押小日誌

2025年6月の記事一覧

高学年の働き(プール清掃)

6月4日(水)に5・6年生児童によるプール清掃を行いました。

5月31日(土)に消防団のみなさんにご協力いただいて清掃を行いました。この日は清掃の仕上げです。仕上げとはいえ、壁面や床にはまだ汚れがありますのでブラシで磨いたり、葉っぱをすくったりしました。また、プール周りの草や枯れ葉を取ったりして、美しいプールにしました。5・6年生で1時間、6年生はさらに1時間かけて一人一人が自分の役割を果たしました。高学年の働きに感謝です。

 

 

 

 

 

5・6年生のみんなのおかげでプールがきれいになりました。ありがとう。

環境整備への参加とご協力ありがとうございました(PTA環境活動)

本日7日(土)PTA環境活動が開催されました。

先週末の予定でしたが、雨天が予想されたため、本日実施となりました。早朝から多くの保護者のみなさま、児童のみなさんに参加していただき、校庭の除草を中心に作業を行っていただきました。ありがとうございました。

 

 

今回は、校庭の草がとても目立っていたため、除草をお願いしたいところを白線で囲み、作業をしていただきました。

「子どもたちのため」「押上小のため」という保護者の皆様の気持ちがとても伝わり、本校が保護者の皆様に支えられていることを改めて感じた次第です。本当にありがとうございます。

あらためて、PTA美化委員会のみなさま、理事・執行部のみなさま、そして保護者のみなさま、お世話になりました。

※次回のPTA環境活動は9月6日(土)の予定です。

第1回学校運営協議会2025

6月2日(月)、今年度最初の学校運営協議会を行いました。

はじめに教育委員会の方から委嘱状の交付、そして校内を回り授業や教室環境を参観いただきました。その後、校長の学校教育目標と経営計画・理念についての説明、そして熟議を行いました。熟議では、今年度、協議会として進めていくことを確認しました。今年度は150周年記念行事の内容を決定することがゴールです。そのためにいろいろとリサーチをすることを確認しました。

 

 

 

また、校長からの提案で、委員のみなさんと「みんながワクワクドキドキする学校づくりプロジェクト」(”ワクドキプロジェクト”)を進めることになりました。委員のみなさんからも「楽しそうですね」「そういうの私も好きです」との声をいただき、大変ありがたく感じました。委員さんが「3C」(チャンス・チャレンジ・チェンジ)の充実、そして「だれもが安心して力を出し、みんなが幸せを感じる学校」の実現のためにがんばっていただけること、とてもうれしく、心強い限りです。(プロジェクトの内容は…まだ秘密です!)

委員のみなさま、今年度も、押上小学校の子どもたちのため・地域のために、一緒に楽しみながら活動くださいますようお願いいたします。私自身も委員の一人として”ワクドキ”しています!

「学校運営協議会」について…この協議会は保護者や地域の方によって組織されています。学校の教育活動や運営に関して話し合ったり協働したりしながら特色ある学校づくりを目指すことを目的とした取組です。

全校児童のランチルーム給食

今月(6月)から、ランチルームでの給食が始まりました。

 顔をあわせて食べたり、食後のおしゃべりを楽んだり。食事は楽しいことなんだなと、子どもたちの様子を見ていると感じます。また、ランチルームでのあいさつや献立放送も放送委員会や給食委員会の子どもたちががんばっています。

「おいしい給食ごちそうさまでした!」調理員さんに対する給食当番さんのあいさつもとてもいいです。

本校の特色でもある全校ランチルームでの給食。みんなで食事を楽しめることは心の成長にもよいことだと感じています。そして、いろいろな学年の子どもたちがおいしく食べる姿を見られ幸せを感じています。

朝の活動「読み聞かせ」(第1回)

先週、今年度初めての読み聞かせがありました。

読み聞かせは、朝の活動の時間に「アリスの会」「お話ポピー」などの読み聞かせボランティアのみなさんがお越しになり、各教室で行っていただいています。今回は「アリスの会」のみなさんに来ていただきました。物語や絵本のほか、「語り」も行っていただきました。子どもたちは真剣なまなざしでよく見てよく聞いていました。楽しいお話は自然と笑顔に。1年生も楽しそうに聞いていました。 

 

 

 

 

 

 

「読書は心の糧」とも言われます。本校では読書活動に力を入れていて、図書事務員によるブックトークも行っています。これから、読み聞かせやブックトークで、楽しいお話、ちょっと怖いお話、キュンとなるお話など、いろいろなお話がみなさんを待っています。楽しみにしていてくださいね。私もとても楽しみにしています。

※5年教室では、錯覚の本を紹介していました。ぐるぐる動いているように見える絵、浮き出てくるように見えてくる不思議な絵、同じ長さなのに、まわりの線・模様によって長さがちがって見える2本の線など、おもしろい内容でした。今度、錯覚の本を探して読んでみようと思います。