2021年3月の記事一覧
3月29日(月)
みずき小の桜も満開です。
令和3年度入学式及び令和3年度始業式について
入学式及び始業式について、2月19日の対策本部会議で、以下のとおり決定されていますので、お知らせします。
この内容は、野田市のホームページでも掲載されています。
入学式及び始業式については、次のとおり感染対策を講じた上で実施することが決定された。
【令和3年度入学式】
・参加者
入学生、保護者(2名まで)及び職員とし、来賓、在校生徒は参列しない。
・感染予防対策
検温を含めた事前の健康観察、手洗い、手指の消毒、マスクの着用などに加え、参加者の座席は、家族間の間隔確保(1メートル以上)、定期的な換気を行う。
参加者の座席の間隔が確保できない場合は、2部制や式を校庭で実施すること。
開催時間については、式の内容を精査し、なるべく短時間で実施する。なお、歌はなしとする。
【令和3年度始業式】
・感染予防対策
検温を含めた事前の健康観察、手洗い、手指の消毒、マスクの着用などに加え、参加者の座席間隔を確保し、確保できない場合には、リモートや校内放送を活用して実施する。
開催時間は、式の内容を精査し、30分以内を目安とする。
歌はなしとする。
みずき小学校における「令和3年度入学式」は、先日の説明会でお知らせした内容に加え、こちらを受けて、計画します。詳細がはっきりしましたら、マチコミメールにてご連絡します。
「令和3年度始業式」は、校内テレビ放送にて、30分程度行います。歌は歌いません。
3月24日(水)
今日は令和2年度の修了式とお別れの会が行われました。
式の前に表彰が行われました。
春休みの過ごし方について、生徒指導主任の先生から話がありました。
感染症対策をしっかりとして、安全で楽しい春休みにしてほしいと思います。
様々な面で「いつも通り」とはいかなかった1年でしたが、みずき小の子どもたちはこのような状況でも前向きに歩んできました。
各学年の代表者が、今年度頑張ったことを発表しました。
学習、生活、運動・・・1年間頑張ってきたことの証として、各学年の代表者が通知表・修了証書を校長先生から受け取ります。
校長先生からは、1年間を通して頑張ってきたことと、目標をもって活動することの大切さをお話しいただきました。新たな学年を迎えるにあたって、子どもたち一人一人にも新たな決意が芽生えたのではないでしょうか。
修了式が終わり、次は転退職される先生方とのお別れの会です。
今年度は5名の先生とのお別れになります。
代表児童による花束の贈呈が行われました。
続いて先生方からお別れの挨拶がありました。
短い時間でしたが、みずきっ子とみずき小への思いがあふれるお言葉をいただきました。
修了式とお別れの会が終わった後は、通知表を渡す時間になります。
1年間の締めくくりとして、先生と言葉を交わしながら受け取ります。
いよいよ令和2年度、最後の一日が終わります。
友だちや転退職される先生との別れが惜しくて、なかなか帰ろうとしない子もいました。
今年度もみずき小学校のホームページをご覧いただきましてありがとうございました。
今年度は感染症対策ということもあり、「みずきオンライン」によるYoutubeの限定公開や各種情報を今まで以上にホームページ上でお伝えしてきた1年であったかと思います。
おかげさまでカウンターも1,150,000を突破し、さらに増え続けている状況です。
次年度もさらに新しいことにチャレンジし、皆様にみずき小をもっと知っていただけるよう、発信し続けてまいります。
次年度もよろしくお願いいたします。
3月19日(金)
「のんちゃん音頭」を知っていますか?
野田の七夕祭りの中で、平成29年につくられた、野田のまつりの音頭です。
3年生が、そのボーカルの吉野 恵子さんとZOOMでつながり、学習しました。
はじめに、「のんちゃん音頭」を聴かせていただき、その後、子どもたちは、質問をしました。
「どうして歌手になったのか」
「どんんあことが大変か」
「野田のどんなところが好きか」
どんなことを答えてくださったか、お子さんに聞いてみてください。
子どもたちにとって、とても貴重な時間になりました。
3月18日(木)令和2年度卒業証書授与式
今日は令和2年度卒業証書授与式が行われました。
澄んだ青空に暖かな日差し。
卒業生103名の前途を祝福するかのような、素晴らしい一日となりました。
多数の保護者の方にご参列いただきました。
いよいよ本日の主役、卒業生が入場してきました。
やや緊張した面持ちで、しかし堂々と入場してくる姿に、最高学年としての成長を感じました。
卒業式は「卒業証書授与式」です。小学校生活を修了した証として、一人一人に校長先生から卒業証書が手渡されます。
今年は感染症のためなかなか練習の時間を確保することができませんでしたが、短い時間の中で卒業生は集中して練習に取り組みました。
担任の思いを込めた呼名に、真剣なまなざしで返事をする、卒業生の声が体育館に響き渡ります。
卒業証書授与に並んで、式の中核を担うのが「巣立ちの詩」です。
例年は合唱、呼びかけを行い、様々な方に感謝の気持ちとこれからの決意を表してきました。
しかし、今年度は感染症対策のために合唱を曲に合わせた手話に、呼びかけを事前に撮影しておいた動画に変えて行いました。
声に出さずとも、一生懸命な思いは伝わる。
卒業生の手話が、見ている人の胸を打ちます。
そして式はフィナーレへ。
一人一人が顔を上げて、しっかり未来を見据えて、歩き出します。
式終了後はクラスで記念撮影を行いました。
花と卒業証書を手に、みんな笑顔で!
いよいよみずき小学校とお別れの時間が・・・
先生たちに見送られ、正門まで歩いていきます。
6年生の先生の言葉です。
「6年生は教えたことに対して頑張って答えてくれていた。そんな時6年生は輝いていた。6年生の輝いている姿を見るのが好きだった。」
次は、中学校です。
様々な場所で、卒業生の皆さんが輝くことを、みずき小学校職員一同信じていますし、願っています。
今までありがとう。
また、今日まで一日も休まずに登校した児童が、6名もいました。
これはすごいことだと思います。
先日、予行の時間などをつかって表彰しました。おめでとうございます!
3月17日(水)
明日は、いよいよ6年生の卒業式です。
1年生から5年生は、明日は登校しません。
今日は、在校生のがんばりが目立ちました。
卒業式の準備として、5年生が式場となる体育館やその周りをピカピカにしてくれました。
1年生は、明日の式で6年生がつける胸花を渡してくれました。
最後に、5年生が6年生を見送りました。
今日のために5年生は、嵐の「ふるさと」の手話を練習してきました。
とても上手な手話で、見送られた6年生から、
「自分たちより難しい手話に挑戦してる!」
と、おどろいていました。
3月16日(火)
微笑ましい姿がありました。
6年2組の子どもたちと担任とが、「だるまさんがころんだ」をしていました。
きっと低学年の頃、楽しんだ遊びでしょう。
恥ずかしそうな顔も見られましたが、クラスメイトとの残りの時間を精一杯楽しんでいるように見えました。
明日は、最後の卒業式練習。
そして、卒業式の準備を在校生が行います。
3月15日(月)
先週末の話になりますが、6年生へ、卒業のお祝いということで、野田市更生保護女性会の方から「しおり人形」をいただきました。
とても素敵です。
子どもたちも喜んでいました。
3月12日(金)
今日は、6年生が卒業式の予行に取り組みました。
卒業朱書授与など、子どもたちは緊張しながらも練習の成果を発揮していました。
間違えてしまったことも、今は良い経験で、本番に生かせるといいなと思います。
今年度の卒業式は、感染症の影響で、市で統一し、卒業生と保護者の皆さん(2名)、教職員で行います。
また、呼びかけと歌もできません。
みずき小学校の呼びかけと歌(巣立ちの詩)は、子どもたちが6学年の先生方と相談しながら、自分たちで考えて、
「ICTの活用」と「手話」で行います。
今日の予行で、初めてその全体像を見ることができましたが、とても素敵な作品でした。
初めての試みですので、今日の予行を経て、さらに改善を進めます。
卒業式本番がますます楽しみになりました。
いつも旗振りで、みずき小学校の子どもたちの安全を見守ってくださっている、交通安全協会南部支部の方々から、自転車を寄贈していただきました。
ありがとうございます。大切に使わせていただきます。
最近、横断するときに慌てて渡ろうとする姿をよく見かけます。
右左右とよく確認して、落ち着いて道路を横断しましょう。
3月11日(木)
2011年3月11日金曜日、午後2時46分。
東北地方を震源とする大きな自信が発生しました。東日本大震災です。
今日で、10年がたちました。絶対に風化させてはならないとの思いから、半旗で弔意を表しました。
子どもたちは、ワンポイント避難訓練を行いました。
体育をしていた学級の子どもたちは、より安全と判断して校庭の真ん中に避難しました。
ポールなどが倒れてこない場所に避難するという判断もすることができました。
子どもたちが、自分の命を守るために、自分で考えて、より安全な行動をできたことは、とても立派で、子どもたちの成長を感じました。
午後、2時46分には、黙祷を行いました。
震災のことを知り、次の災害に生かすことが、大切です。
今日は、忘れてはならない日だと、きっと子どもたちの心に届いたと思います。
給食の時間には、図書ボランティアさんが録音してくださった「声の宅急便」を放送しました。
今日は、「ふうせんくじら」です。
感染症対策のため、黙々と食べる給食ですが、子どもたちは聞き入っていました。
今年度は、図書ボランティアさんによる「読み聞かせ」を一度も実施することができませんでした。
でも、「声の宅急便」のおかげで、子どもたちも本の楽しさを感じることができたと思っています。
でも、来年度は、感染症も落ち着いて、なんとか生の声による、「読み聞かせ」が実施できたらなと願っています。