押小日誌

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「全力」を出し切った運動会に感動と感謝

10月21日(土)、本校の運動会を爽やかな秋空の下、多くのご来賓と保護者・地域の皆様に来校いただき開催することができました。大変お世話になりました。
児童会スローガン「109人 全員主役 勝利目指して 全力疾走」のとおり、子どもたちは元気に精一杯がんばる姿が見られました。

入場行進・開会式

 

  

1 ラジオ体操

  

2 1・2年徒競走「ゴールへゴー!」

 

3 3・4年団体「安心してください、おしピョンいきます!」

 

4 5・6年障害走「ミュージックオシアゲーション」

 

5 1・2年団体「ダンシングおしピョン」

 

6 3・4年障害走「進め!自分を信じて」

  

7 5・6年団体「竹取物語」

 

部活動紹介

 

 

 

8 1・2年表現「ミニおし。じゃんけんおしピョン」

 

9 3・4年表現「Habit」

 

10 5・6年表現「押小ソーラン2023」

 

11 全校玉入れ「みんなでトス!!」

  

12 1・2・3年リレー「おしピョンリレー」

  

13 4・5・6年リレー「も~っと!おしピョンリレー」

  

閉会式

  

自分たちの精一杯の「全力」を出し切った運動会となりました。全力を出し、一人一人が主役、主人公となっている姿に私もとても感動しました。

ご来校いただいた全ての皆様に感謝申し上げますとともに、すばらしい運動会を作り上げた全ての子どもたち、本校職員に感謝しています。全力の全員主役のすばらしい運動会、ありがとう。

運動会お世話になりました。(終了のお知らせ)

本日、令和5年10月21日(土)、秋晴れの下、押上小学校運動会は予定どおり終了いたしました。

来校いただいた全ての皆様、「全員主役」の子どもたちの「全力」の姿に対してのあたたかい応援、本当にありがとうございました。

 

 

※写真等を後日追加して掲載します。

運動会を予定どおり実施します。

おはようございます。

本日、令和5年10月21日(土)、押上小学校運動会を予定どおり実施します。子どもたちの「全力」の姿にぜひあたたかい応援をお願いします。「みんなが主役」となることを願って…よろしくお願いします。

運動会を明日に控えて(運動会準備&係打合せ)

運動会を明日に控え、本日運動会の準備を5・6年生児童と教職員とで行いました。自分からどんどん仕事を見つけて準備します。さすが高学年です。

 

 

 

 

 

 

 

また、先週13日(金)には児童係打合せ(これも5・6年生)を行い、それぞれの係の仕事や動きを確認しました。

  

 

 

いよいよ明日、令和5年度運動会です。スローガンにあるとおり、「全員主役」「全力」の運動会となることを願っています。

 

 

運動会全体練習1~3

運動会に向けて、先週から全体練習を3回行いました。

10/13(金)

・入退場、ラジオ体操、全校種目(玉入れ)

 

 

 

 

 

10/16(月)

・入場行進、開会式、閉会式

 

 

  

10/17(火)

・入場行進、開会式、全校種目(玉入れ)、閉会式

  

 

 

 

 

  

土曜日の運動会に向けて全校生一人一人が全力で練習にのぞむ姿が見られました。終業式と始業式で子どもたちに話していた「運動会を全力で」を子どもたちは成し遂げようとがんばっています。

特に、6年生の立ち居振る舞い、所作、返事、行進そして笑顔が本当にすばらしいと感じました。最高学年として、「全力」をとても感じました。「一生懸命」という言葉がよく似合います。

そんな6年生の姿、そして全員の全力の姿に私はすでに全体練習で感動をいただきました。

2日後はいよいよ運動会。とても楽しみにしています。

運動会に向けて(めあての達成に向けて)

運動会を間近に控え、子どもたちは運動会で自分ががんばることなどをめあてとして決めて、練習にのぞんでいます。

6年生のめあてです。最高学年として、また最後の運動会として、様々な思いや願いをもっているようです。自分のことだけでなく、係全体のことや学校全体のことなども見渡してめあてにしている子も多く、とても感心します。

 

 

 

5年教室前にはこんな掲示物も。高学年が各自、運動会の意気込みを書き入れて貼っています。5年生も、6年生に負けずにがんばろうという意気込みが伝わってきます。

 

 

運動会まであとわずか。子どもたちの成長が感じられる運動会となるよう、職員一同努めていきます。

 

もしも「山小屋で三日間過ごすなら」(3年国語)

3年教室で、グループごとに楽しげに、でもけっこう真剣に何やら話し合っています。

 

3年生の国語「山小屋で三日間過ごすなら」という単元の学習で、子どもたちだけで三日間すごすなら何を持って行くかについて、話し合います。持っていきたいものをどんどん出し合い、共通点で分類したり、絞ったりしています。考えをまとめることがこの学習の目的ですが、これがけっこう難しいです。その子の思いや願いもあって「ゆずれない」ということもあります。でも、子どもたちは、折り合いをつけながらまとめていきます。

 

 

本当に山小屋に行くわけではないのですが、子どもたちは真剣です。この時間だけではまとまらなかったようですが、こうやって話し合いながら考えをまとめていくというのはとても大切な学習だなと思います。(私が小学校の頃にはありませんでした。)

 

みなさんなら、何を持って行きますか?

ハザードマップから「もしも」を考える(5年理科・防災教育実践研究の取組)

本校は今年度、防災教育実践研究推進校として安全教育に関する取組を進めています。

今回、その研究の一環として、5年生の理科「流れる水のはたらき」で、「川と私たちのくらし」をハザードマップや映像教材を活用して学習しました。

はじめ、映像教材で災害に関する動画を視聴しました。大雨や台風により、川が氾濫し洪水が発生し、家屋が浸水している様子を確認しました。

 

 
次に、災害が起こる前の備えとして、想定される災害を確認できるハザードマップの見方を学びました。ハザードマップ(デジタル版)は、さくら市のホームページから見ることができます。(先日、職員研修でハザードマップについて勉強しましたので、担任がその成果を生かしました。)子どもたちは、実際に自分の住む地域の危険箇所をハザードマップで確認しました。

 

  
そして、「もしも」の時に備え、自分はどうしていけばいいか(準備、万が一発生したときの行動など)を考えました。この「自分は」というところがとても大切だと思っています。人ごとではなく「自分ごと」ととらえるところです。

  

学習の記録には次のような記述があり、子どもたちの防災に関する知識や考えが深まっていることを感じました。
「浸水40cmでドアが開かなくなったり、窓ガラスが割れて水が入ってくる危険があることを知った。(家の中から)外の様子を見たり、テレビの情報を見るのも大切だと思った。」
「ハザードマップで避難経路や避難場所を家の人と確かめたい。」
「私の家は洪水があったら1~3m浸水するかもしれないことが分かったので、もう一度家で調べ直したり、ハザードマップを確認したりして、対策を考えないとと思った。」

これまでは、子どもたち自身がハザードマップを見ることはなかなかなかったと思います。このような研究もあって、子どもたちに防災の資質向上が図れていると感じます。そして、我々教員も、防災について意識が高まっています。今後も、防災教育の可能性を探りながら研究を進めていきたいと思います。

「押小桜守会」学校周辺の清掃活動

 「押小桜守会」の皆様が、前回の7月3日に引き続き、本日10月14日も学校周辺の清掃活動を行ってくださいました。

 

  おかげさまで、学校が大変きれいになりました。本校が地域の方々に支えられていることを実感します。本当にありがとうございます。

運動会に向けて(ダンス 1・2年生)

今月21日(土)の運動会に向けて、1・2年生はダンスを先月の早いうちから練習を始めていました。

 

 

1・2年生のダンスは、とてものりのよい曲(そして、かなり懐かしい曲でもあります)で、1・2年生はとてもノリノリで、本当に楽しそうに踊ります。見ているこちらもとても楽しくなってきます。

  

 

先週の5日には、お隣のきぬ川学院の運動会に招待いただき、1・2年生が押上小運動会に先んじて、ダンスを披露してきました。子どもたちのノリノリの、そしてかわいいダンス、みなさんに好評だったようで、お褒めの言葉をたくさんいただいてきました。

みなさんに「幸せ」を感じさせるダンス。本校の運動会でも楽しみにしています。運動会にお越しの際には楽しんでいただければと思います。