40日間の夏休みが終わり、本日から１学期後半がスタートしました。朝、昇降口に立って子どもたちを出迎えるていると、「おはようございます」という子どもたちの元気な声が次々に聞こえてきました。

　２校時終了後には、夏休み明け集会がオンラインで行われました。校長先生からは「自分を高めるのに大切なことは何か」「勉強は何のためにするのか」というお話がありました　

「校長先生、またよろしくお願いします」と言って、お手製の"しおり"を渡してくれる子もいてほのぼのとした気持ちになるのを感じました

　８月８日(金)の午後に、現職教育(職員研修)がありました。今回の内容は「体育実技」の伝達です。体育主任が陸上運動の研修で学んだことを、校内の先生方に伝えました。

　走る・跳ぶ・投げるといった陸上運動の基本となる動きについて、子どもたちの"わくわく感"が高まるように指導する方法が次々と紹介されました

　１年算数の授業。「どちらがながい」という単元で、マス目を使っていろいろな物の長さを比べました。

　授業のテンポがよく,子どもたちも楽しく意欲的に学んでいます

　６年生の道徳授業。マナーやルールについて、その必要性や意識すべきことなどを学びました。

　先生からの問いかけに対し、タブレット端末に用意されたシートに自分の考えをまとめ、友達同士で話し合いながら自分の考えを深めていきました