押小日誌

自分と記録への挑戦(陸上記録会 in さくらスタジアム)

6月5日(水)、さくらスタジアムで、5・6学年児童による陸上記録会を実施しました。

 

昨年度から、市内の全小学校がさくらスタジアムを利用して記録をとることになり、今回で2年目(2回目)を迎えます。5・6年生の子供たちがそれぞれの種目に挑戦しました。

100m、50mハードル、1000m、走り幅跳び、ボール投げの5種目で、自分がチャレンジしたい種目にエントリーして記録に挑戦です。

 

 

 

「より速く、より遠くへ」。自己記録更新もあるでしょうし、「あの友だちには勝ちたい」という気持ちで臨む子もいたでしょう。いずれにしても、自分のめざす目標に向かって一人一人が自分に挑戦していた姿に感動しました。

  

 

 

 

 ※ボール投げはエントリーがなかったので、挑戦したい子がオープン参加で行いました。

応援にも力が入ります。そして応援されると一層力が出ます。競技を終えて戻ってきた友だちにも「がんばったね」「よかったよ」のメッセージを伝えています。がんばったことを「よかったよ」と認めてくれる言葉ってうれしくなります。

 

 終わった後は、なかなか入れないスタジアムを堪能する時間を取り、各学年思い思いの活動(今年度はドッジボール)をしました。それも子どもたちにとって貴重な体験になったと思います。

  

スタジアムに入るとき、開会式や閉会式でのあいさつもすばらしく、また、見ているときの子どもたちの声援もとてもすばらしく、みんなひとりひとりが精一杯記録会に参加していたと感じました。「みんながつくる みんなの陸上記録会」となりましたね。

 

※運営に協力いただいた、さくら市教育委員会スポーツ振興課の皆様、感謝申し上げます。また、応援にお越しいただいた保護者の皆様、大変お世話になりました。