押小日誌

朝の活動「読み聞かせ」(第1回)

先週、今年度初めての読み聞かせがありました。

読み聞かせは、朝の活動の時間に「アリスの会」「お話ポピー」などの読み聞かせボランティアのみなさんがお越しになり、各教室で行っていただいています。今回は「アリスの会」のみなさんに来ていただきました。物語や絵本のほか、「語り」も行っていただきました。子どもたちは真剣なまなざしでよく見てよく聞いていました。楽しいお話は自然と笑顔に。1年生も楽しそうに聞いていました。 

 

 

 

 

 

 

「読書は心の糧」とも言われます。本校では読書活動に力を入れていて、図書事務員によるブックトークも行っています。これから、読み聞かせやブックトークで、楽しいお話、ちょっと怖いお話、キュンとなるお話など、いろいろなお話がみなさんを待っています。楽しみにしていてくださいね。私もとても楽しみにしています。

※5年教室では、錯覚の本を紹介していました。ぐるぐる動いているように見える絵、浮き出てくるように見えてくる不思議な絵、同じ長さなのに、まわりの線・模様によって長さがちがって見える2本の線など、おもしろい内容でした。今度、錯覚の本を探して読んでみようと思います。