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押小日誌
秋に向かって
昨日(29日)、夏休み明け初日、子どもたちの朝の様子を見ようと校舎東側に出てみると丸い栗のような実が落ちていました。トチノキの実「トチノミ(栃の実)」でした。
また、校庭をぐるっと回ってみると、農園のサツマイモやヘチマ、ひょうたんが立派に育っていました。
天気予報を見ると、まだまだ暑い日が続くようですが、自然は確実に秋に向かっているようです。熱中症に気を付けながらこんな秋の訪れを楽しみたいものですね。
部活動報告
本校HPのメニュー欄に、『体育文化後援会(野球・バスケ・金管)』があります。
夏休み中に行われた部活動の活動報告を載せましたので、ぜひご覧ください。
子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました
「おはようございます!」
子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。39日間の夏休みを終え、今日から子どもたちが登校再開です。子どもたちの声を聞いているとやっぱり子どもたちがいるっていいなと感じます。我々教員は子どもたちがいてはじめて成り立つ仕事です。1学期後半戦、もう一度初心に戻って、子どもたちととともに、歩んでいこうと思います。
休み明け初日の今日は、休み中の課題を確認したり集めたり、また休み中の出来事を話し合ったりしていました。
長い休みが終わったばかりなので、まだ「学校バージョンの生活」に戻っていない子も多いかもしれません。また、まだまだ暑い日が続くようです。体調管理に気を付けて、暑さに負けない体力作りもよろしくお願いします。
※今日29日から31日までは、4時間授業で給食後下校の早帰りの臨時日課となっていますのでご承知おきください。
学校安全総合支援事業実践委員会議が開かれました。
今年度、本校は栃木県教育委員会並びにさくら市教育委員会から指定をいただき「学校安全総合支援事業(防災教育推進事業)」を進めています。
この事業は、さくら市をモデル地域として、様々な自然災害に対して外部の専門家や地域の関係機関と連携して、防災教育に関するプログラムを開発・活用を図りながら、子どもたちが様々な状況下でも自らの命を守り抜き、安全で安心な生活や社会を実現するために主体的に行動できる力を育成することを目的としたものです。本校はその中で、事業を実践し検証していく「拠点校」として、今年度研究や実践を行っているところです。
今日(8/10)は、実践に関わる方が集まり、この事業の概要や今年度の計画を話し合いました。宇都宮大学の先生や県防災士会、市消防団、市役所総務課等の関係機関の方々、また、さくら市教育委員会教育長さんはじめ市教委、県教委のみなさん、市内の小中学校の代表のみなさん、そしてPTA会長さんなど学校関係者が参加しました。参加された方々からは、この事業について、また本校の取組について、様々なアイデアや助言等をいただきました。また、こういうことが協力できるなど、ありがたいお話もたくさんいただくことができました。
先日は、この事業の一環として、着衣水泳教室も実施しました。今後も、避難訓練を工夫改善したり、有事の際に役立つ体験活動などを実施したりしようと考えています。保護者の皆様にも防災に関するお知らせやお願いなどもして参りたいと考えておりますのでどうぞご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
みなさんからのレポート待ってます!私からの夏休みの自由課題「ミュージアムに行ってワクワク土器土器(ドキドキ)してみよう」
今日から夏休みですね。先日、子どもたちに、私からの夏休みの自由課題のプリントを渡しました。
ミュージアムの特別展「とちぎ縄文の夏 5000年前の土器世界」を見て、分かったことや心にのこったことなどをレポートにしてまとめるものです。
自由課題ですので「必ず」ではありませんが、多くの子どもたちからのレポートを待っています。保護者の皆様、ご協力いただければ幸いです。
※レポート用紙は、上記のちらし(一枚目)をクリックすると両面ダウンロードできます。また、ホームページの「各種たより」→「学校たより」の中にもレポート用紙(PDFファイル「土器土器(ドキドキ)の夏2023」)を載せていますので必要な場合はご利用ください。
★特別展「とちぎ縄文の夏 5000年前の土器世界」
さくら市ミュージアム~荒井寛方記念館~ のホームページはこちら→https://www.city.tochigi-sakura.lg.jp/museum/index.html
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~さくら市は令和7(2025)年、市制20周年です~