日誌

令和7年度

凧あげ

1年生が授業で凧づくりを行い、
今日は出来上がった凧がどれだけあがるか試してみました。
適度な風が吹いていたため、空高くあげていた児童もいましたが、
走っても走ってもなかなかあがらない児童もいました。
糸が絡まってしまい、悪戦苦闘している児童もいました。
いろいろ体験して学んでいくことはとても大切なことだと思います。

 

 

 

 

 

参考:凧あげには適度な風が必要ですが、温まった空気が軽くなって上昇気流が起こりやすい晴れの日にあげるとよいそうです。晴れ

授業参観

本日は授業参観学年末PTAの日でした。
多くの保護者の方々に来校いただきありがとうございました。
子どもたちはちょっぴり緊張していましたが、
お父さん、お母さんに見守られながら、張り切って授業に臨んでいました。

 

 

全体会や学年懇談にもご参加いただき、ありがとうございました。

給食&昼休み

栃木県の郷土料理としてよく知られているのが「しもつかれ」
最近のご家庭での食卓にはあまり出なくなってきているでしょうか。
今日はその「しもつかれ」が給食のメニューのひとつでした。
子どもたちの様子を見ますと、完食している子が多かったですが、
どうも苦手な子もいたようです。
今日は、子どもたちに「しもつかれ」について知ってもらおうと、
オンラインで紹介し、それを見聞きしながらの給食となりました。

 

 


給食の後は昼休みです。
今日は冬としては穏やかで比較的暖かったので、
たくさんの子どもたちが校庭で遊んでいました。
ブランコはいつも人気ですが、
ドッジボール、サッカー、けーどろなど、
学級ごとにみんなで遊ぶ機会も多くなってきました。
今日はいつもに増して元気に遊んでいた気がします。
これも「しもつかれ」パワーでしょうか。

 

 

 

 

 

ICTを活用した体育の授業

本校はICTを活用した授業を進めていますが、

本日は、6年生体育の授業で実践しました。

マット上で様々な技や演技を取り入れる内容でした。

授業のねらいや授業の流れをタブレットで確認し、
タブレットで演技を撮影し、
撮影された映像を見て、動き、流れ、完成度をチェックし、
さらにはグループ内で互いの映像を見合ってアドバイスをします。

最後に、授業の振り返りでもタブレットを活用します。

子どもたちが主体的に取り組む授業となりました。

 

 

 

 

もちろん、片付けも協力して行いました。

 

It's a Snowy Day!

今朝の矢板小学校はこんな感じでした。雪雪雪

 


雪が降り続く中、子どもたちが無事に学校にたどり着けるか心配でしたが、
徒歩通学の子どもたちは黙々と通学路を歩き、
学校に着くと、友達と、早速、雪合戦をしていました。
みんな、頑張って元気に学校に来てくれました。

 

  

 

予想はしていましたが、休み時間や昼休みになると、みんな雪と戯れて大はしゃぎでした。
先生も童心にかえって雪まみれになって子どもたちと遊んでいました。
子どもたちにとっては、ある意味、よい思い出となったのではないでしょうか。

 

 

 

 


追伸: 今日のような日は、替えの靴下を用意しておいた方がよいでしょう。

クラブ活動

今日の6時間目は4~6年生のクラブ活動でした。

クラブ活動は、児童の興味や趣味などを生かせる貴重な活動の場のひとつでもあります。

クラブ活動は、今年度、残すところ2月にあと1回となります。

最後まで楽しく活動してほしいと思います。


今日の活動の様子を紹介します。


創作クラブ
イラスト入りの本の栞を作成していました。

 

理科クラブ
さまざまな材料でスーパーボールを作っていました。

 

コンピュータクラブ
自分の名刺をデザインしていました。

 

屋内スポーツクラブ
ドッジボールで盛り上がっていました。

 

卓球クラブ
シングルスのリーグ戦を行っていました。

 

 

他に、ゲームクラブと屋外スポーツクラブがあります。

お父さん、お母さんによる読み聞かせ!!!

今日は、本校初の試みとなる「お父さん、お母さんによる読み聞かせ」を行いました。

お父さん、お母さんも、聞いている子どもたちも、最初はちょっぴり緊張していましたが、
すぐに緊張が楽しさに変わりました。

聞いている子どもたちの表情が自然と笑顔になっていくのがわかりました。

お父さん、お母さんにとっても初めての経験でしたが、読み聞かせが本当に上手で驚きました。

次回も楽しみにしています!

お父さん、お母さん、ありがとう!!!

 

 

 

 

追伸 チャレンジャー求む。

 

 

長縄跳び大会

今週は校内長縄跳び大会を実施しました。

この日のために、クラスごとに一生懸命に練習に取り組み、団結力も強まりました

最初は何度も失敗していた1年生も、たくさん、そして速く跳べるようになりましたよ。

体育館には、子どもたちの掛け声と歓声が響き渡っていました。

 

 

 

 

新しい班編制で

~その1~

矢板小学校では、清掃活動を学年混合の縦割り班で行っています。

昨日から新しい班編制となり、班ごとに上級生を中心に役割分担してから清掃活動に入りました。

どの児童も無言清掃を心掛け、隅々まできれいになりました。

上級生が下級生に優しく清掃の仕方を教えている姿も見られました。

 

 

 

~その2~

今日は、新しい登校班の編制を行いました。

現6年生が抜けて、新1年生が登校班に加わることを想定し編制替えを行いました。

3月に入りましたら、試行ということで新しい班編制で登校します。

集合場所や集合時刻もこれまでとは異なる場合がありますので、お子様にご確認ください。

 

 

読書、大好き!

冬休み明けの本の貸し出しが再開しました。

今日も図書室にたくさんの児童が本を借りに来ました。

図書委員の児童も貸し出しの仕事に当たってくれました。

たくさんの本に触れ、心豊かに育ってほしいです。

14日(土)は、例月の「家読(うちどく)」の日です。

読書をとおして、家族のコミュニケーションをさらに図れるといいですね。

 

 

 

 

 

今年初めての 読み聞かせ

 1月11日(水)ポットの会の皆様による読み聞かせがありました。今年初めてとあって、干支にまつわる物語や冬の季節に関連した物語などを読み聞かせていただきました。子どもたちと、出てくる動物を言い当てたり、聞きながら笑い声があふれたりなど、とても楽しい時間が流れたようです。低学年は「てぶくろ」「十二支の始まり」「ぼろぱじゃま」「ふしぎなたいこ」「きらきら」「かさじぞう」などの本の読み聞かせをしていただきました。

元気いっぱい「わくわくタイム」

冬休み明け2日目。

今朝の冷え込みはとても厳しかったですが、子どもたちは元気に登校してくれました。
今日の昼の活動は「わくわくタイム」。
この「わくわくタイム」は子供たちが毎回楽しみにしている活動です。
今日は、ドッヂボール、長縄跳び、ケイドロなど、学年・学級ごとに遊ぶ内容を決めて元気いっぱいに遊びました。
担任の先生も、子どもたちと一緒に思いきり遊んでしまいました。

 

 

飛び跳ねるうさぎのように・・2学期後半始まる!

   1月10日(火)2学期後半授業開始日。朝の会の時間を利用し、オンラインで校長先生からお話がありました。「うさぎ年は飛躍の年でもあるし、向上の年でもあるので、飛び跳ねるうさぎのように、元気に今までの自分を飛び越えてほしい」という話をされました。また、「新しい学年に向かってのカウントダウンも今日を入れて81日間。一日一日を大切に過ごしてほしい」ともお話をされました。その後、各学級で新年の抱負を発表し合ったり、取り組んだ課題の確認などをしていました。

6年生によるお箏教室実施しました。

 12月20日(火)伝統文化にふれることを目的とした、6年生による箏の体験教室が開かれました。箏の講師の先生をお迎えし、各クラス毎に1時間ずつ行われました。2人で1面ずつ箏を準備し、「さくら」の曲を練習しました。番号が書いてある譜面を見ながら、その番号の弦をはじくのに子どもたちは一生懸命でした。「番号を追うのが難しい!」「楽しかった!」「さくらの部分だけは完ぺきに弾けた!」など感想を教えてくれました。

昼休み、校庭に素敵な音色が響き渡りました。

 12月21日(水)昼休み、頭に大きなリボンをつけ「キキ」の恰好をした子どもたちや「魔女」の恰好をした指揮者が登場し、素敵な音色が校庭中に響き渡りました。矢小吹奏楽部員によるLIVEが行われ、6~7分の短い時間でしたが、「やさしさに包まれたなら」や「海の見える街」など、魔女の宅急便メドレーが演奏されました。部員募集を主な目的に演奏されました。とても素敵な音楽に、リズムに乗りながら身体を動かしたり踊ったりしている児童が見られました。次のLIVE、楽しみです!

ぶらぶらクラブの皆様によるミシン学習が行われました。

 12月20日(火)ぶらぶらクラブの皆様にご協力をいただき、5年生のミシンの学習が行われました。初めてのミシン。まず担任からミシンの使い方の説明後、いろいろな基本の縫い方を教えていただきました。この日は直線縫いを全員仕上げ、「縫えた!」という喜びや、まっすぐに縫えた喜びをそれぞれが表現していました。2回目は22日(木)に行われ、返し縫いや,曲げて縫う方法を教えていただきました。

川崎小学校統合に係る学校説明会開催

 12月19日(月)川崎小学校統合に係る学校説明会を川崎小学校の保護者に向け、実施いたしました。川崎小学校の校長先生も来校していただき、統合に向けた保護者の皆様の不安を少しでも解消すると共に、計画的に準備ができるように学校説明会が行われました。最初に学年毎にグループを組んで校内の施設を見学していただき、その後で、学校概要の説明、質疑応答ではスクールバス利用に関する質問や給食の白衣等の質問がありました。今日の説明会を踏まえ、本校でもしっかりと受け入れ体制を整えていきたいと思います。

児童会によるあいさつ運動が行われました。

 11月下旬から12月にかけて児童会の運営委員会があいさつ運動を企画し、毎週、月木金の3日間にわたり5年生と6年生の運営委員によるあいさつ運動が展開されました。どのようにすればみんなが注目し、元気に挨拶してくれるのか考え、段ボールで作った「あいさつマン」を登場させたり、呼びかけを工夫したりしていました。下を向いて歩いていた子どもたちも、上級生のあいさつを呼びかける姿やあいさつマンの姿を見ると、ニコニコ顔になり、元気に挨拶していました。

異国文化の紹介を兼ねた読み聞かせが行われました。

 12月14日(水)月に一度の読み聞かせが行われました。今回は宇都宮大学でタンザニアの文化を研究している研究員さんがお見えになり、タンザニアの国を紹介するとともに、その国の様子が書かれている絵本「ニョタのふしぎな音楽」の読み聞かせが2年2組で行われました。国際協力の実話が元になっており、最後に、絵本の中に出てきた実際の楽器をさわらせていただいたり、トウモロコシの粉などにふれさせていただき、他の国の様子や文化が2年生なりに理解できたようでした。

不審者対応時の避難訓練が行われました

 12月13日(火)2時間目、不審者対応時の避難訓練が行われました。今回の目的は、「不審者発生時の放送をよく聞き、避難方法を理解する」、「自分の命は自分で守る気持ちをもつことができる」を目標に実施しました。矢板警察署生活安全課の皆様によるオンラインでの講話と、不審者に遭遇した時の対処の仕方を、4名の代表児童と共に実演しながら説明していただきました。声をかけられたら、手をつかまれたら等、それを見て子どもたちは自分だったらどうするのか、考えさせられたようです。また、「何かあったらすぐに近くの大人に知らせるように」と何度も繰り返し伝えていただきました。

                        

人権講話集会で心のえいようを!

 11月30日(水)人権講話集会がオンライオンで実施されました。人権擁護委員の方々が作成してくださったわかりやすいイラストとその説明に子ども達は一生懸命に聞き入っておりました。『一人一人が明るく楽しい幸せな生活を送る権利があり、そのために必要な「心のえいよう」』についてのお話をいただきました。そしてそれをたくさんとるためには、「ふわふわ言葉」や「あったか言葉」をたくさん使いたいと、子ども達は感じていました。

自己ベストを目指して、なわとび記録会!

 11月28日(月)、30日(水)、12月7日(水)の3日間にわたり、6年生を対象とした市主催のなわとび記録会が校内で行われました。ぶらぶらクラブの方々や保護者の方々に数を数えるお手伝いをしていただきました。4つのブースに分かれ、一人ずつ自分が跳びたい種目の数を数えていただきました。あまりにも真剣なボランティアの方々の目線にドキドキしたり、「チョー緊張した」と言いながらも、自己べストを記録した児童もいたようです。一人一人の跳び方に応じて、短時間で正確な数を測ることができました。感謝です。

感謝の気持ちを手作りの作品で!

「感謝の集い」として、日頃お世話になっている方々へ、作品を作ることをとおして感謝の気持ちを表現しました。交通指導員さん、給食の調理員さん、ポットの会の方々など、児童会で学年毎に誰に送るかを決めました。11月9日(水)に児童会でオンラインを使って作成することをお知らせし、それに添って何を送るか学年毎に決めました。11月25日(金)の5時間目に一斉に作成しました。それぞれ「ありがとう」がたくさん詰まった、工夫を凝らした作品が仕上がりました。後日、高学年の児童がお渡しする予定です。

少年指導員さんによるあいさつ運動が実施されました

 11月16日(水)児童の下校時刻に、矢板市少年指導員さんと矢板市少年指導センター事務局の方がお見えになり、青少年の非行防止の一環として、毎年11月の「青少年の非行・被害防止全国強調月間」にちなんで実施されました。今年になって2回目で、あいさつ運動終了後、子ども達の下校の見守りもしていただきました。PTA交通安全部でも、登下校の時間帯を利用して、街頭に立っていただき見守りや指導を行っていただいております。あいさつの輪がどんどん広がっていくといいですね。

                            

11月の読み聞かせが行われました

 11月16日(水)朝の活動の時間を利用して、「お話ポットの会」の皆様による読み聞かせが行われました。挿絵をテレビに映し出しながら読むスタイルや本を直接手に持って子どもたちに見せながら読むスタイルなど、工夫を凝らしながら読み聞かせをしていただきました。子どもたちは、耳を傾けながらお話の世界に浸っておりました。

 

心に残る演劇鑑賞会!

 11月8日(火)劇団「民話芸術座」の皆様による舞台劇「雨ふり小僧」を鑑賞しました。1・2時間目と3・4時間目に分かれて全校生で鑑賞しました。妖怪雨ふり小僧と少年モウ太の「友情」と「約束」をテーマとした舞台劇。子どもたちは生の劇に触れ、劇の内容とともに照明の効果や音の効果を楽しんでいました。

3・4年生による和太鼓体験!

 11月4日(金)伝統文化体験授業の一環として、今年も「野州轟一番太鼓」の皆様に来校していただき、3年生と4年生が和太鼓に挑戦いたしました。「祝い太鼓」の演奏が披露され、和太鼓の力強い轟音とともに、演奏中のパフォーマンスも魅せていただき、子どもたちの目はくぎ付けでした。その後、「太鼓にふれ合う」ことを通じて、宮太鼓と締太鼓の2種類の太鼓の打ち方やリズム打ちの仕方を教えていただきました。この日は川崎小学校の3年生と4年生、そして、学校公開として、同学年の保護者の皆様も参観されました。参加した子どもたちの中には、「楽しかった」「緊張した」「打った時、バチを通じて振動が跳ね返ってきたから手がしびれちゃった」と感想を述べていました。

過日、矢中生による図書事務体験活動が行われました!

 先頃9月27日~29日の3日間にわたり、矢板中学校2年生の職場体験活動が行われ、本校には5名の生徒さんが体験に来ました。久しぶりの小学校、そして図書室に懐かしさを感じながらも、図書事務の仕事をしっかり体験していました。貸し出しの裏側では、消毒作業や本の整理整頓など、とても気を配りながらの作業があることに感心したり、コミュニケーションの大切さを学んだようでした。

11月14日から校内読書週間が始まります。活動中にお薦めの本のポップカードを作成してもらったので、子どもたちにはその本を手にとり、さらにはたくさんの本に接してもらえたらと思います。

 

【みんなでグリーンタイム!】

 矢板小学校では、「グリーンタイム」という全校児童による緑化活動を行っています。
 今日は、花壇整備グループと落ち葉掃きグループに分かれて活動を行いました。

 

 花壇グループは、パンジーの苗とチューリップの球根を植えました。
 色とりどりのパンジーが花壇に植えられ、寒い季節に向かう中でも元気をもらえるような気がします。

※チューリップの球根は、「矢板市緑化推進委員会」からいただきました。ありがとうございました。

 

 落ち葉掃きグループは、校庭の木々の枯れ葉を掃除しました。
 今日は非常に暖かな陽気で、半袖で過ごす児童も居ましたが、落ち葉を見ると冬の到来が間近に迫っていることを感じさせられます。

【今日から運動会の全体練習が始まりました】

10月17日(月)初めての全体練習が1時間目に行われました。開始時刻5分前までには遅れることなく、全員集合しました。赤白団長さんからめあての説明があり、今日の目標「開閉会式のやり方を覚えよう」に向けて、きびきびとした動作で練習に参加し、動きを確認していました。全体練習は今日から木曜日までの4日間になります。自分の運動会への目標に向かって頑張ってほしいと思います。

【運動会に向け、入・退場門の設置ありがとうございました】

10月14日(金)保護者の有志の皆様により、入場門と紅白の退場門が立ちました。15時半頃からボランティアの方々が集まってくださいました。管の水抜きをしたり土嚢を使って棒を固定したりと、慣れた作業工程であっという間に立つことができました。それを見ていた子ども達は「やっと立ったぁ~」と、それを使ってこれから練習ができる喜びを表現していました。御協力ありがとうございました。

【運動会のスローガン、紅白団長紹介がありました】

10月13日2学期始業式で校長先生からのお話の後、運営委員会より、今年の運動会のスローガンと紅白団長の紹介がオンラインを使って行われました。スローガンは「勝利の翼で 切り拓け 新時代」です。また、紅白の団長紹介では、ユーモアを交えながら自己紹介し、優勝を目指して頑張っていこうと紅組白組それぞれの団員にエールを送っていました。

【2学期が始まりました!】

10月13日(木)2学期始業式が行われました。校長先生からは、実際にあった礼儀正しい児童の行動の様子を2つ紹介し、それらを通して感謝の心を表現するようにという話をされました。また、運動会が近いことから、「自分の力、そしてみんなの力を合わせて学校生活をしていこう」という話をされました。2学期は学校行事や校外学習、川崎小学校との交流学習など、盛りだくさんです。一つ一つ自分なりの目標をもって臨み、気づきや発見、そして小さな成長があることを期待したいと思います。

いちご一会とちぎ国体の観戦に行ってきました。

 10月3日(月)に5年生と6年生が、「いちご一会とちぎ国体 少年女子サッカーの応援に矢板運動公園へ行ってきました。アスリートたちが夢に向かって突き進む姿を間近で見られて、児童たちは感動していました。とてもよい思い出となりました。

 

 そして、今日は少年女子サッカーの3位決定戦のハーフタイムで、吹奏楽部が大会を盛り上げるために東小学校と合同で吹奏楽の演奏をしました♪ 曲目は「パプリカ」と「夜に駆ける」の2曲です。小雨の中での演奏でしたが、会場に美しい音色が響き、たくさんの拍手をいただきました。

 

【わくわくタイムで楽しい時間を】

 9月28日(水)異学年交流として縦割り班で「わくわくタイム」が実施されました。運営委員会の児童の号令に始まり、各班で何をするかの確認をしてから始まりました。6年生が中心となり、班をまとめ、ケイドロで校庭を縦横無尽に走り回ったり、下学年の児童が上学年の児童を追いかけたり、下学年に思いやりの声をかけながらドッジボールやボールの代わりにフリスビーを使った遊びをしたり、ヘビ鬼をしたりと、どの班からも楽しい歓声が聞こえていました。

「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」応援します!

 矢板市で開催される競技会場には、選手達に心からのエールを送ろうと、各クラス一言メッセージを書き、プランターに添えました。また、10月3日(月)には、5・6年生児童が少年女子のサッカーを観戦、吹奏楽部は10月6日(木)に演奏をします。子ども達のいろいろな形での応援やメッセージが、全国から来県する選手達の心に響くといいなと考えております。

【音楽集会~国体応援の演奏曲を披露】

 「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」において、矢板市が会場となる少年女子サッカーの前半と後半の合間に矢小と東小からなる合同演奏が行われます。その時の演奏を「音楽集会」という形で9月21日(水)矢小の子ども達に披露しました。「パプリカ」と「夜に駆ける」の2曲をオンラインで披露しました。迫力ある演奏に子ども達は身を乗り出し、聴き入っていました。

【読み聞かせで物語の世界へ】

 9月14日(水)夏休み明け最初の木曜日、13名のボランティアの方々による読み聞かせが行われました。ボランティアの方は「とても静かにお話を聞いてくれるので嬉しい、話しの内容に興味をもつと、目線が変わり姿勢が変わり、前のめりになってくる」と、子どもたちの素直な反応を喜んでいました。「金のりんご」を聞いた6年生児童は「おもしろかった、人によって声色を変えて読んでいたので、とても興味をもった。」「とっても不思議な冒険、ファンタジーだった。現実ではあり得ないものが次から次へと主人公の前に現れてきてそれが全部つながっていて、おもしろかった」と話していました。また、「パンのかけらと小さなあくま」を聞いた3年生児童は、聞き終わった後、心が温かくなりました」と振り返っていました。次回10月26日(水)も楽しみです。

グリーンタイム、草に負けないよ!

  8月31日(水)夏休みが終わって最初のグリーンタイムを行いました。この日は、いちご一会とちぎ国体「花いっぱい運動(いちご一会花リレー)」栽培の準備と農園の草取りを行いました。「花いっぱい運動」とは、競技会場等にプランターを設置することで、来場者にたくさんの花でおもてなしをするという運動で、この日は各クラス毎に書いたメッセージをプランターに貼り、土入れを行い、花苗を植える準備をしました。また、農園では、夏休み中にたくさん伸びた除草を行いました。午前中雨が降っていたとはいえ、草もなかなかのもの。子どもたちは、力を込めながら一生懸命に抜いておりました。また、この環境でもしっかりと実をつけたインゲンマメやトウモロコシの、思いがけない収穫に喜んでいる様子も見られました。この日ばかりでは取り切れなかったので、まだまだ草取りが続きそうです。

夏休み終了、1学期後半始まりました!

 8月29日(月)長い夏休みが終わり、今日から1学期後半が始まりました。子どもたちは、たくさんの夏休みの思い出と取り組んだ課題をもって、元気に登校いたしました。少々日焼けした様子が見みられ、そのせいか、一回りたくましくなったような感じがいたします。校長先生からは「心のスイッチを学校生活に切り替えて、勉強や運動などに頑張ってほしい」という話をされました。また、大谷翔平選手の話題を出しながら、目標を決め、マナーを大切にしながら自分から進んで行動することの大切さを述べられ、「先生方もそれを応援するよ」と子どもたちに伝えていました。

矢板市少年指導員さん達によるあいさつ運動及び下校指導

 7月13日(水)矢板市による青少年の非行防止対策の一環として、今年も、矢板市少年指導員さん達によるあいさつ運動及び下校指導が行われました。指導員さんと子どもたちの元気な挨拶から始まり、北側の下校班を中心に下校指導を行っていただきました。道路が狭く、気を付けなければならない箇所がありますので、これを機会にまた気を引き締めて安全に登下校できるように指導していきます。                       

 

緊急時の引き渡し訓練

 7月8日(金)震度5強の地震が発生し、児童だけでは帰宅することができないということを想定した引き渡し訓練が行われました。渋滞を避けるために車の出入り口を決め、一方通行にしました。また、校庭で引き渡しを行う予定でしたが、気温が高かったため教室で行いました。引き渡し場所の急な変更の対応や駐車の仕方、そして車の流れ等、どれをとってもきちんと対応してくださり、無事訓練を終了することができました。実際に災害が起きた場合の引き渡しもこの方法で行います。今回の訓練の反省を踏まえて改善を加えていきます。訓練の御協力、ありがとうございました。

避難訓練、ダンゴ虫の姿勢に!

 7月8日(金)竜巻発生を想定した避難訓練を行いました。事前に児童には竜巻に遭遇した場合の避難の方法を様々な場所や時間帯を想定して指導し、その週のどこかで竜巻の避難訓練をすることを伝えておきました。今回は清掃中に実施しましたが、一番近い安全な場所はどこかを自分達で判断し、素早くダンゴ虫の姿勢をとることができました。その後、教室に戻り、各教室で避難の様子を話し合いながら振りかえりを行いました。いつ災害が起こるかわからないという心構えを常にもち、冷静に且つ主体的に行動できるよう、これからも方法を変えながら実施する予定です。
 11日(月)は震度5強の地震を想定し、引き渡し訓練を行います。保護者の皆様の御協力をよろしくお願いいたします。

修学旅行⑥

松島巡りの後は、瑞巌寺を見学しました。

国宝となっている本堂の部屋は絵画や彫刻で装飾されており、その美しさに感動しました。

そして、子どもたちが最も楽しみにしていた松島中心街の自由行動です。

班ごとに買い物をしたり、昼食をとったり、名所を訪れたりしました。

お土産も持ちきれないほどたくさん買っていた児童もいました。

2日間、本当に楽しい修学旅行となりました。

修学旅行⑤

修学旅行2日目です。

昨晩は前日の疲れもあり、みんなぐっすり眠ることができたようです。

おかげでみんな元気回復していました。

朝食を食べてから、遊覧船で松島巡りをしました。

デッキに出ると、海風がとてもさわやかでした。

修学旅行④

予定より少し早く宿に着きました。
具合の悪くなる児童もおらず、みんな元気です。
夕食もお腹が苦しくなるぐらいたくさん食べました。
今晩はぐっすり寝れるかな。

修学旅行③

次に、東日本大震災で被害にあった荒浜小学校を訪れました。案内してくれた人に当時の様子をいろいろと教わりました。
ビデオや写真で震災後の変わり果てた光景を見ました。言葉を失うばかりです。震災の恐ろしさと、助け合う大切さを学びました。

時計の写真は、体育館の時計で、津波が襲ってきた時刻で止まっています。