給食のページ

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6月2日(水)の給食について

【今日の給食】ごはん 牛乳 肉しゅうまい キムチ和え マーボー豆腐

   今日はマーボー豆腐でした。中国の四川省がマーボー豆腐の発祥の地です。

 本来は、唐辛子や中国の山椒、豆板醤などの調味料で味付けするので、しびれる辛さがあります。

 給食では、豆板醤を使って肉や刻んだ野菜を炒めて作りますが、辛さは控えめです。また、味付けには、味噌を加えてうま味を出しています。今日は、ごはんと一緒によく食べていました。

 

6月1日(火)の給食について

【今日の献立】ミルクパン 牛乳 トマトオムレツ 焼きそば フルーツヨーグルト和え

 今日、6月1日は「牛乳の日」です。2001年、国連食糧農業機関(FAO)は、牛乳への関心を高め、酪農や乳業の仕事を多くの人に知ってもらうことを目的に定められたそうです。これにちなんで、日本でも2008年から毎年6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」としています。牛乳には成長期に必要なカルシウムが多く含まれています。毎日しっかりと飲みましょう。

5月31日(月)の給食について

【今日の献立】セルフ五目ごはん 牛乳 きびなごのフライ ゆばとわかめの味噌汁

 

 きびなごは、産卵前の春先から初夏が旬で、特に産地である鹿児島県では人気の高い魚です。

 骨ごと食べることでカルシウムや骨の生成に欠かせないリンも多く含んでおり、それらの吸収を助ける働きのあるビタミンDも豊富です。今日の「きびなごフライ」はじゃがいもを粉状にした衣が付いているので「カリカリッ」としています。

5月28日(金)の給食について

【今日の献立】塩ラーメン 牛乳 肉しゅうまい 野菜ナムル サーターアンダギー

 サーターアンダギーは沖縄のドーナツです。「サーター」は砂糖、「アンダ」が油、「アギ」が揚げという意味で、語尾を伸ばしてサーターアンダギーと発音するそうです。琉球時代からお祝い行事には必ずつくられていたそうです。今日のサーターアンダギーは黒糖味です。

 

5月27日(木)の給食について

【今日の献立】ごはん 牛乳 あじの塩焼き のり酢和え 豚汁

 今日はあじの塩焼きでした。あじは背の青い魚です。体をつくるもとになるたんぱく質や良質の脂肪がたくさん含まれています。あじは魚の中でもとてもおいしいので「味が良い」ところから「あじ」と言われるようになったそうです。

 

5月26日(水)の給食について

【今日の献立】ごはん 牛乳 鶏肉の唐揚げ 中華風春雨サラダ キムチスープ

 今日はキムチスープでした。韓国のキムチには白菜だけでなく、きゅうり、大根などの様々な野菜のキムチや、魚介類を加えてるくるキムチもあるそうです。キムチは辛いだけでなく、酸味もあります。これは乳酸菌を使った発酵食品であるためです。そのため、腸内の環境を整える働きもあります。

5月25日(火)の給食について

【今日の献立】バターロール 牛乳 洋風ハンバーグ イタリアンサラダ 野菜シチュー

 今日はデミグラスソースをかけた洋風ハンバーグです。

 イタリアンサラダには赤と白の星形チーズを加え、彩のよいサラダになりました。

急に暑くなってきて、食欲もあまりでない時期でもありますが、野菜や汁物からも水分補給することができます。しっかり食べて、暑さに負けない元気な体をつくりましょう。

 

★今日は乙畑小学校の1・2年生が片岡学校給食共同調理場を見学にきてくれました。

 給食室の外側から、大きな釜で野菜を炒めたり、ハンバーグを並べている様子など、給食をつくる様子を見学しました。

  

   

 

 

5月24日(月)の給食について

【今日の献立】ごはん 牛乳 きんぴら風あんかけ丼 もやしのお浸し 豆腐とわかめの味噌汁

  今日は矢板高校食物栄養科レシピ集から「きんぴら風あんかけ丼」を紹介します。

  サラダ油で豚肉、ごぼう、にんじん、白菜を炒め、しょうゆ、砂糖、塩で味付けし煮込みます。

水溶き片栗粉でとろみをつけ、仕上げにごま油とすいりごまをかけて出来上がりです。

 ごはんにかけて食べました。 

5月21日(金)の給食について

【今日の献立】セルフツナサンド 牛乳 ポークビーンズ フルーツ杏仁豆腐和え

  今日の献立のポークビーンズは、アメリカの家庭料理で、名前の通り、豚肉(ポーク)と豆(ビーンズ)を一緒に煮込んでつくられています。アメリカでは白いんげん豆を使いますが、給食では大豆を使っています。

 

5月20日(木)の給食について

【今日の献立】ごはん 牛乳 いわしのごま味噌煮 竹輪のごまドレッシング和え 沢煮椀

   今日の献立の「沢煮椀」は豚肉の脂身と千切りにした野菜(根菜類)で作った塩味の汁物のことです。「沢」はたくさんという意味です。仕上げに「こしょう」を加えるのが特徴で、野菜をたっぷり食べることができるお汁です。

5月19日(水)の給食について

【今日の献立】ごはん 牛乳 豚肉の生姜炒め 塩昆布の即席漬け かんぴょうの味噌汁

 今日は、矢板市産の野菜を活用した「ともなりランチ」です。

 5月から毎月1回「道の駅やいた」の旬の野菜を活用した「ともなりランチ」給食が登場します。

 今日の献立の、豚肉の生姜炒めに使われている「アスパラガス」、塩昆布の即席漬けの「きゅうり」、かんぴょうの味噌汁の「ねぎ」は矢板市産です。

 生産者の方をご紹介します。

 「アスパラガス」は、花塚 秀貴さん(鹿島)、渡邊 昌俊さん(安沢)

 「きゅうり」は、櫻井 ます子さん(乙畑)、関谷 榮子さん(豊田)、君島 貴子さん(豊田)

 「ねぎ」は、佐藤 禮子さん(沢)です。

  ありがとうございました。

 

5月18日(火)の給食について

【今日の献立】米粉パン 牛乳 てんぐにらまんじゅう ひじきとツナの彩りナムル ちゃんこ風うどん

 今日は、ひじきを使った「ひじきとツナの彩りナムル」でした。

 黒い色をしているひじきですが、実は海の中では黄土色をしています。乾燥させることで黒い色になります。ひじきは漢字で「鹿」の「尾」の「菜」と書きます。見た目が黒くて短い鹿の尾っぽに似ていることからきているそうです。ひじきには、歯や骨を作ってくれる「カルシウム」やお腹の掃除をしてくれる「食物繊維」とい栄養が多く含まれています。煮物だけでなく、サラダにしてもおいしいですよ。

5月17日(月)の給食について

【今日の献立】ごはん 牛乳 メンチカツ こんにゃくサラダ 根菜のごま汁

 今日は「こんにゃくサラダ」でした。こんにゃくの成分の97%は水分です。その他はマンナンという繊維なので体の中では消化されません。体を動かすエネルギーのもとになる栄養素はありませんが、昔からこんにゃくは「体の砂払い」や、「腸の砂下し」と言われてきました。こんにゃくは胃で消化されないまま腸にきて腸をきれいにお掃除してくれます。

 5月29日は語呂合わせで「ご・に・きゅう」つまり「こんにゃくの日」です。

5月12日(金)の給食について

【今日の献立】黒糖パン 牛乳 ほうれん草のオムレツ ポテトサラダ ミネストローネスープ

 「サラダ」という言葉は、ラテン語で塩を意味する「サール」から来たと言われています。

 昔は、塩味でしたがいろいろ変わってきました。今日はじゃがいもと野菜をマヨネーズで和えました。

5月13日(木)の給食について

【今日の献立】麦ごはん 牛乳 ハムマリネサラダ チキンカレー 豆乳プリン

 今日はチキンカレーでした。

 カレーに欠かせない「じゃがいも」の原産地は南アメリカです。コロンブスがヨーロッパに持ち帰り、日本には1601年にジャカルタからオランダ船によって長崎県平戸市に伝わったので「じゃがたらいも」と呼ばれていました。そこから広まり「じゃがいも」と言われるようになりました。

5月12日(水)の給食について

【今日の献立】セルフゆば丼 牛乳 揚げギョーザの甘酢がけ かんぴょうサラダ

  

 今日は、栃木県の学校給食レシピ集から市貝町の「セルフゆば丼」を取り入れました。

栃木県の日光市で有名な「ゆば」を使った料理です。やわらかなゆばをあんかけにしました。

だし汁で、鶏肉、人参、竹の子、ししたけ、玉ねぎを煮て、生姜、醤油、酒、みりんで味付けをしました。仕上げに、水溶き片栗粉でとろみをつけたら出来上がりです。

 

5月11日(火)の給食について

【今日の献立】コッペパン 牛乳 野菜肉団子 ごぼうサラダ 焼きそば

 今日は、みんなの大好きな焼きそばでした。

 コッペパンに挟んで、セルフ焼きそばパンで食べました。

 焼きそばに欠かせないキャベツにはビタミンCや消化をよくするビタミンU、「キャベジン」が多く含まれています。キャベツは1年中出回っている野菜ですが、冬キャベツに比べ、春キャベツはやわらかく、生でも炒めても甘くておいしいです。

 

 

5月10日(月)の給食について

【今日の献立】セルフビビンバ(ごはん・焼肉・小松菜のナムル)牛乳 ねぎと生姜のスタミナスープ

 ビビンパは韓国料理です。ビビンパの「ビビン」は韓国語で「混ぜる」、「パ」は「ごはん」という意味です。ビビンパは、ごはんの上に肉や野菜のナムルなどを彩りよく盛り付け、「スッカラク」というスプーンで混ぜ合わせて食べる混ぜご飯です。

5月7日(金)の給食について

【今日の献立】はちみつパン 牛乳 ブロッコリーとツナのサラダ ミートソース レモンゼリー

 今日はみんなの好きな「ブロッコリーとツナのサラダ」です。

 ブロッコリーはキャベツの仲間ですが、葉でなくつぼみを食べます。ブロッコリーは一度切って収穫しても横からつぼみが出てくるので「子持ち花野菜」とも言われています。カロテンやビタミンCがとても多く、ゆでてもビタミンが失われることが少ないので、栄養面では素晴らしい野菜です。