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押小日誌
全国学校給食週間「昭和の献立」編
本日1月30日(月)は、全国給食週間の最終日です。そして今日は「昭和の献立」です!
先生たちが?お父さんやお母さんが?子どもの頃に食べていた給食(昭和の中期~後期ごろ)を再現しています。この時期には食の洋風化が進み、現在でも人気のカレーライスやスパゲッティなども給食で提供されるようになりました。コッペパンが主流だったパンもバリエーションが増え、ごはんも導入されました。鶏肉や豚肉もよく提供されるようになったそうです。また、牛乳の入れ物は「瓶」だったり「三角パック」だったり、地域によっていろいろな形状がありましたよ。
今日は「コッペパン」を油で揚げ、砂糖をまぶしたスイーツ的な感覚の「シュガー揚げパン」です。みんなで美味しくいただきました。今日の給食を懐かしく感じた先生もいたようです。
【メニュー】シュガー揚げパン・焼きウインナー(ケチャップソースがけ)・フレンチサラダ・クリームシチュー・牛乳
みんなであいさつ「手を合わせてください!おいしい昭和の給食!いただきます(^_-)-☆」(4年生の教室より)
食べたら歯みがき…
みんなで習慣にしましょう!今日もおいしい給食ありがとうございました。(^O^)/
6年 家庭科「冬を明るく暖かく」
6年生の家庭科「冬を明るく暖かく」の授業の様子です。この題材では、「冬を暖かく過ごすために必要な知識・技能を身に付け、健康・快適・安全などの視点から、冬の快適な住まい方や衣服の着方を考え、工夫しようとすること」をねらいとしています。子どもたちは、夏の暮らしと冬の暮らしを比較することで、その違いや特徴を出し合い、自分の生活の課題を考えていました。
冬も快適に!
寒いこの季節でも、住まい方や衣服の着方を工夫することで、冬を楽しむことができそうです。みなさんも、いろいろな工夫をしているね!
3年 算数「そろばん」
3年生の算数「そろばん」の授業の様子です。1月27日(金)の3・4時間目に行ったこの授業には、珠算ボランティア講師として、安納幸子先生と赤羽根奈緒先生のお二人にお越しいただきました。この単元の目標は、「そろばんの各部の名称、仕組み、数の表し方を理解する。さらに、そろばんを使った加法及び減法の計算の仕方を理解する。」です。子どもたちは安納先生や赤羽根先生の話をよく聞いて、そろばんを使った計算に挑戦していました。
姿勢もよかったよ!
安納先生、赤羽根先生・・・ありがとうございました。
全国学校給食週間「地産地消 献立②」編
本日1月27日(金)も全国給食週間中です。そして今日は「地産地消 献立」の第2弾!
さくら市産の「牛肉」「もち麦」「いちご」が寄贈されました。生産者や関係者のみなさんに感謝をして、美味しくいただきました。
「もち麦」は『もち麦ごはん』に、「牛肉」は『すき焼き風煮』に使用しています。その他にも、さくら市産の「春菊」「もやし」を『春菊のごま和え』に使用しています。”さくら市の恵み”をたくさんいただきました。”感謝”
【メニュー】 もち麦ごはん・すき焼き風煮・とちまるくん厚焼き玉子・春菊のごま和え・牛乳・いちご
みんなであいさつ「手を合わせてください!おいしい給食 ”さくら市の恵み”!!いただきます(^_-)-☆」(6年生の教室より)
生産者の皆様!
そしてさくら市など関係者の皆様、おいしい食材・おいしい給食をありがとうございました。みんなが笑顔になりました(^O^)/
1年2年 多層指導モデル「MIM」の取組について
さくら市では、多層指導モデルMIMの実践研究に取り組んでおり、学習の基盤となる言語能力の育成に重点を置いて、各小学校で授業を行っております。本校においても、「豊かな表現力の育成」を学校課題にした上で、「表現力」を育成するためには「読解力」を、さらに「読解力」をつける前段階として「読みの流暢性」を身に付けることが大切であると考え、日々教育活動を実践しております。
なお、今年度からは、市内の全小学校1・2年生を対象に授業時数特例校制度を申請し、言語能力の育成に重点を置いて取り組んでいるところです。引き続き、これまでの実践を踏まえ、成果と課題を分析し、今後の研究実践に生かしていきたい思います。
写真は1月26日(木)に1年生の教室を訪問したときのものです。子どもたちは、一生懸命に頑張っていました。
できるようになると、
うれしいね(^O^)/いいぞ いいぞ!1年生(^_-)-☆
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