最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

1月23日 なんでもだれでもコンサート

毎年恒例のなんだれです。

今回も特技を生かしたパフォーマンスがいっぱいです。

 

ダンス 

 

歌 マリーゴールド

 

ピアノ かわいくてゴメン

 

歌 はいよろこんで

 

ピアノ 夢をかなえてドラえもん

 

ダンス 

 

 

ピアノ 猫ふんじゃった

 

バンド 千本桜

 

演じている人も、見ている人も、とても楽しそうでした。

次回は来週です。

1月23日 音楽集会

今月の歌

太陽のサンバを全校で歌います。

 

音楽委員会からのクイズ。

どんな気持ちで歌うとよいでしょうか。

そして笑顔で歌いましょう。

 

そんな気持ちと表情を意識して、もう一度全校で合唱しました。

体が自然と揺れてくる子もいました。

1月21日 校内研究協議会

2年生の授業を終えて、研究協議会を行いました。

 

 

低学年分科会が視点に沿って提案をします。

 授業者の自評。

 

小グループごとに、視点に対する意見が発信されて、分科会との双方向の研究協議が行われました。

 

 

 

質問に対する授業者の回答。

 

続いて、講師の講評です。

講師は明星大学教授、小貫悟先生です。

小貫先生は今年度4回目の来校です。

今日のめあてになっている、心を動かされる、という意味を2年生にどうやって伝えるべきだったかを教員たちと考えていただきました。

 

また、本校の研究テーマになっている「伝え合う」についてお話をしていただいています。

小貫先生、ありがとうございました。

 

多摩市教育委員会の小原指導主事から挨拶をいただきました。

1月21日 2年生国語 校内研究授業

昨日に続いてスーホの白い馬を行います。

この授業は、校内研究授業として、講師の先生や校内の全教員、教育委員会職員に公開して行っています。

 

今日のめあては、一番心が動かされたことをつたえ合おう、です。

今まで読み込んできた作品の中から、自分の選んだ場面とその理由を交流します。

 

 

選んだ場面を話し合います。

 

途中で、同じところを選んでた人はいましたか?

様々な反応がありました。

 

グループを変えて、更に話し合います。

同じ場面を選んだ者同士のグループのようです。

 

 

自由なペアにも発展しました。

 

振り返りをします。

 

1月21日 朝読書

今日も朝読書を行いました。

読み聞かせボランティアの方々には引き続きお世話になっています。

 

 

2枚目と3枚目の画像の方は、6年生の保護者です。

卒業したお兄さんが在籍していた頃から読み聞かせに携わってくださっていて、「今日が人生最後の読み聞かせになるかも」と、子どもたちへの挨拶で始めてくださいました。

 

本校の読書活動が多くの方々に支えられていることをあらためて実感しました。

本校はコミュニティスクールです。お子さんの卒業後も、地域の協力者としてご協力いただいている方はたくさんいます。

お孫さんとともに関わってくださる方もいらっしゃいますので、末永くお願いいたします。

1月20日 2年生国語 スーホの白い馬

先週に引き続き、2年生の国語を紹介します。

今日の授業を経て、明日は校内の研究授業として全教員へ公開する授業です。

今日の学習は、次時(研究授業)に予定している、心が動かされた場面について感想を伝え合うことができるように、一人一人が登場人物の行動や会話をもとに、心の動かされた場面を選び、選んだ理由について、じっくりと考え、まとめる活動です。

 

サイドラインのたくさん引かれた教科書の本文を読みます。

 

最初は教師が、自分の心が動かされた場面とその理由を紹介しました。

 

教師の紹介を手本にして、子どもたちも自分の場面を選び、その理由も言葉にします。

 

今日も学習シートに記述しています。 

 

 

次から次へと、仕上がった子が出てきました。

1月20日 3年生理科 じしゃくのふしぎ

全校朝会に続いて、3年生の教室で理科の授業がありました。

今日の授業は、どのようなものが磁石に引きつけられるのか調べます。

 

はじめに前時で学習した内容を思い出します。

「磁石にはひきつけられるものと、ひきつけられないものがある」

 

例示されたものの中から予想を立てます。

誰もが予想できるように、事象を選べる資料が配られています。

実物も配り、実感することも大切にします。

実物を前にすると、自然に話し合いが始まりました。

疑問を発すると、自分のもっている知識で答える子がいます。

触って確かめます。

 

話し合いによって、予想が立ち始めました。

 

多くの班で、アルミやモール、硬貨などがどちらとも言えない予想になったようです。

理由として、重さや硬さも関係あるのでは、という予想もありました。

 

実験してみました。

 

引きつけられたのかどうか、挙手で聞いてみました。

 全員が課題をよく理解して取り組んでいるので、結果の検証がとても盛り上がっていました。

実験をしてもふた通りの結果が出た素材もあります。

 

それらも含めて、結果から分かることを考察します。

言葉にする、とても大事な活動です。

 

1月20日 全校朝会

今日の全校朝会は、3年3組の教室から全校へ生配信しました。

 

 

体ジャンケンは、3年生が代表で行います。

 

校長からは、「脱皮をくり返す」という言葉を紹介しました。

今年の干支である蛇は、数え切れないほどの脱皮を繰り返して成長します。

生後間もない頃は、2週間ごとに脱皮をします。

成長期は月に一回程度、成熟した後でも年に数回行い、そのサイクルは延々と続き、長期にわたって成長を継続していくことになります。

脱皮という言葉は人間にも比喩的に用いられることがあります。

「一皮むける」と言われます。

これは、古い考えや行動様式に凝り固まるのではなくて、常に新しい物事に挑戦し、自分を成長させる際に使われるます。

 

今年度の小学生下水道レポートコンクールの新聞部門で入選した4年生に表彰状を授与しました。

教室の3年生からも、大きな拍手が送られました。

 

週番担当から今週の生活目標と、代表委員会から発信される事項を連絡しました。

1月17日 書初め展始

本日より今年度の書初め展を開始しました。

学年ごとのめあてに沿って、子どもたちが一生懸命取り組みました。

 

画像は児童名部分に修正をかけており、大変見辛いと思います。

来月の学習発表会までは展示していますので、直接ご覧ください。

 

1月17日 3年生音楽 パフ

今日の授業は課題曲「パフ」を歌ったり、リコーダー奏したりします。

 

ウォーミングアップ 音楽に合わせて動きます。

 

 

太陽のサンバに合わせて、7人がマラカスを鳴らします。

 

パフを歌います。

 

3番のストーリー(歌詞)を想像します。

ジャッキーは旅に出ます、パフは一人寂しく暮らします、海が騒ぎます。

そんな完結に子どもたちの心はざわめいたようです。

自分のお気に入りの歌詞を歌います。

 

パフの階名唱をします。

 1•2段目と3•4段目の違いに気付くかな。

 

交互に歌ってみよう。

1番高い音は?

高いレ、高いド。

 

この高い音をリコーダーで挑戦します。

 

歌う人と吹く人。

 

次回は低いファやソに挑戦します。

1月17日 避難訓練

本日の避難訓練は、震度4程度の地震発生の後、校舎内から出火を想定し、校庭への避難行動をしました。

 子どもたちの避難行動は、とても迅速で立派でした。

 

 

避難完了後に校長からは、1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災から30年目の日であることに関連した話をしました。

話の中で、本日の早朝に神戸市内で行われた追悼集会で被災者代表として挨拶をされた、長谷川元気さんの挨拶文の一部を紹介しました。

長谷川さんは当時8歳の小学生、お父さん、お母さん、二人の弟さんと5人で神戸市内で暮らしていました。

1月17日の震災で、お母さんと一番年少の弟さん(当時1歳)を亡くしたそうです。

 

当時の、「もっとこうしておけばよかった」という後悔、当たり前の日常のありがたさ、震災を知らない世代へ語り残していく使命感、家庭内の災害対策や実際に避難所生活になったときの防災リュック等の備えなど、私たちの日常にも生かしていける内容を紹介しました。

 

挨拶の全文はこちらをお読みください。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250116/k10014694881000.html

(NHKニュースWEBより)

 

1月16日 しばちゅんたタイム

3年生と6年生の異学年遊びです。

最初はグループごとの相談から始めました。

 

グループで楽しめる遊びを6年生と3年生で行いました。

昔ながらの遊びもあれば、ボールを使ったり、共に走り回ったりと、いろいろな遊びがありました。

1月16日 朝読書

今日の朝読書です。

今日も読み聞かせボランティアの方々に来ていただきました。

一人一人がじっくりと本と向き合う様子も紹介します。

 

寒い土地に住む生き物だよ、との紹介がありました。

答えはペンギンでした。

 

1月14日 ウルフムーン

2025年最初の満月を撮影しました。

 

ピューロランド上空です。

ピューロランドも気を利かせてライトダウンしているのかと思ったら、本日定休日だそうです。

 

本校から見えた月です。

正しくは、本校前のバス停から見えました。

 

農事暦(The Old Farmer's Almanac)によると、アメリカでは1月の満月を「ウルフムーン(Wolf Moon/狼月)」と呼ぶようです。真冬の食糧不足を嘆く飢えた狼の遠吠えにちなんで名付けられています。

詳しくはこちらからどうぞ。

https://weathernews.jp/s/topics/202501/140285/

1月14日 ふたば6年自立活動 宝の地図を解読せよ

今日の授業は、情報を正しく伝えたり、聞いたりすること。

また、伝える順番も考えながら、協力して課題を解決していきます。

 

指示書に従いながら、カードに書かれた情報を交換して、協力して宝探しをします。

 

部屋から宝までの経路が細切れ式に、それぞれがもっている情報カードに書かれています。

みんなの伝える情報を合わせて、宝を探し、20分以内に脱出します。

 

情報が出始めると、解決のために欲しい情報を求める発言が出てきました。

言葉の情報を視覚化する工夫が自然と発生します。

情報量が多くなると、支障があるかもしれない、との声かけもありました。

特定の子どもだけが分かっているだけでは完結できません。3人が同時に理解することを考えながら議論が進んでいきます。

情報伝達に続いて、友達への説明も必要でした。

全員が一緒に進められるように、互いに理解の進捗を訪ねる声掛けがありました。

 

協力したことで確実にゴールへ向かっていることが分かります。

 

多少の間違いは容認しながら進みたい子がいれば、情報を確実に理解してから進みたい子で意見が分かれる場面もありました。

地図帳で東西南北の方向を調べたようです。

 

少し煮詰まった議論をどう整理して進ませるのでしょうか。

朝日の当たる扉は、どの方角にあるのか、これを解決すると、議論が動き始めました。

 

空欄がどんどん埋まっていきます。

 

一回整理しよう、と情報の整理と確認をする旨の呼びかけがあり、他の2人も同意しました。

 

振り返りをしました。

•情報交換のルールが守れたか。

•協力し合えたか。

子どもたちが自己評価しました。

1月14日 2年生国語 スーホの白い馬

今日は、先週とは別の学級でスーホの白い馬を教材とした授業がありました。

今日の授業は、作品の叙述を読み、スーホと馬の繋がりから、場面の様子を想像すします。

 

 

今日の場面を全員で読み合います。

 

スーホと馬の繋がりの深さを表している箇所を見付けたらサイドラインを引きます。

その後、その箇所におけるスーホの気持ちを想像して、シートに記述します。

 

子どもたちの考えの中から、

「スーホはかっとなって、むちゅうで言いかえしました」「それでも、白馬をとられたかなしみは、どうしてもきえません」などの箇所について、じっくりと考えました。

 

シートへの記述に続いて、意見のやりとりが始まり、いろいろな考えが共有されました。

自分が考えたことをグループで伝え合う時間もありました。

1月14日 【お願いならびに警告】ビオトープへの投げ込み禁止問題

1月10日の金曜日に本校の職員がビオトープの清掃をしたところ、明らかに投げ込まれたであろう木枝や石、ゴミ類が非常に多く回収されました。

 

そこで、下の画像のような看板を立てて、それらの行為を控える旨のメッセージを発信しました。

 

 

しかし、残念ながら1月11・12・13日の三連休中に、再び多くの物が投げ込まれてしまいました。

下の画像は、本日(14日)の朝(児童登校前)に撮影したものです。

黄色の丸枠で囲っているのは、水面上に見える投げ込み物です。

野鳥が咥えてきた小枝や、近接する樹木から落ちてきた枝などとは異なるものばかりです。

栽培用の原木や、後日に処理をしようとして集積していた大きな枝が3日間のうちにたくさん投げ込まれています。

水面上の状況を考えると、水面下にも多くの石や廃棄物が投げ込まれていることが容易に想像できます。

 

学校としては、学級担任を通じて全児童にも注意喚起をしていますし、今後もしていきます。

また、同敷地内で運営している学童クラブの職員にも管理職を通じて、同事案について伝達しています。

 

当ホームページでお知らせしているのは、施設開放事業で校庭や体育館を使用している団体関係者の方々や、愛着をもって本校へ立ち寄ってくださる地域の方々にも知っていただきたいからです。

 

本校のビオトープでは、メダカやカエルの産卵や孵化が毎年繰り返され、カモなどの渡り鳥が番で現れたり、雛を引き連れてきたりという事象も見られます。

また、原木でキノコ類の栽培を経験すること、落葉による腐葉土やたい肥は昆虫の孵化や羽化、野菜や植物を育てる体験的学習に大きく役立てています。

子どもたちは、それらの事象を体験し、自然界の循環や生命の連続性を学んでいきます。

 

以上のことをご理解いただき、本校の施設の保全についてご協力をお願い申し上げます。

 

学校長

1月14日 児童集会

校庭で児童集会を行いました。

集会委員会が司会進行を担当し、全校でじゃんけん列車を行いました。

 

 集会委員会のお手本。

 

 

線路は続くよの歌に合わせて、近くの友達とジャンケンをします。

勝つと自分の後ろに列ができていきます。

 

 

1月13日 きぼう

本日18時過ぎに国際宇宙ステーション(ISS) 「きぼう」が通過しました。

小さくて判断しにくいですが、拡大するとHの物体に観えます!

赤い丸で囲んだ真ん中に「きぼう」が見えます。

 

詳しくはこちらのリンクをご覧ください。

https://humans-in-space.jaxa.jp/iss/

https://tenki.jp/amp/forecaster/a_aoyama/2025/01/13/32106.html