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押小日誌
春がいっぱい(2年国語)
2年生が一生懸命にプリントに書いています。国語の「春がいっぱい」という学習で、春を感じたものを見つけて文章にする勉強です。「サクラを見つけた」「タンポポがあった」「クマバチが飛んでいた」など、その子の感じる春がたくさんあったようです。
書いた後は先生にしっかりチェックをしてもらいます。待っているときのドキドキも伝わってきました。みんなとっても集中して2年生とは思えないくらいです。
交通安全教室・まつのみパトロール会議
25日(火)2校時、交通安全教室を行いました。校庭に模擬道路や模擬踏切をつくり、「もし、歩道に車がとまっていたら」などの実際にある状況も設定して、子どもたちの安全な歩き方、横断の仕方などを学びました。
本校の子どもたちの登下校の安全を守っていただいている「まつのみパトロ-ル」のみなさまにもご参加いただき、子どもたちに指導をいただきました。
校長からは、「自分の命は自分で守る」ということをお話ししました。安全な登下校について、ご家庭でもご指導くださいますようお願いいたします。
その後、パトロール隊員による「まつのみパトロール会議」を行いました。隊員のみなさまには「できるときに」「できることを」「継続して」子どもたちの安心安全のために登下校の見守りや同行などを行っていただいています。感謝申し上げます。近日中に地域回覧でも隊員募集のご案内をいたしますので、もし可能な方は登録をお願いできればと思います。
※まつのみパトロ-ル隊は,平成24年度に発足し、昨年度に結成10周年を迎えました。今年度は11年目に入ります。今後も隊員のみなさま、子どもたちの安心安全へのサポートよろしくお願いします。
アブラナの観察(5年理科)
理科室で何やら5年生が観察しています。のぞいてみると、5年生の子どもたちがアブラナの観察をしているところでした。アブラナの花や実について観察したり考えたりする単元です。アブラナの花は構造的に観察しやすく、花びらを1枚1枚外したり、めしべやおしべを取り分けたりしてちょっとくわしく観察します。
観察するだけでなく、花と実の関係や実がどのようにしてできるのか考えることも重要です。みんなどんな風に考えたかな。
さて、この2日後、再度理科室で5年生が花と実について学習し、大きくなったアブラナの実を観察していました。大きくなった実を一人一人興味深そうにカッターで切り開き中に何があるか観察です。中には種(まだ熟していない緑のもの)が入っていて子どもたちは驚いていました。「出して数えてみよう」「種ってこんな風に並んでるだね」「種はこっちにも入ってる」など、よく見る、そして自分なりの発見をしていました。この理科では「よく見る」「(自分なりでよいので)発見する」が大切です。今日もよく見ていろいろ発見したみたいだね。
保護者のみなさま、お世話になりました。(授業参観・PTA総会・学年PTA)
21日の午後、授業参観・PTA総会・学年PTAを行いました。
(授業参観の様子)
授業参観では、考える、発表する、伝え合う活動など、子どもたちもほどよい緊張でがんばっていました。授業者も緊張していたかと思います。何度経験があっても授業参観は緊張するものですから・・・
参観や総会、学年PTAに多くの保護者のみなさまにご参加いただき、ありがとうございました。
今年度、子どもたちの成長のために、あらためてよろしくお願いいたします。
道徳の授業開き(4年道徳)
最初の授業を「授業開き」と呼ぶことがあります。
先日4年生の教室におじゃますると、道徳の授業開きを行っていました。
道徳の時間の学び方について、先生と確認したり、どんな自分になりたいかを考えたりするなど、今年1年の道徳の授業について見通しをもつ授業でした。
4年生の子どもたちは「どんな自分になりたいか」真剣に考えて、一生懸命発表していました。友達の考えをしっかり聴こうとする姿も見られ、これからの道徳の授業が楽しみだなと感じました。
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