東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
以前、図書室前の掲示物として「本の帯」を取り上げました。
最近、「本の帯」の掲示内容がリニューアルされています。
なぜ、一か所だけ白く(実際の掲示ではなく画像処理です)囲まれているかというと、この本が図書室で読まれていたからです。
「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」という絵本です。
今日は、学校図書館司書が5年生へ読み聞かせしていました。
2012年にリオデジャネイロで開催された国連の「持続可能な開発会議(リオ+20)」で、ウルグアイのムヒカ大統領(当時)が行ったスピーチの内容が、そのまま絵本になっています。語句は小学校高学年でも理解できる言葉で和訳されています。
テーマや「読みたい」と思わせるポイントは、帯に書かれています。
環境問題について語っていらっしゃる内容ですが、人類の幸せとは何か、について考えさせてくれる内容です。
水の問題や環境破壊そのものが危機であり人類の課題なのか、それとも人々が求めている幸福について深く考える必要があるのか。
環境学習に取り組む子供たちには、一読してもらいたい絵本でした。
1年生とふたば学級の児童が、季節の行事である七夕にちなみ、七夕飾りを作ります。
笹は近隣の学校からいただきました。玄関に準備がしてあります。
ふたば学級がどこの学級よりも早く七夕飾りを作り、廊下でお披露目しています。
子供たちや教職員が書いた短冊には様々な願いが込められています。
すべてはお見せできませんが、いくつかを画像で紹介します。
【余談】
※七夕飾りに使われているのは、正式には笹ではなく竹と言われています。
竹はまっすぐに伸びることから子供の成長を願う植物として七夕飾りに用いられてきたようです。
笹は丈が低く、日本中で植生しているクマザサは最大でも1m程度です。
七夕の歌の歌詞で ”笹の葉 さらさら...” と歌われているので、一般的に笹飾りと呼ばれているようです。
ただし、植物学的には同じ種の植物であり決定的な違いを示すものはない、という学説もあるようです。
※パンダが好んで食べるのは竹だそうです。
パンダの生息地には、笹が植生しないのだそうです。
昨日に続いて、開校40周年を記念した写真撮影を行いました。
まずは、朝の時間で校庭へ全校児童が集まり撮影をしました。
続いて、1年1組から各学級の集合写真を体育館で撮影しました。
子供たちとともに、「おめでとう」のパネルや「しばちゅん」も一緒です。
4台の冷風機も稼働させながらの撮影になりました。
短時間で終われるように、進行状況を各教室へ配信し、順番に遅れないように各学級が体育館へ来ることができました。
航空写真撮影を行いました。
暑さ対策として、水筒持参、帽子着用、時間短縮で臨みました。
学年ごとに校庭へ出てきて、待っている状態です。
北の空から、エンジンの爆音とともに、撮影するセスナ機がやってきました。
学校の上空を左回りに何度か旋回し、高度を下げ、私たちに近付いてきます。
いよいよ撮影のタイミングです。
撮影する会社の方の合図で全員が立ち、カラーボードを空に向けます。
撮影に要した時間は、1分から2分程度でした。
撮影を終えて去っていくセスナ機に手を振って、お別れをしました。
セスナ機はやってきた方向へ飛び去って行きます。
次は10年後、50周年です。
高学年の児童は20歳を超えています。どんな青年に育ち、母校の記念日を祝ってくれるのでしょうか。
「くちばし」は1年生が初めて学習する説明的文章です。
どのような順序で説明されているかを考えながら文章の構造を捉えます。
「くちばし」は問いと答えによって1つの事柄が説明されています。
今日の授業ではタブレット端末に準備された鳥のくちばしの画像から、実際に問いの文と答えの文を書く学習をしていました。
タブレット端末の操作にも慣れてきて、それぞれが上手に活用していました。
本日、開校40周年記念航空写真撮影を行います。
校庭に児童が並ぶためのラインが引いてありました。
よく見ると、見慣れたキャラクターのような気もします。
完成後の写真をお待ちください。
撮影時は暑くなりますので、水筒の携帯や短時間で実施などで、対応していきます。
6年生は昨年度の総合的な学習の時間で、「マイタウンプロジェクト」を企画し、地域に対して様々な提案をしながら地域の団体や居住する人々との交流も深めていきました。
今年度は「エコタウンプロジェクト 未来の街づくり」を企画し、学習を開始しています。
今後、エコ活動や環境問題等の身近な課題に対して自らアクションを起こしていくために、環境について研究している外部講師から授業を受け、見識を深めていきます。
本日は、アルピニストとしてもご活躍されている環境研究家の村山孝一先生をお迎えして、
環境学習「光害ーひかりがい」の授業を行いました。
村山先生からは何本かの動画や画像を交えて授業を進めていただきました。
私たちの住んでいる町は、夜もとても明るくなっています。
人工衛星から撮影された地球の画像を見ると、人口の多い国や都市はひと際光を放っています。
新宿の高層ビルから撮影された画像が紹介されました。
人の生活に光は必要です。夜間の活動もしやすくなり、防犯の役目もします。
ただし、不要な光はないだろうか。
これが6年生への最初の投げかけでした。
続いて、高尾山周辺の画像と、午前1時ごろの京王高尾山口駅周辺の画像も紹介されました。
高尾山口駅は終電の終わった後も明るい光を放ち続けます。
本来ならば夜は真っ暗になるべき場所が人工の照明によって光を放ち続けることによって、どんな影響があるのか。
これが次の投げかけです。
ヒントとして光合成の例が引用されました。
植物は昼に光合成をしているが、夜間は呼吸のみで酸素は発生されません。
一日中光を浴びていると、光合成のリズムが壊れてしまいます。
植物の成長への影響により、酸素濃度だけではなく、周辺の生物の生態系等々、様々な影響が考えられるようです。
現代の地球環境の問題にも直接つながりそうな考えも出そうです。
6年生にとって、学習をスタートさせるにあたり、思考を巡らすとてもよい時間になりました。
ちなみに授業は、4台の冷風機をフル稼働させ、体育館で行いました。
芝生の上には刈り草や冬枯れした葉、古い根などが堆積して層を成します。
この層のことを「サッチ」と呼びます。
堆積したサッチは土壌の通気性と水はけを悪化させるので、芝生の成長に必要な微生物の働きも弱らせてしまいます。
よって、定期的にサッチを取り除く(分解)必要があります。
今日は、業者に来ていただき土壌改良剤を散布しました。
画像から読み取れるように、堆積したサッチを分解し、微生物の働きも促進させます。
今日はお昼まで校庭の使用を中止して、作業が続きました。
来週は冬芝の根を重機で切り、夏芝の成長を促進する作業(バーチカルカット)が行われます。
南鶴牧小学校グリーンネットワーク委員会
今週も火曜日は読書活動の日です。
地域や保護者の方々による読み聞かせが行われる学級もあります。
ふたば学級では、地域の図書館で読み聞かせの活動を行っている、”おはなし しゅっぽっぽ” の方が来てくださいました。本を読む前に、手遊びを教えてくださいました。
保護者の皆さんによる読み聞かせも行われました。
皆さん、いつもありがとうございます。
今週のあいさつ運動は、3年生が担当します。
暑さに負けず、元気なあいさつで登校する子供たちに元気を送ってくれました。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
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使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。