Topics

今日は桃の節句

 今日3月3日は桃の節句です。昔から季節や物事の節目には、災いをもたらす邪気が入りやすいと考えられていたため、季節の節目の邪気祓い行事として行われていたそうです。

 時代とともに邪気祓いする形が変化し、現在の雛飾りになったと言われています。そして、桃は、魔よけの効果があると言われ、花が咲き始める時期が3月なので、「桃の節句」と言われるようになったそうです。

 それに関連して、今日の給食は阿久津中学校リクエスト給食~ひな祭りメニュー・かみかみメニューでした。

 プランターや鉢に植えたチューリップの芽が土の中から姿を見せ、すくすく成長しています。春の訪れを、少しずつ感じる季節になってきました。

 

 

 

5年生家庭科の授業から(パート2)

 学校支援ボランティアの方々のご協力を得て行っているミシンの授業も、今日が最終日となりました。

 各自が製作していたエプロンも、無事に出来上がりました。このエプロンは、後日、自宅に持ち帰ることになりますので、有効に活用してほしいと思います。

 学校支援ボランティアの方々には、お忙しいな中、学校にお越しいただき感謝申し上げます。

 ※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止については、検温、消毒、マスクの着用等をお願いするなどして、万全の体制で授業が展開できるよう配慮しながら実施しております。

ひがしのハート池に水草を定植しました。

 本日の昼休みに、1・2・3年生で、ひがしのハート池に水草(睡蓮・カキツバタ・コウボネ)を定植しました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、学年ごとに時間差を設けて行いました。

 計5ケースの水草を定植しましたが、児童は、楽しく活動をしていました。来週には、チョコとイチゴ(錦鯉2匹の名称)を放流する予定です。水草が元気に成長し、チョコとイチゴの安らぎの場所になってほしいと思います。

クジャク小屋とまり木の拡張作業

 クジャク小屋のとまり木が老朽化のため不安定になっていました。そこで、とまり木を新しいものに代えると同時に、クジャク2羽(ジャックとクー)がスペースを十分に確保できるようにと考え、とまり木の拡張作業を行いました。

 これで、クジャクたちもストレスなくなく過ごすことができると思います。新しい環境に慣れるには少し時間がかかると思いますが、新しい環境に慣れ、とまり木を有効に活用していってほしいいと願います。

総合的な学習の時間から(5・6年生)

 5・6年生の総合的な学習の時間は、6年生が、今まで学習してきたこと「日本文化の再発見」を、5年生に向けての発表会でした。

 グループ別に発表しましたが、どのグループも堂々と発表していました。5年生は、6年生の発表に耳を傾け、真剣な表情で聞いていました。

 いよいよ3月です。6年生から5年生に、いろいろな場面でバトンが渡されています。5年生も、6年生の姿を見て、最上級生になるんだという自覚が芽生えてきています。

家庭科の授業から(5年生)

 5年生の家庭科の授業では、ミシンを使ってエプロン作りを行っています。ミシンの操作が初めてということもあり、学校支援ボランティアの方々の協力仰ぎ実施しています。

 計4回予定しており、今回は3回目の授業になります。担任一人ではなかなか行き届かない面も、ボランティアの方々の協力で、スムーズに授業が展開されています。

 学校支援ボランティアの方々には、お忙しいな中、学校にお越しいただき感謝申し上げます。

 ※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止については、検温、消毒、マスクの着用等をお願いするなどして、万全の体制で授業が展開できるよう配慮しながら実施しております。

 

プログラミング学習

 本日の1校時に5年生が、3校時に6年生がプログラミング学習を行いました。5年生は、「算数の正多角形をかく手順を考えよう」の単元で、電気と私たちの生活の単元でそれぞれ行いました。

 このプログラミング学習は、新指導要領の改訂に伴い、新たにでてきた学習です。この学習で大切なことは、「論理的」に考え、プログラミングを構築していくことです。

 意図した活動に近づけるためには、どのように記号等を組み合わせていくかが大切です。児童は、試行錯誤しながら適切なプログラムを考えていました。

卒業生を送る会

 5校時に卒業生を送る会を行いました。代表委員を中心として5年生はじめ、在校生が感謝の気持ちを伝えようと準備を進めてきました。今日は、スライドショーで6年間の学校生活を振り返り、卒業生と在校生が感謝の気持ちを伝えるなどして、楽しいひと時を過ごすことができました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、全校生が一堂に会することはできませんでしたが、6年生の励ましの言葉を胸に、在校生は、一丸となってこれからの東小の伝統を守ってくれると思います。6年生にとっては、残り僅かな小学校生活になってきました。楽しい思い出を作り、希望をもって中学校に進学してほしいと思います。