半と後半の合間に矢小と東小からなる合同演奏が行われます。その時の演奏を「音楽集会」という形で9月21日(水)矢小の子ども達に披露しました。「パプリカ」と「夜に駆ける」の2曲をオンラインで披露しました。迫力ある演奏に子ども達は身を乗り出し、聴き入っていました。
【読み聞かせで物語の世界へ】
9月14日(水)夏休み明け最初の木曜日、13名のボランティアの方々による読み聞かせが行われました。ボランティアの方は「とても静かにお話を聞いてくれるので嬉しい、話しの内容に興味をもつと、目線が変わり姿勢が変わり、前のめりになってくる」と、子どもたちの素直な反応を喜んでいました。「金のりんご」を聞いた6年生児童は「おもしろかった、人によって声色を変えて読んでいたので、とても興味をもった。」「とっても不思議な冒険、ファンタジーだった。現実ではあり得ないものが次から次へと主人公の前に現れてきてそれが全部つながっていて、おもしろかった」と話していました。また、「パンのかけらと小さなあくま」を聞いた3年生児童は、聞き終わった後、心が温かくなりました」と振り返っていました。次回10月26日(水)も楽しみです。
お子様のワクチン接種の案内について
5歳から11歳のお子様への新型コロナワクチン接種(3回目)が可能になったところですが、県教育委員会学校安全課から下記の資料の案内がありましたので、御覧ください。
9月20日(火)登校時刻の変更について
グリーンタイム、草に負けないよ!
8月31日(水)夏休みが終わって最初のグリーンタイムを行いました。この日は、いちご一会とちぎ国体「花いっぱい運動(いちご一会花リレー)」栽培の準備と農園の草取りを行いました。「花いっぱい運動」とは、競技会場等にプランターを設置することで、来場者にたくさんの花でおもてなしをするという運動で、この日は各クラス毎に書いたメッセージをプランターに貼り、土入れを行い、花苗を植える準備をしました。また、農園では、夏休み中にたくさん伸びた除草を行いました。午前中雨が降っていたとはいえ、草もなかなかのもの。子どもたちは、力を込めながら一生懸命に抜いておりました。また、この環境でもしっかりと実をつけたインゲンマメやトウモロコシの、思いがけない収穫に喜んでいる様子も見られました。この日ばかりでは取り切れなかったので、まだまだ草取りが続きそうです。
夏休み終了、1学期後半始まりました!
8月29日(月)長い夏休みが終わり、今日から1学期後半が始まりました。子どもたちは、たくさんの夏休みの思い出と取り組んだ課題をもって、元気に登校いたしました。少々日焼けした様子が見みられ、そのせいか、一回りたくましくなったような感じがいたします。校長先生からは「心のスイッチを学校生活に切り替えて、勉強や運動などに頑張ってほしい」という話をされました。また、大谷翔平選手の話題を出しながら、目標を決め、マナーを大切にしながら自分から進んで行動することの大切さを述べられ、「先生方もそれを応援するよ」と子どもたちに伝えていました。
矢板市少年指導員さん達によるあいさつ運動及び下校指導
7月13日(水)矢板市による青少年の非行防止対策の一環として、今年も、矢板市少年指導員さん達によるあいさつ運動及び下校指導が行われました。指導員さんと子どもたちの元気な挨拶から始まり、北側の下校班を中心に下校指導を行っていただきました。道路が狭く、気を付けなければならない箇所がありますので、これを機会にまた気を引き締めて安全に登下校できるように指導していきます。
緊急時の引き渡し訓練
7月8日(金)震度5強の地震が発生し、児童だけでは帰宅することができないということを想定した引き渡し訓練が行われました。渋滞を避けるために車の出入り口を決め、一方通行にしました。また、校庭で引き渡しを行う予定でしたが、気温が高かったため教室で行いました。引き渡し場所の急な変更の対応や駐車の仕方、そして車の流れ等、どれをとってもきちんと対応してくださり、無事訓練を終了することができました。実際に災害が起きた場合の引き渡しもこの方法で行います。今回の訓練の反省を踏まえて改善を加えていきます。訓練の御協力、ありがとうございました。
避難訓練、ダンゴ虫の姿勢に!
7月8日(金)竜巻発生を想定した避難訓練を行いました。事前に児童には竜巻に遭遇した場合の避難の方法を様々な場所や時間帯を想定して指導し、その週のどこかで竜巻の避難訓練をすることを伝えておきました。今回は清掃中に実施しましたが、一番近い安全な場所はどこかを自分達で判断し、素早くダンゴ虫の姿勢をとることができました。その後、教室に戻り、各教室で避難の様子を話し合いながら振りかえりを行いました。いつ災害が起こるかわからないという心構えを常にもち、冷静に且つ主体的に行動できるよう、これからも方法を変えながら実施する予定です。
11日(月)は震度5強の地震を想定し、引き渡し訓練を行います。保護者の皆様の御協力をよろしくお願いいたします。
修学旅行⑥
松島巡りの後は、瑞巌寺を見学しました。
国宝となっている本堂の部屋は絵画や彫刻で装飾されており、その美しさに感動しました。
そして、子どもたちが最も楽しみにしていた松島中心街の自由行動です。
班ごとに買い物をしたり、昼食をとったり、名所を訪れたりしました。
お土産も持ちきれないほどたくさん買っていた児童もいました。
2日間、本当に楽しい修学旅行となりました。
修学旅行⑤
修学旅行2日目です。
昨晩は前日の疲れもあり、みんなぐっすり眠ることができたようです。
おかげでみんな元気回復していました。
朝食を食べてから、遊覧船で松島巡りをしました。
デッキに出ると、海風がとてもさわやかでした。
修学旅行④
予定より少し早く宿に着きました。
具合の悪くなる児童もおらず、みんな元気です。
夕食もお腹が苦しくなるぐらいたくさん食べました。
今晩はぐっすり寝れるかな。
修学旅行③
次に、東日本大震災で被害にあった荒浜小学校を訪れました。案内してくれた人に当時の様子をいろいろと教わりました。
ビデオや写真で震災後の変わり果てた光景を見ました。言葉を失うばかりです。震災の恐ろしさと、助け合う大切さを学びました。
時計の写真は、体育館の時計で、津波が襲ってきた時刻で止まっています。
修学旅行②
午後はうみの杜水族館に行きました。
最初にアシカとイルカのショーを見ました。
アシカもイルカもとても可愛かったです。
その後、水族館内を見学し、最後はお買い物をしました。
修学旅行①
バスの中みんなで楽しくゲームをして遊びました。
安達太良サービスエリアで休憩そして給水タイム。
宮城蔵王こけし館にてこけしの絵付けにチャレンジ。
個性溢れる作品が出来上がりました。
修学旅行、行ってきまーす!
6月30日(木)、宮城県の松島・仙台方面に向けて6年生、元気に出発いたしました。1日目がみやぎ蔵王こけし館でのこけし作りから始まり、うみの杜水族館、震災遺構を訪ね、2日目は松島遊覧島めぐり、班別行動、瑞巌寺見学をする予定です。今朝の出発式では校長先生からの話の後、代表の児童から修学旅行に向けた思いや意気込みが述べられました。そして、たくさんの保護者や先生方に見送られ、出発いたしました。歴史や文化に直接触れながら集団行動を通して協力や助け合いの心がさらに育まれることを期待したいと思います。
この日に向けた準備、そして朝早くからのお見送りなど、保護者の方々のご協力に感謝申し上げます。
〈陸上部・自転車部頑張りました〉
6月2日(木)から14日(火)まで、課外活動として、陸上部・自転車部の練習が行われました。短い期間ではありましたが児童の能力や適性に応じた技能の向上はもちろんのこと、体力の向上を目指して行われました。体育の時間で計測できなかった記録や練習を行いました。この後結果をまとめ、各学年5・6年生男女それぞれ個人種目1~3位の児童(ただし一人2種目以内)に陸上競技記録会賞状を渡す予定です。
自転車部については、県大会に向け発足いたしましたが、新型コロナウイルス感染症拡大予防により急遽中止となり、その後、子どもたちと話し合った結果、「大会はなくても練習は続行したい」という子どもたちの思いから練習を続けました。矢板市交通教育指導員の尾崎さんを中心に矢板市生活環境課の菊地さんやスクールサポーターの神長さんも教えに来てくださり、技能を向上させていました。ご協力ありがとうございました。
〈児童会主催、県民の日集会が行われました〉
6月14日(火)児童会主催による県民の日集会が行われました。「栃木県を知り、栃木県に親しむとともに、栃木県民であることに誇りをもつ」という目あてのもと、児童はそれぞれのわくわく班の活動教室に行き、オンラインで参加しました。「栃木県民の歌」の視聴から始まり、校長先生のお話、運営委員長のお話の後、栃木県に伝わる昔話のビデオを見ました。寺山観音寺の「牛になったお坊さん」、烏山に伝わる「龍門の滝」、木幡神社に伝わる「降り面照り面」のお話を聞いた後、それに関するクイズが出されました。その後、栃木県のクイズを行うなど、栃木県の知識満載の集会となりました。「楽しかった!」、「全問正解だった!」と喜んだり、「紫のイチゴがあるなんて知らなかった!」と驚いたりしている児童もいました。この後も、社会科や総合的な学習の時間等を通してさらに郷土を愛する心が育ってほしいと思います。
〈6月8日 第2回わくわくタイム!〉
梅雨に入りましたが、この日は、天気も子どもたちに見方をしてくれたようで、「わくわくタイム」を実施することができました。児童会係の声掛けに始まり、各班に分かれ、活動内容を確認し異学年で遊ぶことができました。ドッジボール、ケイドロ、だるまさんがころんだ、色鬼などで遊びました。先生も子どもたちの中に入り、子どもも先生も一緒になって矢小の校庭が歓喜の声に包まれていました。耳を澄ましてみると、「優しく投げて」とか、「もう少し加減してあげなよ」などといった思いやりのある言葉も聞こえました。次のわくわくタイムが楽しみです。
〈6月8日(水)交通安全教室〉
矢板市交通教育指導員さんをお招きし、低・中・高学年ブロックに分かれ交通安全教室を行いました。低学年では、主に、信号機の確認と、左右しっかり見て手を挙げて横断という実践練習を行いました。中・高学年は、自転車点検の仕方を教えていただき、その時の合言葉「ぶ・た・は・しゃ・べる」を教えていただきました。その後、命を守るヘルメットの被り方を実践をしながら教えていただきました。しっかりと歩行の仕方や自転車の乗り方を確認し、安全に対する意識が高まったことと思います。学校でも、折に触れ、指導したり注意喚起をしてまいりますので、御家庭でも御協力をお願いいたします。
〈保護者によるプール清掃、大変お世話になりました〉
6月4日(土)体育部によるプール清掃が行われました。高瀬会長さんの挨拶の後、体育部、会長副会長、職員の計43名で清掃しました。今回は高学年用プール内と低学年用プール内の清掃を中心に行いましたが、あっという間にきれいになりました。その後、更衣室やトイレ、子どもたちがやり終えなかったプールサイドを清掃していただきました。何度もバケツで水を運んだり、マットの表面の汚れをきれいに落とすと今度はさらにその下まできれいにするなど、とても丁寧な作業をしてくださいました。この日から水を入れ始め、水温と気温の条件が合い次第プールに入れる予定です。
今回、時間のないところでの参加のお願いで、大変ご迷惑をおかけいたしましたが、たくさんの方々に参加していただき、そして熱心に作業をしてくださり、とても感謝しております。「矢小PTA」の力をとても感じた時間でした。ありがとうございました。皆様のお力を子どもたちの学習に還元しながら楽しく授業を進めてまいりたいと思います。今後も引き続きご協力をお願いいたします。
「わくわくタイム」始動!
6月1日(水)わくわくタイムの計画づくりが行われました。1年生から6年生まで16班(1グループ20人または21人)に分かれ、担当の先生の教室で顔合わせと一緒に遊ぶ計画を立てました。6年生が司会となり、班のみんなで意見を出し合いながら遊ぶ内容を決めました。1年生でもわかるようにひらがなで書いたり、遊ぶ内容をわかりやすく説明したりと、下級生を思いやる優しさと、上級生のリーダー性がいたるところで見られました。今年はこの日も入れて4回、遊ぶ日があります。子どもたち一人一人のわくわく感を大切にしながら、異学年との交流を通して様々な力が育まれることを見守っていきたいと思います。
〈泳げるのを楽しみに、プール清掃がんばりました〉
5月20日(金)5、6年生によるプール清掃を行いました。1時間目が5年1組、2時間目が5年2組、3時間目が6年1組、4時間目が6年2組と分かれて行いました。壁やプールフロアをほうきで掃いた後、水で洗い流しました。「汚れてなかなか落ちなかったけれど、力を入れてこすったら落ちてきた。」「最初はちょっと嫌だったけれど、落ちて気持ちがいい。」などと話していました。また、綺麗になっていくプールサイドを見て、「楽しみ。浮いてプカプカしてみたい。」「少ししか泳げないけれど、去年よりは泳げるようにしたい。」「息つぎをする回数を去年より少なくしたい。」などと、プールでの学習に対して意欲をもっていました。この後、6月4日(土)にはPTA体育部の皆様によるプール内の清掃が行われます。低学年用プールと高学年用プールの清掃を中心に行います。御協力の程、よろしくお願いいたします。
〈今年度初めての読み聞かせが行われました〉
5月11日(水)今年度初めての「ポットの会」による読み聞かせが行われました。子どもたちはとてもしっかりと話を聞き、中には身を乗り出して本の挿絵を見入っている子や、お話の内容に合わせて笑ったり驚いたりと、短い時間でしたが、とても楽しいお話の世界に入り込むことができました。
「絵もよかったし、バーバパパってやさしいなーと思ったよ。」「野菜の絵がとても綺麗だった。」「同じフレーズの繰り返しがとてもおもしろかった。」「アオさんは隠していた秘密がばれちゃったけれど、一人で食べるよりはみんなで食べた方がおいしいと思ったよ。」など、感想を話していました。
5年生 臨海自然教室に行ってきまーす。
本日から1泊2日で、5年生が臨海自然教室の活動を行うため、茨城県鉾田市にあるとちぎ海浜自然の家へ出かけていきました。
塩づくり体験、マリンキャンドルの集い、海岸散歩、海浜オリエンテーリングなど、学校では体験できない様々な活動をしてくる予定です。
今朝の出発式では、代表の児童から臨海自然教室の望む気持ちを聞かせてもらいました。これらの体験や集団生活をとおして、ひと回り成長して戻ってくることを期待したいと思います。
見送りに来てくださいました保護者の方々にも感謝申し上げます。
4月12日 元気に55名が仲間入り
満開に咲いた桜の花のもと、4月12日火曜日、矢板小学校の入学式が行われました。
コロナ禍で、在校生の参加はもとより、来賓の皆様もお呼びすることはできませんでしたが、前日、少しでも心温まる入学式になるようにと、6年生が一つ一つイスを丁寧に雑巾をかけたり、花をならべたりするなどの準備をし、今日の日を迎えました。
式が始まるまで、一人一人、先生方から返事の仕方や起立の仕方を教わり、少し緊張きみに始まった入学式。式では、担任の先生の呼名とともに、とてもかわいらしい声が体育館いっぱいに広がっていました。校長先生から3つの「あ」の一つである「あいさつ」を、まずはしっかり頑張りましょうとお話がありました。
55名の児童が今日から仲間入りです。上級生に支えられながらいろいろな体験をし、心豊かに成長してほしいと思っています。
〈4月8日新年度スタート〉
今年度も元気に咲いた満開の桜の花と色とりどりの美しい花に囲まれ、令和4年度がスタートいたしました。
コロナ禍の下、着任式、始業式がオンラインで行われました。担任の先生が発表されるごとに教室からは歓喜の声が上がっておりました。始業式では校長から、春休みの宿題であった、「頑張る気持ちをもってきたかな」と確認した後、「今年度も新しい考えや気持ちを強くもって頑張ってほしい」と子どもたちに伝えていました。「安心・安全で一人一人が自信をもって」学校生活が送れるようご協力をお願いいたします。
それぞれの「あゆみ」
3校時に、「あゆみ(通知票)」が各教室で担任の先生から渡されました。あゆみを受け取った子どもたちは早速“一年間の頑張り”に目を通し、担任の先生からのメッセージ(所見)をかみしめていました。
それぞれの「あゆみ」の教室風景が見られました。 4月になり、全員の元気な笑顔が戻ってくることを職員一同楽しみにしています。
令和3年度 修了式
2校時に、リモートでの修了式が行われました。子どもたちは各教室で校長先生のお話を真剣に聞いていました。
校長先生からは、「新しい学年でどんな自分になりたいかを考えてくる」「新しい学年で“頑張るぞ”という強い気持ちをもって登校する」という内容のお話がありました。
ミシン点検・修理
朝の時間帯に「ぶらぶらクラブ」の皆さんが来校し、家庭科室にあるミシンの点検・修理をしてくださいました。
こちらも、普段はなかなか手が届かない部分ですが、ぶらぶらクラブの皆さんのおかげでどのミシンも良好な状態となりました。
スクールサポートスタッフ(SSS)
SSSとは、学校環境を整えるために配置されている職員のことです。
普段の清掃ではなかなか手の行き届かない場所の環境整備を担当していただきましたが、常に全力で仕事に取り組む姿勢が素晴らしいです。本日は勤務最終日でした。
楽しかったよ 1年生
1年生では、1組・2組ともに「お別れ会(お楽しみ会)」が行われました。廊下には“一年間の思い出”の絵が掲示され、子どもたちの楽しかった思い出の数々が描かれています。
一年間の締めくくりにふさわしく、子どもたちは様々な活動を楽しみました。
外国語担当の勤務最終日
今日で、外国語担当の先生方の今年度勤務が終了しました。放課後職員室で、“お別れのあいさつ”がありました。
矢板小の子どもたちは態度が素晴らしく、授業をするのが楽しかったという言葉をいただきました。
築山の足場が完成しました
築山の足場がきれいに整備され、以前のように通れるようになりました。休み時間には、子どもたちも大喜びで遊んでいます。
寒い朝
3月の下旬とは思えないほど、今朝は冷え込みました。気温は氷点下になり、校庭には氷がはっていました。真冬のような寒さに身を縮めて登校した子どもたちですが、校庭の氷に嬉しそうにしている姿も見られました。
また、5年生は国旗当番の仕事を毎日しっかりと行っています。
初めての木版画…完成!!
4年生が取り組んできた木版画が、ついに完成しました。彫刻刀の使い方から始まり、ひたすら作品づくりに励んできた成果が実を結びました。
一つ一つの作品からは、その児童の息遣いが伝わってくるような迫力が出ています。
給食準備の様子
中学年の給食準備の様子。密の状態を回避するため、廊下で給食準備を進めています。また、テーブルクロスは毎日新しいものを持ってくるようにして、衛生状態を保っています。
給食を待っている間も、決まりを守って楽しそうに過ごす子どもたちです。