最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

1月24日 1996666

閲覧数を示すカウンターが「1996666」です。

もうすぐ2000000を超えます。

日頃から閲覧をしてくださっている皆様、大変ありがとうございます。

200万ちょうどのカウンターを踏んだ方がいらっしゃったら、画像を送ってください。

よろしくお願いいたします。

1月24日 朝の読み聞かせ

10年に一度といわれる寒波の襲来が報じられていますが、保護者やボランティアの皆さんのおかげでとても温かいひとときを過ごせています。

今日もいくつかの学級で読み聞かせが行われました。

本のジャンルも絵本や児童文学、古典落語の本など様々でした。

 

いつも予定を繰り合わせていただき、ありがとうございます。

皆さんおかげで子どもたちの読書熱は高まっています。

1月23日 なんだれコンサート

南鶴牧小学校の名物行事のひとつ、「なんでもだれでもコンサート」が開かれました。

今日の中休みから複数回にわたって行われます。

ピアノ演奏やダンス、歌唱などなど、たくさんの子どもたちが出演しました。

会場になった体育館には、観覧する児童もたくさん訪れ、とても盛り上がっていました。

司会進行や運営面は音楽委員会の子どもたちが務めています。

1月23日(月)朝会

今日は懸念された降雪はありませんでしたが、朝からとても冷え込んでいます。その中でも子どもたちは元気に学習に取り組んでいます。

今日の朝会でも、児童への表彰がありました。日野青色申告会主催の「税の書道展」と多摩市教育員会表彰、多摩市環境地図展の3件です。表彰されたみなさん、おめでとうございました。

 

1月21日 なな山自然観察会

恒例の、なな山自然観察会(冬の部)を行いました。

今回もなな山緑地の方々や、青山学院大学のボランティアの方々にお世話になりました。

 

今回のプログラムは

森の中の遊びと自然観察、木工作でした。

 

森の中では2つの遊びを行いました。

 

一つ目は、緑地内の傾斜を使ったソリ遊びです。

まず、落ち葉を集めてソリのゲレンデを作ります。

ソリは落ち葉の上を滑走します。思ったよりもスピードがあり、子どもたちは歓声を上げています。

落ち葉の堆積所へまっしぐらに進んでいくのが爽快です。

 

二つ目の遊びは、ターザンロープブランコです。

高い木からロープを下げて、とても大きな弧を描くブランコに乗せていただきました。

ガイドの方々が時間をかけてセッティングをしてくださっています。

 

自然観察では、珍しい植物も紹介していただきました。

 

木工作は、短時間の作業になりましたが、なかなかできない貴重な体験だったようです。

 

次回は、木工作をたくさんできるかもしれません。

 

なな山緑地の皆様、大変お世話になりました。

今週の芝生校庭

芝生校庭の、防霜・防寒シートが東側に移動しました。

毎週末に鶴牧SCの皆さんが作業をしてくださっています。

校舎の上階から見ると、今までシートに覆われていた部分とそうでないところの違いがはっきり分かります。

シートによって一定の温度が保たれると、植物の成長に影響があることが分かります。

また、温度の確保だけではなく、霜柱による地面の盛り上がりを防ぎ、芝生表面に段差ができることも防いでいます。

 

 

5年生の理科では、植物が発芽後に成長する条件を学習する単元がありますが、その内容ともマッチできるでしょうか。

1月20日 書初め展始

本日から書初め展がスタートします。

校舎内には、各学年の作品が展示されました。

期間は2月11日(土)が最終日になります。

この日は学習発表会と学校公開を行う日です。他の土・日曜日は公開していません。

画像の掲載には間に合いませんでしたが、低学年は硬筆で書初めを行いました。

学年ごとのめあても一緒に掲示していますので、子どもたちが一文字一文字をどのように書いていたのかも想像しながらご覧ください。

また、子どもたち一人一人の頑張りをほめてあげてください。

1月19日 3年3組理科「じしゃくのふしぎ」

先週、3年2組で行った授業と同じ内容の授業を3組でも行いました。

どのようなものが、じしゃくに引きつけられるのか」

この問題について、予想し、実験を行い、結果から分かったことについて考察する授業です。

3年生から理科と社会が教科として始まり、活動だけではなく筋道を立てて、根拠のある考えを伝え合う学び方を繰り返してきました。

今日も、様々な予想が出ました。多くの素材に対して両極の予想が出ています。

 

実験後に、「まさかの結果だった」との発言がありました。

今発言からも、根拠のある予想の下で実験を行うことの大切さが分かります。

 

結果から考えたこと(考察)の記述では、文章で表現する子や図を使って説明する子がいました。

 

多様な考え、多様な表現方法だからこそお互いに伝え合う意味があり、様々な気付きにつながっていきます。

 

この学習は、さらに「じしゃくのふしぎ」に迫っていきます。

1月19日 5年生・ふたば5年 芸術鑑賞教室 森の五重奏団

1月18日から19日まで芸術館用教室が本校音楽室において行われています。

対象学年は4・5・6年生とふたば学級の該当学年の子どもたち。

講師として来校してくださったのは、森の五重奏団の皆さんです。

森の五重奏団は、クラリネット、オーボエ、ファゴット、フルート、ホルンの演奏家で構成され、日本全国でホール公演やスクールコンサートを中心に活動しています。文化庁「子供育成総合事業~芸術家の派遣事業~」も精力的に行っているそうです。

今回の鑑賞教室では、楽器演奏以外にも朗読家の方とのコラボレーションで音楽物語も行っていただきました。

また、子どもたち全員がハンドベルを鳴らして楽団の方々と合奏する機会も設けていただきました。

曲目や詳しい様子の説明は、明日以降の子どもたちのためにも伏せておきます。