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押小日誌
今年も15名の1年生をお迎えしました(令和7年度入学式)
押上小に春が来た!そして1年生が入学!これからがとっても楽しみだな!
本日10日(木)、多くのご来賓と保護者の皆様にご臨席いただき、令和7年度入学式を行いました。昨年度と同じ15名のかわいい1年生が本校に入学しました。
6年生と一緒に入場後、呼名。返事もしっかりできてうれしく感じました。校長式辞では、「あいさつ・なかよく・命を守る」の3つの約束についてお話ししました。教育委員会の言葉では「3つの魔法のことば(あいさつ)」として「おはよう」「ありがとう」「おねがいします」のことを、そして来賓祝辞でのPTA会長様からは「学校には、みんなを助けてくれるスーパーマンの在校生がいます。安心して学校に来てください。」というとても大切で楽しいお話をいただきました。ありがとうございました。
1年生の態度もとても立派でした。そして、在校生の国歌と校歌もとてもすばらしかったです。1年生にとっても、在校生にとっても、とてもよいスタートが切れたと感じています。あらためて、入学おめでとうございます。
式後の様子(登校班確認、写真撮影、学級活動)
むすびに、保護者の皆様は、学校にとって『大切な最大のパートナー」です。学校へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
さあ、1年生のみなさん、明日から元気に学校に来てくださいね。待ってます!
※式後、何人かの保護者の方から、「先生が以前押上小にいたときに(私が以前に本校に勤めていたときに)、子どもでいました」と声をかけていただきました。担任ではありませんでしたが、話していると小学生の頃の顔や様子がよみがえり、とてもなつかしく、そしてこのようにつながりがあることをうれしく感じました。そして、担任でなくても子どもたちのことを思い出せることは小さい学校のよさだなと感じました。あるお母さまは、お子さんに「校長先生は昔、隣のクラスの先生でね、とてもおもしろい先生で、いろいろ楽しいことを教えてくれたんだよ」とお話ししていました。昔から、勉強よりも休み時間やイベントが好きだった私の天真爛漫ぶりが分かってしまう…はずかしくもちょっとうれしいひとときでした。
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