学校の様子

学校の様子

第3学年 学校生活と進路開拓と・・・

3年生です。

 

多くの私立高校入試の入試日が重なっていた1月中旬。

下旬に入り、先週・今週と授業の時間がいつも通りの6時間で学校生活を過ごしています。

ひとまず入試を経験した生徒たち、初めての受験で不安になっていた様子から、またひとつ成長した姿がありました。

 

授業では、各教科で学習する最後の単元に取り組んでいたり、これまで学習した単元を復習したりと、卒業に向け、教科の学習も終盤を迎えています。

復習問題でいままで学習した内容を忘れてしまっていたり、応用問題がわからなかったりすると、生徒たちは1・2年時の教科書を開いてみたり、仲間や教科担任に聞いたりしていました。

 

 

 

 

 

 

進路開拓について、この時期は、多くの私立高校の入試を終え、公立高校の受験の準備を進める時期となっています(※生徒一人ひとりで異なります)。

 

「進路開拓は学年みんなで!チームで!」1学期の学年集会で、学年主任や進路指導主任が生徒たちに送った言葉です。

生徒一人ひとりに進路開拓があり、現在、進学先が決まって安心している生徒もいれば、目標に向かって粘り強く取り組む生徒、周囲の状況が気になり心配したり不安に感じたりする生徒など、十人十色、様々な思いを持った生徒が学年・学級にいます。

 

 

こんなことを考えながら、生徒の様子を見ていると、自ら進んで問題を解く姿や仲間の力を借りながら力をつけていく姿、全体をみて率先して行動できる姿など、心温まる場面がたくさんあります。

受験でたくさん頑張っている姿だけでなく、普段の生活で力を発揮する3年生。

 

毎日一緒に過ごして、いいなぁ、すてきだなぁと感じています。

 

 

産経新聞で紹介されました

街頭募金の様子が産経新聞で、あらためて紹介されました。

先日行われました、能登半島地震で被害を受けた姉妹都市石川県能登町への街頭募金の様子が産経新聞に掲載されました。

1月31日に御協力いただいた義援金を含め、流山市内小中学校でまとめた5,672,196円を井崎市長、田中教育長、坂巻市議会議長へ届けます。本校からは、生徒会長宇薄さんが生徒を代表し、届けに行きます。

 

令和6年1月28日 産経新聞提供

産経新聞記事

新入生保護者説明会を行いました!

本日、令和6年度新入生保護者会を行いました。

多くの保護者の皆様に足をお運びいただき、ありがとうございました。

5校時の授業を見学していただき、その後体育館にて説明会を行いました。

 

説明会では、校長によるマネージメントポリシーをはじめ、

研究主任によるタブレット端末を使用した本校の取り組みの紹介をしました。

 

また、生徒会が作成した「中学校の生活」などをお話しさせていただきました。

昨年度に引き続き、生徒会のメンバーから生徒の日常生活の様子や学校行事等、PowerPointを使って実感のこもった、

生の声を届けてもらいました。

 

今年の生徒会メンバーも昨年に負けず劣らず、堂々とわかりやすく説明をしていました。

 

入学まであと2か月と少しです。

不安もあるかと思いますが、素晴らしいスタートを切り、

充実した中学校生活が送れるよう、私たちもしっかりと準備を進めていきたいと思います。

何か御質問や御相談がございましたら、遠慮せず御連絡ください。

職員、生徒一同心より入学をお待ちしておりますキラキラ

全国学校給食週間~今日の給食は・・・?~

1月24日から1月30日まで、全国学校給食週間です!

みなさんは学校給食にどんな思い出がありますか・・・?

カレーライス、クリスマスケーキ、唐揚げ、ハンバーグ・・・

美味しくてついついおかわりしたくなっちゃいます。

 

ということで今日は、おおぐろの森中学校での給食の時間の様子をお届けします!

さっそくですが、クイズです!

『学校給食は明治22年に始まったといわれていますが、その発祥地はどこでしょう??』

A:千葉県 B:東京都 C:宮崎県 D:山形県

 

正解は・・・・Dの山形県です!

 山形県の小学校で児童に昼食を提供したことが始まりとされています。

学校給食は子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につけるために重要な役割を果たしています。

 

そのような中でおおぐろの森中学校では、給食委員会が先生たちに思い出の給食についてインタビューを行い、給食に関心を高める活動を行っています!

タブレットを活用して動画を撮影し、その動画を給食の時間に見ています!

 

そして本日の給食は・・・「元祖揚げパン(昭和バージョン)」です!

戦後に出されていた揚げパンを再現した「元祖揚げパン」は生徒たちに大人気で、1年生でもおかわりじゃんけんが行われていました。

 生徒たちからも、「カリカリで美味しかった」や「甘くて食べやすかった」といった声が聞こえ、楽しい給食の時間を過ごすことができました。

 

宮本栄養教諭をはじめ、給食室のみなさん、いつも美味しくてバランスのとれた食事をありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。

人生設計を体験!!ライフサイクルゲーム!!

本日(1月24日)、第一生命保険株式会社様よりゲストをお迎えし、2学年を対象としたライフサイクルゲームの授業を行いました。
ライフサイクルゲームとは、すごろく形式のゲームを楽しみながら結婚・住宅購入などのライフイベント、病気・ケガ等のリスク、振り込め詐欺や架空請求といった消費者被害事例等、人生を疑似体験することができる消費者教育・金融保険教育教材です。

生徒に今日の感想を聞いてみると、
・「ライフサイクルゲームはとても楽しかったです。」
・「人生ゲームに似ていましたが、それほど長くなく、気軽に遊ぶことができました。」
・「iDeCoの加入を選べたり、家を賃貸にしたり、ローンを組んだり、現金一括で払うかどうかも選ぶことができました。賃貸にするか、持ち家にするかの違いもよくわかりました。」
・「最終金額が1億円を超えた人もいて、どうしたらそんなに持ち金増えるんだろう」

・「ライフサイクルゲームを通して、「禍福は糾える縄の如し」のように人生には大儲けして楽しいときも、借金して苦しいときもあることを改めて感じました。また、株やiDeCoなどの私たち中学生にはあまり接点のないものを学んだことで興味をもち、これからの人生に大きな進歩を生み出すことが出来たと思います。」
とありました。

楽しみながら、将来設計を自分事として考え学ぶライフサイクルゲームは、必ず生徒の将来に役立つことだと思います。

授業の後半は、第一生命様から生徒が実際に行ったゲームの内容を振り返りながら、講義をしていただきました。成人年齢が引き下げられたことで、18歳になったら自分でローンを組めることや、自分名義のクレジットカードを作ることができることなども学ぶことができました。一方で、通信販売などの、事件や詐欺に巻き込まれる可能性があることなどについてもお話をいただきました。どの生徒も真剣に話を聞く姿勢が印象的でした。
今日の授業を受け、生徒は将来について体験的に学ぶことができました。自律した生活を送るためのきっかけとなる授業であったと思います。ぜひ、自分の人生を主体的に考え選択し、行動できる大人になってほしいと思います。

第一生命株式会社保険会社様、本日はありがとうございました。

Let's enjoy today's English lesson!

 

本日は、流山市教育委員会 指導課 指導主事 溝井様をお招きし、1年4組と2年5組で英語科の授業研修を実施しました。

まずは1年4組。道案内(たずねる・答える)を英語でできるようになれるかが課題の授業でした。

簡単に基本的な表現を練習するのですが、その前に!

なんと動画には、モデル会話のために登場した英語科以外の2人の先生が!不意の登場に爆笑の渦!

練習が済んだらいよいよ本番。インフォメーションギャップ(ペアが互いに異なる情報を持ち、内容を伝える)活動では、一生懸命に目的地まで説明をする様子が見られました。

「これで合ってるよね?」「やった、わかった!」という声が聞こえました。

実際に外国人の方に道案内をする機会は稀かもしれませんが、いつどんな時でも支え合えると素敵ですよね。

 

次に2年5組です。

いきなりですが、この町をご存知でしょうか?

そうです。イタリアが誇る「水の都」、ヴェネツィアです。

1987年に世界遺産に登録されたこの美しい町が、今はある危機に面しているのです。

それは行き過ぎたオーバーツーリズム、そして海面への沈下です。

詳しくは教科書Unit 7 Read & Think 1に委ねるとして、ニュース番組でも扱われるほど、深刻な問題を抱えています。

  

教科書本文を通してそれらの問題を理解します。その後、自分が旅行会社ならば、町の住民ならば、というように立場を変えると、どんな解決策があり、どんな意見を持つかを探っていきました。

まずは個人でタブレットに考えを打ち出し、その後はペアで発表をしました。

自分で選んだ立場のカラーで仕上がった原稿は、オクリンクで比較することで全員が分かりやすいように提示できます。

1時間の授業の中で、集中し、粘り強く課題に取り組んでいました。

 

2クラスの授業を通じ、「生徒の皆さんから、新しい表現を身に付けたいという意欲が伝わった。」というお言葉をいただきました。

英語を通して、自分に自信を持てたり、夢や目標に近づけたり、新しい可能性を見出してほしいと思います。

英語科職員、生徒の皆さん、共に成長していきましょう!

 

さらなる飛躍を目指して

先日、2023年12月24日(日)に、行われた「全国珠算競技大会 そろばん クリスマスカップ2023」に第2学年の、金森さんが出場しました。

以下、金森さんから今回の大会のコメントをいただきました。

昨年末に全国珠算競技大会そろばんクリスマスカップに出場しました。

そろばんの大会としては最大規模であり、北は北海道から南は沖縄、また今年は海外や留学先からの参加者もいました。そろばん愛好者なら誰でも参加できるのですが、強豪選手も勢揃いし白熱した戦いが繰り広げられる大会でもあります。

今回得意のフラッシュ暗算で上位入賞を目指していて一問目の3桁15口2.5秒を合わせることができ、ほっとしたのもつかの間、瞬きのタイミングを間違え次の問題を途中見逃してしまい中学生の部で8位となりました。

この結果がとても悔しく、次の日に一般社団法人日本フラッシュ暗算検定協会(後援:文部科学省)で3桁15口2.4秒をしっかり合わせ、十三段に合格しました。

大会の結果は変わらなくともこうして別のところでリベンジとなるような結果を残せることができ良かったです。

また、大会では個人では中学生の部15位、20人団体では準日本一に貢献することができました。

練習は楽しい時よりもむしろ苦しい時の方が多いですが、そろばんを始めたときからの姿を振り返るとたくさん成長しているのではと思います。

一つのことを継続して努力できる自分の強みをこれからも大事にしていきたいです。

2023年も金森さんは、多くの珠算大会に出場し、優秀な成績を収められました。

今年も、さらなる高みを目指して頑張ってほしいと思います。

バドミントン部1年生大会!!!!

2学期後半から、各部活動で1年生大会が開催されています。

本日は、昨日行われたバドミントン部の1年生大会の様子についてお伝えします。

 

昨日(1月21日(日))、おおたかの森中学校で行われました。

バドミントンは、シングルスとダブルスに分かれ行われますが、この1年生大会は、シングルスのみで行われました。

 

バドミントンと聞くと、手軽なスポーツだと思われがちですが、

実はかなりハードなスポーツです。

特に、今回行われたシングルスは、1人でコートを駆け回らなくてはいけないので、

瞬発力、体力、忍耐力がかなり必要になってきます。

本校のバドミントン部は、中学生から本格的にバドミントンを始めた生徒が多く、

4月の入部当初から、体力作りのためにたくさん走り込みを行ったり、体幹トレーニングを行ったりしてきました。

 

 日頃からチームワークよく、互いに切磋琢磨しながら日々の練習に取り組んできました。

 

練習の成果を存分に発揮し、2回戦、3回戦に勝ち進んだ生徒、残念ながら、思うような結果が出せず、

悔しい思いをした生徒もいましが、まだまだ初めての大会です。

大切なのは、明日からの練習にどう取り組み、次の大会に向けてどう頑張ることができるかです。

顧問全員でサポートしていきたいと思います。

 

次の大会は4月です。

1、2年生、全員で次の目標に向けて頑張ります。

引き続き、サポート、応援をよろしくお願いいたします。

 

オープンスクール、部活動見学会、募金の御協力ありがとうございました!

本日は1月オープンスクール・部活動見学会にお越しくださり、ありがとうございました。

また、先週から昨日までの後期面談においても、保護者の皆様と貴重な時間を共有できたこと、

大変嬉しく思っております。

本日受付にて行った能登町に向けた募金も、多くの方に御協力いただき、本日だけで

27,900、集まりました。

これまでの生徒会が中心となって主体的に活動した街頭募金、保護者の皆様にもご協力いただいた校内募金活動、教職員からの義援金と合わせまして、

合計 311,258円

の義援金を集めることができました。

この義援金は能登町の復興(特に学校教育、児童生徒のために)に少しでも役立てていただけるよう、流山市を通して気持ちと共に届けさせていただきます。

皆様の多大な御協力、心より御礼申し上げます。

 

それでは、本日の授業の様子です!

 

1年生では、国語の授業で百人一首を行っていたので、今日は3クラス合同で百人一首大会キラキラ

吉田先生が札を読み上げます音楽

 

普段できない他クラスとの戦いに、生徒たちは楽しそうに覚えた札を取り合っていました!

 

本日もたくさんの保護者の方に足を運んでいただきました。ありがとうございます。

今年度もだんだんと終わりが見えてきています。

生徒たちは卒業や進級に向け、日々一歩一歩、自律に向けた道を歩んでいます。

その背中を少しでも押せるよう、保護者、職員、地域が三位一体となり、日々を大切に過ごしていければと思います。

次回、今年度最終のオープンスクール・保護者会は3月13日(水)に行います。

 

けやこぶ商店では、おおぐろの森中学校で収穫したおいしい大根を販売しました。

御協力いただきましてありがとうございました。さらにおいしい農作物を販売できるようみんなで協力しながらがんばってまいります。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

第3学年 試験に臨む

こちらは、3年生の昇降口です。

いつもは靴が並ぶ下駄箱も、今日はまばらです。

 

1月に入り、私立高校の入試が始まっています。

冬休み期間に受験した生徒もいますが、特に1月17・18・19日の3日間は私立高校の入試日が設定されていることが多く、生徒たちは志願した高校で試験を受けています。(試験日は、学校ごとに設定されており受験形態によっても異なります。)

 

 

そのため、教室の様子はいつもの活気あふれる様子と違っています。

進路開拓では、「人生の通過点」をテーマに生徒一人ひとりの夢を大切にしています。

夢が生徒毎に異なるからこそ「通過点」もひとそれぞれです。

 

 

各学級では、互いの進路開拓への頑張りを認め合い、自分に必要なことを考え学習に取り組んだり、面接や作文などの課題に取り組んだり、係活動を助け合ったりと、受験期ならではの様子がありました。

 

受験・入試では学習ばかりに目が行きがちですが、「自分と、自分の将来ときちんと向き合うこと」「いつもの仲間とそれぞれの道に向かって頑張ること」「いつもと違う状況になってどんな行動ができるか」「保護者の方のサポートのありがたみ」など人間力の向上につながる場面がたくさんあります。

 

 

進路開拓を経て、人として成長し、おおぐろの森中を巣立っていってほしいと願っています。

進路開拓について、生徒・保護者の皆様の思いを大切にサポートしてまいります。

 

3年生のみなさん!いっしょにがんばりましょう!

石川県能登町への募金活動 御協力ありがとうございました。

 令和6年1月1日 能登半島で最大震度7を観測する大地震が発生しました。現在も断続的に余震が発生しています。被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧、復興を願っています。

 流山市と能登町は姉妹都市であり、おおぐろの森中学校の校舎の中には、能登町のヒバをたくさん使用して造られた学校のシンボルでもある多目的ホールや音楽室があり、能登町の血が多く流れています。また、能登町の皆様には、昨年視察にも来ていただき、生徒と交流していただいています。

3学期始業式の日に、生徒会が中心となって話し合い、おおぐろの森中学校と関係の深い能登町で発生した地震に対し、自分たちでできることは何かを考え、募金活動を実施することになりました。

 

 昨日に続き17日(水)の朝7時15分~7時45分までの30分間、生徒会、ボランティア委員で、おおたかの森駅自由通路にて、街頭募金活動を行いました。

通勤・通学の時間帯、そしてこの寒さの中にも関わらず、沢山の方が足をとめ、御協力いただきました。また、多くのおおぐろの森中学校の保護者の方にも通勤途中や駅まできていただき、募金していただきました。ありがとうございました。

今日の街頭募金は、91,624円集まりました。

昨日の61,055円と合わせて152,679円集まりました。

 

街頭募金だけではなく、12日(金)~17日(水)の4日間、学校内でもボランティア委員・生徒会を中心に募金活動を行いました。

多くの生徒達や保護者様、教職員の協力のおかげで128,295円の募金が集まりました。

街頭募金・校内募金合わせて280,974集めることができました。

みなさまからの温かい御支援、御協力に心より感謝申し上げます。

19日(金)のオープンスクールに最後の募金活動を行い、集まった義援金は、流山市を通じ能登町へお届けさせていただきます

街頭募金の様子が東京新聞、朝日新聞、千葉日報で紹介されました

 昨日行われました、能登半島地震で被害を受けた姉妹都市石川県能登町への街頭募金の様子が東京新聞に掲載されました。

その他、本日(令和6年1月17日)朝日新聞、千葉日報でも紹介されました。

 

 

令和6年1月17日 東京新聞提供

東京新聞記事 

https://www.tokyo-np.co.jp/article/303294

 

千葉日報

https://www.chibanippo.co.jp/news/local/1152048

御協力ありがとうございました。

 令和6年1月1日 能登半島で最大震度7を観測する大地震が発生しました。現在も断続的に余震が発生しています。被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧、復興を願っています。

 流山市と能登町は姉妹都市であり、おおぐろの森中学校の校舎の中には、能登町のヒバをたくさん使用して造られた学校のシンボルでもある多目的ホールや音楽室があり、能登町の血が多く流れています。また、能登町の皆様には、昨年視察にも来ていただき、生徒と交流していただいています。

 3学期始業式の日に、生徒会が中心となって話し合い、おおぐろの森中学校と関係の深い能登町で発生した地震に対し、自分たちでできることは何かを考え、募金活動を実施することになりました。そして本日16日(火)の朝、生徒会、ボランティア委員で、おおたかの森駅自由通路にて、街頭募金活動を行いました。

 通勤・通学の時間帯、そしてこの寒さの中にも関わらず、沢山の方が足をとめ、御協力いただきました。

今日の募金は61,055円集まりました。みなさまからの温かい御支援、御協力に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。集まった義援金は、流山市を通じ能登町へお届けさせていただきます。

 

明日17日(水)も7時15分~7時45分まで、おおたかの森駅自由通路にて街頭募金活動を実施する予定です。

御協力をお願いいたします。

もっと生活を豊かに・・・

 3年生の皆さん、勉強ははかどっていますか?

勉強していると、机の上が参考書などでいっぱいになって、汚くなってしまいます・・・

そんな時にこの本棚はいかがでしょうか?

これで本類が整頓され、机の上がすっきりしますね!

 

でもでも、文房具も散らかっていて・・・

そんな時はこれ!

ペン立て!これでペン系統は完璧ですね!

 

勉強の合間に何かしたいなぁ。漫画やゲームはやりすぎてしまうなぁ・・・

そんな時はこれ!

キューブラジオ!

これでラジオを聴いてゆったりしてもok!Bluetoothで音楽を聴いてもok!ニュースを聞いて社会情勢を知ってもok!

 

勉強ばかりだと疲れてしまいますね。たまにはお出かけもいいのではないでしょうか?

そんな時はこれ!

オリジナルのバックとがま口でお出かけ!

気分も上がって、リフレッシュ!午後の勉強がはかどります!

 

今回、紹介した4点はおおぐろの森中学校の生徒が製作し技術・家庭科作品展で展示されていた物です。

 

自らの生活を豊かにする製品を製作することは本当に素晴らしいと思います。

お店に行けば、インターネットを開けばなんでも手に入る世の中ですが、自分だけの、オリジナルの物を作って、使うこともたまにはいいのではないでしょうか?

 

今回の出展された4名には後日、賞状をお渡しします。おめでとう!

1年生は木工をしたりミトンを製作したり、2年生は先日ラジオを製作して色塗りまでし、調理実習もたくさんしましたね。

3年生も今まででたくさんの作品を製作してきたと思います。

 

夏休み等の長期休暇の時など少し時間ができたときに挑戦してみてください!

3学期1週目最後の1日

1月12日 本日はいいねの日(エールを送る日)です!

日付は「い(1)い(1)ね(2)」と読む語呂合わせから「いいねの日 企画室」が制定。

「#指先でエールは送れる」をキャッチフレーズに、SNSで「いいね!」のボタンを積極的に押すなど

自分や他者にエールを送る機会を作ることで、送った人ももらった人も心が温かくなって小さな幸せが増える日にするのが目的。

記念日は2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

ぜひ今日のHPにもいいねをしてくれるとうれしいです。ピース

 

今日は3学期が始まって最初の1週間ラスト!

久しぶりの学校に友達との会話や待ちに待った楽しい授業!

冬休みが名残惜しい中、元気良く過ごしている生徒が多くいます。

いつもの生活に戻り少し疲れも出やすいと思うので土日はゆっくりと休んでこれからの3学期に備えてください。

 

そんな今週ラストの放課後には、教室で英語検定に準2級から5級を受験する生徒が真剣に問題と向き合っていました。

休み時間や放課後に英語検定に向けて勉強している姿も見られました。

きっと家でも必死に勉強に取り組んでいたんだと思います。

合格全員が合格できることを願っています。合格

 

英検のほかにも卓球部とバレーボール部が今週末の大会に向けて武道場と体育館で練習をしていました。

 練習風景の一部をお届けしたいと思います。

卓球部では、自分の得意な部分を磨いている選手もいれば苦手な部分を克服しようとしている選手もいて選手それぞれが自分には何が必要なのかをどうすればかてるのかを考えながら練習をしていました。

バレーボール部では、2年生は対面でのレシーブ練習で基礎練習をしっかりとこなし全体のレベルアップへ

1年生はポジションについてのサーブレシーブの練習でしっかりと味方と声を掛け合いながら

ボールをつなぐ意識を高めていました。

 

勝っても負けても自分が納得のできるプレーができるといいですね

明日明後日の大会頑張ってください。

ちはやふる ~1年生百人一首~

9日に新学期を迎え、昨日から授業も本格的に始まりました。

1年生の国語の授業では、新年ということで、「百人一首」を行いました!

百人一首をやるのは初めて!という生徒も多く、新鮮な様子でした。

札を一枚でも多く取るために、一字決まりの札を「むすめふさほせ」の語呂合わせで覚えたり、自分の得意札を決めて何度も唱えて覚えたりとそれぞれ準備を進めます・・・

最初は、取り札がすべてひらがなで書かれていることや、歴史的仮名遣いで書かれていることに戸惑っている様子でしたが、徐々に慣れてきて、前のめりになって、札を取っていました。

 

 腕まくりをして、気合いが入ってますね~

相手の陣地の札も狙っていきます!!

 

「あ、これさっき覚えたやつだ!」

「蝉丸の札早く来ないかな~」

とそれぞれカルタを楽しんでいました!!

日本の文化に触れる経験も大事ですね。

「Mother 」お母さん

 本日は東洋大学ラグビー部監督 福永昇三 様から頂いた、チームスローガン「Mother」に込められた思いが書かれた手拭いを紹介します。

一番強いのは愛の力です。

母から子への愛情に勝る力はない。

お腹の中で十月十日、

大切に育む愛情。

出産の痛みを

男子に耐える事は不可能である。

生まれて、すぐに自立しようとする馬や牛

その他生き物に比べ

人間だけは数年

母からの愛情がなければ

生きていくことはできません。

母は1日たりとも

手を抜く日などなかったことでしょう。

年間活動日数、約十月十日

国籍やルーツ、文化や価値観は様々ですが、与えられた時間は同じ

我々は1日も手を抜くことなく

お母さんの愛情に勝る愛情を

チームへ注ぐ

さすれば、

奇跡的な新しい1つの生命体が誕生する。

お母さん

東洋大学体育会ラグビー部

 

プロフェッショナルに学ぶ ~卓球部 人間力UPだ!~

卓球部です! 

いつもは武道場で卓球台を囲んで練習に励む卓球部ですが、今回は外部講師をお招きして、「卓球を通じて魅力ある人になるための練習」に取り組みました!

 

おおぐろの森中の各教室や図書室に配架されている「月刊誌『致知』」を活用した人間学の研修会を開きました。

題して「チーム内木鶏会(もっけいかい)」です!

 

5名の講師の方に来ていただき、卓球部の選手たちと一緒に木鶏会を開催していただきました。

致知出版社 板東 潤 様 ・ 浅井 敬行 様

(株)キャリアコンサルティング 代表取締役社長 室舘 勲 様 ・ 綿引 雅規 様

東洋大学ラグビー部 監督 福永 昇三 様

(写真左から)

はじめに、人間学とは?というお話です。

「魅力的な人ってどんな人?」「どんな人になりたい?」「かっこいい・素敵な人とは?」「目標(卓球で達成したいこと)と目的(何のために卓球をするのか)」など教科書ではなかなか学ぶことのできないお話がたくさんありました。

 

 

続いて、学校におかれている『致知』を読んだ感想文を囲んで、会場のみんなで【美点凝視】を行いました。

講師の先生方にも一緒にグループに入っていただき、『致知』を読んだ感想文からそれぞれの【美点凝視】を行っていきます。

 

 

感想文を読み、仲間から素敵なところや興味深かったところなどを話してもらいます。

自分では気づかなかった部分や他の人がどう考えているのか等新たに発見することができました。

 

代表者たちは、「美点凝視」の感想や実際にやってみて気づいたこと等を全体に堂々と発表しました。

思いや考え方を共有する中で、チームメイトの新たな一面を発見したり、自分の考えを深めたりとたくさんの気づきがありました。

 

最後は、来校していただいた講師の方からのお話です。

(東洋大学ラグビー部監督 福永様)

(株)キャリアコンサルティング 代表取締役社長 室舘様

(株)キャリアコンサルティング 綿引様

致知出版社 浅井様

ご自身のお話やチームのお話、社長として大切にしていることや選手たちと木鶏会を行った感想など、たくさんのお話を頂きました。卓球部の選手たちは、「どんなお話が聞けるのかな」という視線を送っていました。

 

今回の学びを糧に、卓球部は今週末の県大会、春の大会、夏の総体へと向かっていきます。

卓球の目標に加え、卓球を通じてどんな人になりたいか・だれに喜んでほしいのかを考えながら今後も活動していきます。応援よろしくお願いします。 

 

 

~最後にご紹介~

★「月刊誌『致知』」(致知出版社)とは・・・

【いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう。】を創刊理念に掲げる、人間学を学ぶことのできる雑誌です。

毎月発行されており、定期購読者数が全国11万人以上、全国1,300社の企業が社員教育に採用しているものとなっています。

『致知』を活用した研修は木鶏会(もっけいかい)と呼ばれ、昨夏の第105回全国高等学校野球選手権記念大会で107年ぶりの優勝をした慶應義塾高校野球部など、社会人だけでなく部活動や学生など幅広く行われているものです。

ホームページ( https://www.chichi.co.jp/ )

 

★「夢を見て 夢をかなえて 夢になる」著者 室舘勲((株)キャリアコンサルティング 代表取締役社長)

 『総合人材プロデュース事業を起業し、躍進を続ける若手起業家が20代の若者たちへ送る熱きメッセージ。』

 今後、学校の図書室にも配置される予定です。

 

★職員室横の展示スペース

サインと共に、東洋大学ラグビー部のチームスローガン「Mother」が展示されています。

「Mother」の意味については、ぜひ考えていただければと思います。答えは、来校したときにぜひご覧いただければと思います。とても深く、だれもが感動するスローガンになっています。

 

(写真左から 浅井様 綿引様 福永様 室舘様 校長 板東様 教頭)

 

貴重な体験ありがとうございました。

 

何かが始まる予感・・・いや、もう始まってるぞ!

 冬休み中のホームページはご覧になりましたか?

たくさんの先生方の2023年の反省や2024年の抱負などたくさん掲載されていました。

もちろん確認していますよね???(まだの人は今すぐ確認しましょう)

 

8日間に渡るポストカードも終了し、あと少しで冬休みも終わりだなぁ・・・

1月5日になり部活動が始まり、でもまだ3日あるなぁ・・・

土日も終わるけど成人の日もあるなぁ・・・

成人された方おめでとうございます!20歳から18歳に引き下げられ、3年生が成人するのも3,4年後かぁ・・・

 

そんなことをのんびり思っていたら、、、もう1月9日ではありませんか!?!?

 

ということで、本日はおおぐろの森中学校3学期始業式が行われました。

2024年は年始から悲しいニュースもありましたが、多くの生徒たちが気持ちを新たにし登校してくれました。

 

クリスマスプレゼントの話からお年玉の話、旅行に行った話まで朝から元気な生徒たちを見ていると

私も「始まったな!」「今年も頑張るぞ!」という気持ちがぐんぐんと高まりました。

 

朝の楽しい雰囲気から一転、廊下の整列から始業式での姿勢、さすがだなと感じました。

 

 

その後は学級で冬休みの思い出についてそれぞれ活動していました。

1年生のあるクラスでは長期休暇明けは「思いでビンゴ大会」を行います。

・食べたもの・行った場所・長期休暇ならではのやったこと・長期休暇ならではのあった人などでマスを埋めて

準備完了!今回は「2024年の目標」も追加しました。

指名された人がルーレットのお題に会った思い出を話して、書き込んだキーワードがあれば消せます!

3×3マスで行ったのですが、5個消えて0ビンゴの生徒もいれば、3個消えて1ビンゴの生徒も!

優勝は3ビンゴでした!おめでとう!

 

明日から授業が始まります。教科担任の先生たちにも冬休みの思い出をたくさん聞かせてください!

 

今年は「最高の目標」と「最低限の目標」をそれぞれ決め、日々の生活を送りましょう!

  

最後に、3学期は51日しかありません。3年生は42日です。

学年最後の3か月を、中学生最後の3か月を悔いのないように全力で過ごしてください。

先生たちは全力でサポートします!

 

1年間が楽しかったと思えるように、次の年の準備も怠らず過ごしましょう!

2024年 本年もよろしくお願いいたします。

 謹んで新春のお慶びを申し上げます。

 

生徒や保護者の方の皆様や、日頃より御支援・御協力をいただいております皆様におかれましては新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

 

さて、本日より2024年のおおぐろの森中学校がスタートしました。

教職員が出勤し、新学期を迎える最後の準備を行っております。

 

3学期の登校日数は、1月9日の始業式から3月22日の終業式までの53日間、3年生は3月8日の卒業式までの42日間です。

短い期間となりますが、人間力の向上、学びの向上にとって大切な3学期です。

 

 

学校の入り口にある、竹です。

竹は、昔から縁起の良い植物とされ、お正月の門松など、めでたい場面によく見かけます。また、大空に向かってすくすくと真っ直ぐに伸びる竹の成長は早く、早いものでは一日に1mほど成長することがあるようです。大きくなっても折れることなく、伸びていく成長の秘密は「竹の節」にあるようです。

 

竹には、いくつもの節があり、そのひとつひとつの節に竹を成長させる力があります。また、節が無ければどんなに大きくても、強い風で折れてしまいます。節があることでしなやかに曲がり、大空へとまっすぐ伸びていくことができます。竹は、この節を作りながらたくましくしなやかに成長していきます。

 

成長の秘密は「節」!

3学期は年度のまとめと次年度への準備を充実させ、節目を迎えられるよう、一緒に頑張りましょう!

 

 

結びに、 本年もより一層充実した教育活動、地域貢献ができるよう、教職員一同精進して参ります。

皆様のご健勝と益々のご発展を心よりお祈り申し上げるとともに、本年も変わらずご協力を賜わりますようよろしくお願い申し上げます。

 

 

 このたび、『令和6年能登半島地震』により被害を受けられた皆さまに、お見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

年末年始 ポストカード vol.8

 

8日間続いたポストカードも本日で最後です。

 

皆さんは三が日をどのように過ごしましたか?

私は帰省して、昔の仲間と野球して、スノーボードに行ってきました。

 

久しぶりに両親に会い、昔の仲間に会いとても楽しかったです。

人生初のスノーボードは筋肉痛で今日は動けそうにありません・・・。

さて、先生は早速1つ挑戦しました!

皆さんは今年どのようなことに挑戦するのでしょうか?

 

では、最後のポストカードをご覧ください!

 

ということで以上でポストカード終了です。

5日から部活動なども徐々に始まり、再び学校生活が始まります。

 

始業式に皆さんに会える日を楽しみにしております!

年末年始 ポストカード vol.7

 

みなさんはどんなお正月を過ごしましたか?

おせちを食べて、お年玉をもらって、おせちを食べて、寝て・・・

最高の正月だったことと思います。

 

私は人生初のスノーボードをしに行きます。いつかはやってみたいなと思っていたので、2024年、早速挑戦しちゃいました。

冬休み明けの準備もしつつ、今年は何に挑戦するのか考えるのもいいと思います。

 

それでは本日はこの先生方です!

 

 

明日は筋肉痛か・・・

 

皆さんもこの冬休みに1つでも挑戦してみては!?

では、明日もお楽しみに!

 

年末年始 ポストカード vol.6

皆さん食べて、寝て、また食べて・・・そんなお正月は過ごしていませんか??

お正月といえば運動、そうです!本日は第100回箱根駅伝の日です!

今年はどの大学が優勝を勝ち取るのでしょうか・・・?

 

駅伝も楽しみですが、ポストカードも楽しみ!

本日はこちらの先生方です!

ポストカードも残り2日となりました。

明日もお楽しみに!

年末年始 ポストカード vol.5

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

2024年が幕を開けました。

今年はどのような年になるのでしょうか。

3年生はあと3ヶ月で卒業、1・2年生は次の学年に進級ですね。

2024年のほとんどは次の学年です。それぞれが新しい場所で活躍することを楽しみにしています。

 

では、2024年、最初のホームページ、そして、ポストカードはこの先生方です。

新年のスタートです!気持ちを新たに頑張りましょう!

2024年が素晴らしい1年になりますように。

明日もお楽しみに!

年末年始 ポストカード vol.4

 

2023年も最後の日になりましたね。

今年もたくさんの出来事がありました。皆さんの今年一番の出来事は何ですか?

 

私はコロナウイルスの規制が緩和され、気兼ねなく旅行に行ったり、ライブでの声出しが解禁されたりしたことです!

 

でも一番はおおぐろの森中学校の皆さんと元気に楽しく過ごせたことですね!

 

来年も皆さんも私たちも元気で、楽しい1年になりますように。

 

では2023年最後のポストカードはこちらの先生方です!

 

改めまして、今年も皆さんのおかげで素晴らしい1年を過ごすことができました。

来年も皆さんにとって、素晴らしい1年になりますように!

 

2023年、本当にありがとうございました!

年末年始 ポストカード vol.3

 

本日は12月30日、2023年も残すところあと2日になりました。

 

年末は大掃除?旅行?それとも勉強???

 

やり残したことがないように今日取り組みましょう!

 

では、3日目はこちらの先生方です!

 

 

いかがでしょうか?皆さんは来年やりたいことはありますか?

ぜひ、やりたいことを見つけ、挑戦しましょう!

 

明日もあるのでお楽しみに!

年末年始 ポストカード vol.2

 

先生方のポストカード2日目!

 

12月29日は「福の日」です。

ふ(2)く(9)もいいけれど、私はに(2)く(9)がいいなぁ・・・

 

年末年始はたくさんのお肉を食べて、最高に幸せになり、ぶ(2)く(9)ぶく太っちゃうかもしれませんね。

そうならないよう気を付けます・・・

 

では本日はどの先生なんでしょうか!どうぞ!

坂本

ということで太らないように運動したいと思います。

野球とスノーボードで消化します!

 

では明日もお楽しみに!

年末年始 ポストカード vol.1

 

始まりました!

終業式で校長先生がおっしゃっていた先生方の年末年始ポストカード!

 

本日から先生方の「2023年の振り返り」や「2024年の抱負」、「年末年始にどのように過ごすのか」を綴っていただきました!

記念すべきトップバッターはこちらの4名の先生方です!

 

本日から1月4日まで毎日楽しみにしてください!

 

 

明日はどの先生なのでしょうか・・・?

楽しみにしていて下さい!

辰年に向けて 神を迎える門松づくり

 早いもので、本年も残すところあとわずかとなりました。この一年、大変お世話になりました。

 さて、今年も本校職員制作の「門松」を正門前に飾り付けました。
 

 「門松」は、お正月にやってくる歳神様が迷わず家に来ていただくための目印となるもので、歳神様が降りてこられた後、宿る依り代(よりしろ)になるものとされています。他に、「一年の幸せ(昔は五穀豊穣)を願うもの」「長寿を願うもの」という意味もある正月飾りです。昔は、各家庭の玄関先に飾られていたのをよく目にしたものですが、最近ではもっぱらデパートや会社の入り口に飾られていたりします。


 

 開校2年目の今年、うさぎのように大きく跳ね飛躍した我がおおぐろの森中学校、来年は、生徒一人ひとりのさらなる成長、そして龍のように大空に向かってかけ昇ってほしいという思いから、門松を飾り一年の幸せを願うと共に歳神様に来ていただき、素晴らしい一年にしたいと考えています。お時間がありましたら、本校に足をお運びいただき、ご覧いただければと思います。
 来年も皆様にとって良い年となりますよう心よりお祈りいたします。
 よいお年をお迎えください。

2連覇!R1読書グランプリ表彰式

 秋の読書週間に合わせて流山市で開催された「令和5年度R1読書グランプリ」

R1のRはreadingのRです。

おおぐろの森中学校は、学校ごとの生徒の読書数を競う学校表彰の部で昨年に引き続き第1位となりました。

な、なんと2冠!!素晴らしい成績ですね。

先週の木曜日に流山市役所で行われた「R1読書グランプリ」の表彰式に、おおぐろの森中学校を代表して生徒会長の宇薄さんと図書委員長の浅野さんが参加しました。

田中教育長を目の前にして、緊張している様子も見えましたが、堂々と賞状を受けとることができました。

 

全体での記念撮影の後には、田中教育長と3ショットも取っていただき、貴重な経験となりました!
また、田中教育長からは、おおぐろの森中学校独自で取り組んでいる「OGグランプリ」についても評価していただきました!

 さて、「R1読書グランプリ」には、個人表彰の部もあります。

個人表彰の部では、1年生の国語の授業ので作成した本のPOPを出品しました。

その中で、おおぐろの森中学校からは1年生 井上さんと、1年生 稲川さんの2名の作品が入賞し、市役所に展示されています。

 

 

本の良さが伝わる、素敵なポップですね!

1月5日からは中央図書館に展示されますので、興味のある方はぜひ見に行ってみてください。

3学期に行われる今年度最後のOGグランプリでも、皆さんの取り組みに期待しています!

 

家で過ごす時間も多くなる冬休み。本について家族で語らうというのも良いかもしれませんね。

これからも、皆さんが読書活動に励み、心を豊かにしてくれるたくさんの本と出会えることを願っています。

 

冬休みのおおぐろの森中は...

 皆様、昨日のクリスマスはいかがでしたか?

街に溢れるコンビニエンスストアーやファストフード店では、美味しそうなチキンが店頭販売され、辺りはイルミネーションが輝き、サンタクロース姿でデリバリーバイクに乗り、道路を走るピザ屋さん等、流山おおたかの森駅周辺も賑やかな雰囲気でしたね。

 

クリスマスも終わり、今日はおおぐろ中の冬休みの様子について、写真で紹介します。

ぜひ最後までご覧くださり、いいねボタンを押してください!

 

女子バスケット部は寒さに負けず外コートで練習していました。

 

体育館を覗くとバドミントン部が活動中。激しく打ち合っていました!

今日は、校内リーグ戦を行っていました。

 

武道場では卓球部がしていました! あちらこちらで力強いスマッシュを打つ姿が見られました。

 

今日の最低気温は4℃。暖冬とはいえ寒い中、外に出ると男子テニス部が元気に活動していました。

あれ、、、? 野球部が練習中かと思いきや、体が一回り多い選手が何人か、、

 

 

今日は、昨年に続き、第2回 教職員 対 野球部の試合を行いました。

1つ1つのプレーに盛り上がる先生たち! この後、もっと多くの先生たちが参加しました。

結果や先生の成績等は、冬休み明け、直接聞いてみましょう。野球部員、毎年ありがとう!

 

さて、校舎に戻ると、3学年フロアでは数学科・池田教諭による池田塾が開かれていましたよ!

 

他にも、高校入試のため面接練習を行いたい生徒や、自習をしたい生徒が登校しました。

 

職員室では、3学期に向けて授業の打ち合わせをしたり、研究と修養に励む先生たちの姿が!

 

午前中の写真ばかりでしたが、この後も女子テニス部が活動をしていました。また、進路相談をする様子も見られました。

寒い冬休みですが、学習や運動に熱く取り組んでいきましょう!おおぐろ中生、心を燃やせ!

メリークリスマス

Merry Christmas!!

おおぐろの森中生の皆さん、サンタさんはやってきましたか。

今日はXmasということで、特別に夜のおおぐろの森中学校をご紹介したいと思います。

皆さんが登校してくる目線でご覧ください。

 

駐輪場の入り口が見えてきました。明かりが灯っていて思ったより明るいですね。

 

おっと!ここで立ち止まりましょう。

これは素敵!!

ツリー型のイルミネーションが輝いています。

教頭先生をはじめ、沢山の先生方が設置してくださいました。

皆さんの笑顔が見たくて・・・でも夜の校舎、なかなか観るチャンスはありませんよね。

イルミネーションは、昼間は太陽の力を借り充電中であり、夜になるときれいに光りだします。

 

皆さんへのクリスマスプレゼントでした。

このイルミネーションの前で見上げる星空は格別でしたよ!

 

おおぐろの森中生、ご家族の皆さまにとって素敵な一日となりますように。

ありがとう2023

 

2023年 令和5年も残すところ10日になりました。

 

皆さんにとってこの1年間はどのようなものになりましたか?

1度振り返ってみてください・・・

 

いかがでしょうか?そして、この1年間に目標や志はありましたか?

 

昨日は大掃除で一生懸命掃除をする姿、各学年でのレクや学年集会を行い笑顔で楽しそうにしている姿から真剣に学級委員の振り返りを聴く姿などたくさんの一面を見ることができました。

 

本日は、おおぐろの森中学校 2学期終業式を行いました。

2学期最後の1日、朝から元気な姿で登校し、落ち着いた雰囲気で始業式を始めていました。

 

 

はじめに校長先生からのお話

「目標や志があるから行動できる。」という言葉を皮切りに以下の3つのことについて話をしていただきました。

①自律について

 

②プライドについて

③ブランドについて

1人1人がプライドを持つことで

集団としての自信につながり

それがおおぐろブランドとなる

 冬休みは1つの目標を持ち、

 1つでも何かやったといえるように過ごしてほしい。

 

真剣に校長先生の話に耳を傾け、2学期を心の中で振り返り、

冬休みにむけて考えを巡らせる姿がありました。

 

そして今学期から校歌のピアニスト、指揮者が3年生から2年生へと引き継がれました。

ピアニスト 2年1組 谷澤 さん   指揮者 2年1組 加藤 さん

 

生徒指導担当からは交通安全について、SNSに起因する闇バイトや犯罪について話がありました。

2学期は、マナーを守って正しく安全に自転車に乗れた人がいる一方で、

自転車による接触事故や地域の方から心配の声をいただくことがありました。

今日は実際に自転車に乗っている下校の動画を見ながら、安全な運転について一人ひとりが考えました。

真剣な様子で話を聞いている生徒が多くいました。

全国的にみても中学生の運転する自転車が事故の加害者になってしまうケースもあります。事例を確認しました。

また、SNSに起因する、特殊詐欺の被害にあってしまう中学生が増加傾向にあるということで、

なぜ犯罪に手を出してしまうことになるのか、巻き込まれないためにはどうしたらよいかを考え、

XやInstagramで見ず知らずの人とやりとりをしないということを再度確認しました。

冬休み、自転車に乗る機会やスマートフォンに触れる頻度も多くなると思います。

一人ひとりが安全な運転や正しいSNSの使い方を考えて生活しましょう。

ぜひご家庭でも話題にしてほしいと思います。

 

終業式の後は…

子どもたちは笑顔で、そして真剣に話を聞きながら、通知表を受け取っていました。

生徒一人ひとりが主体的に考え行動し、活躍する姿が沢山見られた2学期でした。

この冬休み、まずはゆっくり心と体を休めて、今年を振り返り、新年の目標を立てられるとよいと思います。

 3学期に元気な姿で会えることを願っています。

 

 

第3学年 2023年 締めくくり

昨日で各教科の授業が終わり、本日は学期末の締めくくりの一日となりました。

 

【1時間目の大掃除】

いつも以上に細かな箇所に目を向けて掃除をします。

時間は10分間から4倍の40分間! 集中力も4倍です!

 

 

大掃除のルーツは「煤払い(すすはらい)」払うという言葉には、掃除だけでなく身を清めるという意味もあるようです。

 

【2時間目の学級活動】

卒業文集製作や進路開拓手続きの確認など、学級によって様々です。

 

 

【3時間目の学年集会】

ベートーヴェン 交響曲9番第4章 歓喜の歌 を歌いました。

日本では大正時代から、年末の風物詩としてコンサートが開かれていたようです。

新年を迎える歓びや残り3か月を楽しく過ごすための思いを胸に、ドイツ語の歌詞をみんなで歌いました。

 

学年集会では、学年委員からの話。

 タブレットPCを活用して、PowerPointを準備していた学年委員。企画している『SDGs+』に合わせた話や3学期の学年の心意気を語りかけました。

 

【4時間目の進路の話】

そして、最後は進路の話。

現在、とりまとめや出願準備、学力検査や面接・自己表現の準備などを進めています。

 

今後の日程や、受験当日の心構えなどを話しました。

 

 

明日は、2学期終業式です。2023年の中学校生活の締めくくりです。

 

冬休みがあけると、3年生にとって3学期は義務教育最後の3ヶ月!

冬休み、進路開拓の準備もありますが、御家庭の時間も同様に大切にしてほしいと思います。

"チャンピオンパーカー"は誰の手に…

今日は第2回OG(おおぐろ)読書グランプリの結果を報告します。

おおぐろ中生にはおなじみ、10月~11月の貸出冊数を競う読書イベントです。

第2回グランプリは、キラキラスペシャルバージョンキラキラです。それもそのはず。

学校で1番本を読んだ人には“チャンピオンパーカー”として、おおぐろ中特製パーカーが贈られます。

チャンピオンパーカーを手にしたのは…

 

三浦さん(2年生)でした!おめでとうございます!2か月間で125冊貸出がありました。

第2位の横塚さん(2年生)とは、なんとわずか3冊の差…白熱したグランプリとなりました。

1・2年生の上位3名の生徒が、校長先生より表彰状を受け取りました。

「どんな本を読んでいるの?」という校長先生の問いかけに、

「ミステリーが好きです!」「科学の本をよく読みます」

「5分後に意外な結末シリーズがおすすめです!」ハート読書愛ハートを活き活きと語る姿が印象的でした。

改めておめでとうございます!

さらにさらに!今回は10月~11月の2ヶ月で10冊貸出を達成した生徒には、おおぐろ中特製鉛筆、または特製クリアファイルが贈られました。今回、10冊以上貸出をした人数は、

全校でなんと139名いました!「どこまで読むんだおおぐろ中生…」といった声が聞こえてきそうです。

 

2ヶ月間での総貸出冊数は、3892冊でした

図書委員で立てた1500冊という目標をはるかに上回る結果となりました。図書委員も大満足!

 

(※3年生は後日、表彰状・記念品授与を行います。)

冬休みも近づいてきました。お休み中に読む本を借りに図書室へ来てくださいね!

 

そして明日は、流山市R1読書グランプリの表彰式があります。

昨年に引き続き、2冠達成なるか…結果は後日HPにて掲載します。お楽しみに!

 

電気もない。ガスもない。でもご飯が食べたい。

電気がない時、皆さんはどうやって料理をしますか?

ガスコンロを使って鍋。良いですねぇ!

 

では、被災した場合はどうでしょうか。

学校は避難所となり、大勢の人が避難することが予想されます。

そんな状況の中、はたしてガスコンロを使って数百人分の食事が準備できるのでしょうか・・・?

今回は、いつ何時そのような状況になってもすぐに対応・行動がきるように、

防災危機管理課から講師の先生をお招きし、防災教育を行いました。

 

ところで、おおぐろの森中学校で見かける「これ」なんだか知っていますか?

登下校時にもよく見るこのおにぎりのような形の物体。ただ腰をかけるだけのベンチではないんです・・・。
実はこのベンチ、「かまどベンチ」と呼ばれ、災害など何かあったときには、かまどとしても使うことができるものなんです。

 

本日はこのかまどベンチを実際に使用し、調理実習を行いました。


もし、災害が起きて避難所で生活するとなった場合、安心して避難所生活を送るために重要なことが2つあります。

皆さんは何だと思いますか・・・?
(一緒に学んだ1年生は答えられますね!)

1つ目は「食事」です。
災害時にガスや電気が止まってしまった場合、学校の家庭科室でも温かいご飯を作ることはできません。そんな時に使えるのが「かまどベンチ」です。かまどベンチを使うことで温かいご飯を食べることができます。
生徒も実際にこのかまどベンチを使ってご飯を作りました。「はじめてこんな方法でご飯を作った」や「何かあったときには学校でも温かいご飯を作れることを知った」という声を聞くことができました。
その後、クラスメイトと作ったご飯を楽しそうに食べる様子も見ることができました。

2つ目は「トイレ」です。
電気や水などが止まってしまった場合、学校のトイレは使うことができません。そんなときに活躍するのが、マンホールトイレです。
マンホールトイレは組み立て式になっていて、テントは折りたたみ式です。マンホールをあけてその上に設置し、プールにためてある水を使って流すことができます。
大人2人で約10分で組み立てて使うことができるのも特徴の1つです。
はじめて見るマンホールトイレを興味深く見る生徒も多く、防災に対する意識を高めることができました。

「備えあれば憂いなし」

災害は、いつ・どこで起きるか誰にも予想できません。
日ごろから避難場所の確認や緊急時の連絡手段・方法など、「備える」ことが何よりも大切です。
ぜひ今回のかまどベンチ体験から、防災についてご家庭でも話し合ってみてください。

アクセス記念表彰!

日頃よりホームページを閲覧いただきありがとうございます。

おかげさまでアクセスカウンターの上昇数がすさまじく、

昨年度開校のHPとは思えないほどのカウント数になっています。

オープンスクールや行事では伝えきれない学校の様子が伝えられるよう、

教職員一同、日々の記事作成に奮闘しております!

 

大変多くの方に見ていただけているようで、

学校関係者以外の方にも、本校に興味を持っていただくきっかけにもなっています。

それが新たな縁につながり、学校生活に彩を加えることにもつながっていきます。

 

アクセスカウンターの上昇スピードにアクセス記念表彰が追いつけず、

ここまでの表彰をまとめて行いました。

ぞろ目アクセスをゲットされた皆さん、おめでとうございますお祝い

 

塩﨑さん(211111アクセスキラキラ

 

 

伊藤さん(299999、333333、377777アクセスキラキラ

 

森長さん(300000アクセスキラキラ

 

藤島さん(333333アクセスキラキラ

 

森長さん(333333アクセスキラキラ

 

なんと333333アクセスが3名も!

見るタイミングによって同じカウントが表示されることもあるそうです。

まだまだぞろ目チャンスはやってきます!

ぜひ、ぞろ目をゲットしてお知らせください。

 

今後も楽しんで見ていただけるように、随時更新していきたいと思います。

皆様の閲覧が、記事作成のモチベーションにもつながりますので、

これからもぜひ、おおぐろ中ホームページをよろしくお願いします!

第3学年 大切な準備の時間

進路開拓は人生の通過点!

 

3年生では、11月の三者面談を終え、それぞれの入学試験に向けて準備を進めています。

千葉県の令和6年度高等学校入学者選抜(公立高校入試)では、学力検査と学校設定検査があります。

 

学校設定検査は、各学校で定められており、面接・自己表現・作文・小論文などがあります。

 以下HPに『千葉県教育委員会 令和6年度全日制の課程の「一般入学者選抜」の検査の内容等』が載っています。

https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/shidou/nyuushi/koukou/r6/0712zeniti.html

 

 

受験校や進学したいところについて、試験がそれぞれ設定されているため、個別に準備を進めていく必要があります。身だしなみや作法、礼法については日々の生活で実践していることを試すこととなるでしょう。

学校では、時間をみつけて面接練習や作文・小論文の添削など、教科の授業とは違ったサポートを行っています。

 

生徒のみなさんには、進路開拓の準備を通して社会人に近づく大きな一歩を踏みしめてほしいと願っております。

 

卒業まで、残り3ヶ月!3年生の皆さん!一緒に頑張りましょう!

この国の味、ここから。

本日、2年1・2・4組で食育特別講座を開催しました。

特別講師として「この国の味、ここから。」をキャッチコピーにしている株式会社 にんべん 様https://www.ninben.co.jp)より、大木様・森様にお越しいただきました。

14日・15日の2日間に渡って、1クラスずつ特別授業をしていただきます。

 

最初に教えていただいたのは、キラキラ鰹節キラキラの歴史・製造工程についてです。

「かつお節」の元となる「枯節」は、1匹のカツオから4本作ることができるそうです。

また、水分を抜くために必要になるのが「カビ付け」。普段のイメージとは異なり、この「カビ」が「枯節」を作る際のキーポイントになるそうです。

 

 

講義の後は、「削り体験」をさせていただきました。

講師の大木先生・森先生から、『上手に行っている人は「シュッ・シュッ」という音を鳴らしながら、「かつお節」が大きくなります。』というポイントを聞き、ていねいに削っていく様子が見られました。

 

講義の最後には、「だしの引き方」のデモンストレーションをしていただきました。

かつお節でだしを引く際、水に対してかつお節が3%の割合、がポイント!

さらに!かつお節は混ぜないことがコツ!じっと待つこと1分間…

1番だし、通称「シャンパンゴールド」のできあがり。

生徒からも「いい香り~!」「きれい~!」「すご~い!」という歓声があがりました。

 

 

 普段食している「鰹節」ですが、その「だし」の秘密を五感で味わうことができました。

「家でもやってみたい!」という声が多く聞こえました。

 

株式会社にんべん様、本日はありがとうございました。明日は、2年3・5・6組で行います。

「だしがらふりかけの作り方」「荒節と枯節・本枯鰹節の違い」など教えてもらったことはまだまだたくさんあります!ご家庭でも話題にしてみてください。

オープンスクールを終えて・・・1学年の様子

 オープンスクールの代休を終え、おおぐろの森中学校1週間の始まりです!
 皆さんはどんなお休みを過ごしましたか・・?
生徒たちに聞いてみると、「友達とディズニーランドに行ってきた!」や「クリスマスパーティーでケーキを作りました!」と楽しそうに教えてくれました。
週の始まりに生徒たちが「こんなことしました!」と教えてくれることは学校に行く楽しみの1つです。

 さて、期末テストやオープンスクールを終えてどんな様子で過ごしているのか、今日は1学年の授業の様子をお届けします。

  国語の授業では、宮沢賢治の「オツベルと象」を学習しています。
「オツベルと象」は、ある日地主のオツベルのところに大きな白い象がやってくるところから始まります。オツベルはその象をだまして、過酷な労働を強制します。はじめは労働を楽しんでいた象ですが食べ物を減らされてしまうことや過酷な労働を強いられることで次第に弱っていきます。そんな象の様子を知った仲間たちがオツベルのもとへ押し寄せ、そしてなだれ込んだ象によってオツベルはくしゃくしゃに潰されたという話です。

 皆さんはオツベルがくしゃくしゃになってしまったことについて、白象に罪はあると思いますか・・・?

 1年生の国語では教室を裁判所に見立て、生徒が裁判長や裁判官、検事、弁護団と役割を持ちそれぞれの立場に立って、テーマに対して自分の考えを述べています。

検事側の生徒は「白象は抵抗するべきだった」や「オツベルに対してやり返したい気持ちがあったから白象に罪はあると思う」といった考えが聞こえた一方、白象の弁護団側の生徒は、「白象がやったわけではない」や「オツベルが勝手に白象を財産にしているから白象は悪くない」といった声が聞こえてきました。

 

 数学の授業では、平面図形について学習しています。
授業の中で課題解決のために、友達と一緒に取り組む姿や積極的に先生のところへ聞きに行き考えを深めようとしている様子を見ることができます。

例えば・・・

コンパスと三角定規だけを使って、垂直な線を作図することはできますか?

また、60°や150°の角度を作図することはできますか? など・・・

根拠を持って作図ができるよう、話し合いながら解決していく様子も見ることができます。

 

 体育の授業では、男子はバスケットボール、女子は卓球を行っています。
チーム対抗でドリブル、シュートを練習する姿や自分のチームではなくとも、「がんばれー!」と応援し合っている姿はお互いに学びやすい雰囲気を作っています。

 学校行事だけでなく、普段の生活の様子からも1人1人多くの成長を感じ取ることができます。
オープンスクールや行事を終えて、さらに成長していくお子様の様子を今後もお届けします。

第3学年 12月にはいって…part2

12月は、「師走(しわす)」と呼ばれています。

ニュースや新聞などでも、クリスマスや年末年始の話題が報道されています。

 

学校では22日の終業式を含めて、登校するのはあと8日間です。(大晦日までは、残り19日です)

学習のまとめや委員会活動のまとめなど、2023年を振り返ることに加え、3学期の準備など、節目を迎える準備を進めています。

 

年末といえば、大掃除!

開校2年目の綺麗なおおぐろの森中を未来永劫保っていくためには、年末の大掃除はとっても大切なこととなります。大掃除は21日の終業式前日ですが、日頃の清掃から大掃除を見据えている3年生の姿をお送りします。

 

大掃除は50分間です。人数も限られているためやりたいことはあっても、1回だけではできないこともあります。日頃の清掃から細かなところに目を向け、排水溝や窓の汚れを綺麗にしたり、雑巾がけだけでは落ちない積み重なった黒ズミ汚れをメラミンスポンジを活用したりして10分間掃除を頑張っています。

 

心を育むおおぐろの森中。学び舎である、環境を整えていくことも大切なことです。

いろいろな設備がありますが、場に応じた清掃のやり方をみつけて頑張っています。

 

成功を収めた人や企業の書籍などでは、清掃の意義・意味は「5K」でたとえられています。

「気づく人になれる」「心をみがく」「 謙虚になれる」「 感動の心を育む」「 感謝の心が芽生える」

わずかな時間でも、自分で考え、気づきで行動する時間を積み重ねていくことで、成長に大きな差がうまれることでしょう。

 

10分間の清掃できれいなおおぐろの森中学校を!すてきな成長を!

オープンスクール 来校ありがとうございました

本日のオープンスクール、ありがとうございました。

土曜日ということもあり、お父様の参加も多くみられました。学級によっては、保護者の方が教室に入れず、廊下で見なければならないほど、賑わっていました。

オープンスクール、保護者会 参加者
1年生 2年生 3年生
137 世帯 98 世帯 82 世帯

各学級のいつもどおりの授業をみていただき、がんばっている生徒の様子がたくさん見られたことと思います。

★ 授業の様子

 

★ 保護者会の様子

 

 保護者会では、2学期の生徒の頑張っている様子を動画や写真で紹介しました。また、保護者様どうしの情報交換会も行いました。

 

★ みかん販売

 朝のホームページでお知らせした、みかん販売への御協力ありがとうございました。みかんのお味はいかがでしたか? みかんは、オープンスクールが終わるころには、すべて売り切れてしました。売上は、生徒活動費として使わせていただきます。御協力ありがとうございました。

 

令和5年度は、保護者参加可能行事を昨年度よりも多い、30行事としています。1月以降もぜひ学校に足を運んでいただき、生徒、教職員、学校の様子見ていただければと思います。学校のです。

次回のオープンスクールは、令和6年1月19日(金)を予定しています。来校をお待ちしております。

おおぐろの森中果樹園

大畔の森とおおぐろの森中学校の間に、おおぐろの森中の果樹園があるのを御存知ですか?

栗の木、柿の木、みかんの木、オリーブの木等が植わっています。おおぐろの森中学校を建設時に植栽したものをありますが、建設する前から育てられているもので、地主さんから譲り受けたもの中にはあります。現在は、里山ボランティアの方々が管理してくださっています。

各季節にいろいろなものを収穫することができます。

現在は、みかんが最盛期を迎えています。

みかんには、ビタミンCが多く含まれています。1日2~3個食べるだけで1日に必要な所要量を摂ることができます。 ビタミンCには抗酸化作用のほか、体の免疫機能を高める働きがあり、風邪やインフルエンザの予防にうってつけです。 さらにみかんに含まれるフラボノイド、テルペノイドなどが発ガン物質を排出する効果があると言われています。みかんを食べて寒い冬をのりきりましょう。

 

本日オープンスクール時に、おおぐろの森果樹園のみかんを販売いたします。

形の悪いものもありますが、今年のみかんは、甘くておいしいです。

ぜひ御賞味ください。 

第3学年 12月にはいって…

今日は何の日?

12月8日は「アルバムセラピーの日」です!

ちなみに、12月5日は「アルバムの日」です!

 

3年生では、進路開拓と並行して、中学校生活の集大成であり、人生の通過点である卒業に向けて動いています。

12月にはいり、卒業アルバム・卒業文集の制作が始まりました。

アルバム・文集には、いつまでも心に残る思い出がたくさん詰まったものになるよう、一生懸命取り組んでいます。これまでの写真を見て思い出に浸ったり、文集のテーマを決めて学級の仲間のことを考えたり、自分の中学校生活や夢などを文章にまとめたりしています。この制作の過程も素敵な思い出です。

 

明日、オープンスクールがありますので、お子様の姿をぜひご覧ください。

 

【最近の写真】

 

 

 

 

12月5日「アルバムの日」

*一年最後の月の12月はその年の思い出をアルバムにまとめる月。そして「いつか時間が出来たら」「いつか子どもが大きくなったら」「いつか、いつか…」と後回しにされることなくアルバムづくりをしてもらいたいとの願いを込めて、その5日(いつか)を記念日としたもの。株式会社ナカバヤシ

12月8日「アルバムセラピーの日」

*アルバムセラピーを通してより多くの人の幸せに貢献していくことを目的に活動する日本アルバムセラピー協会が制定。過去の写真や思い出のアルバムを使って自分自身を発見することで「本当の自分の幸せ」を見つけるアルバムセラピー。その普及を目指して記念日とした。

  

アルバムには行事やイベントの写真がたくさん載りますが、ホームページにも写真や出来事がたくさん載っています!卒業後に見ていただけると幸いです。

あなたはこの仕事を知っていますか?

「進路学習」とは、なぜ必要なのでしょうか…。

本校の学校教育目標は 「自律」~自ら考え、選択して行動できる生徒の育成~ となっています。

進路学習は、学校教育目標である「自律」と深い関係があると考えています。

中学校を卒業してからの長い人生は、何事も自分自身で人生を選択していくことの連続となります。

自らの将来を考え、そのためにどのような過程を歩んでいくかを選択していくかということを考えることは中学校の時点でも非常に大切となります。

 

本校の1年生は今回、11月から進路学習の一環として「職業調べ」を行いました。

子どもたちの中には、すでに将来の夢が決まっている人もいれば、将来何になりたいかが決まっていない人もいます。

そこで、子どもたちは、自分のタブレットで「職業診断」というものに取り組みました。様々な質問に対して、当てはまるものにチェックをしていくと、最終的に自分に合った職業をいくつか紹介してくれるものになります。

すでに将来の夢が決まっている人も、そうでない人も診断結果を見て「自分にはこの職業が向いているのか」「自分には意外な職業が出てきた」など、予想通りの反応だったり、結果に驚いたりしている様子が見られました。

 

 

 

 

 

その後、診断結果から自分が興味を持った職業について調べ、タブレットを駆使して資料を作成し、各クラスの班の中で発表を行いました。さらに各班の代表者がクラスの前で発表し、クラスの代表を1名決めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月5日(火)にクラスの代表者が学年全体の前で、調べた職業について発表しました。 紹介された職業は、「カメラマン」「外交官」「警察官」「パイロット」「弁護士」「税関職員」でした。 作成した資料の内容は工夫されており、どの代表者も学年全体の前で堂々とした態度で発表を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

代表者の発表の中には、「職業調べを通して、仕事は無限に存在していて、その仕事をしている人のおかげで自分たちの生活が成り立っていることに気づけた。」「将来なりたい職業に向けて、中学生のうちからできることをやっていかなければならない。」 と感想を言っていました。

 

子どもたちの発表は、我々教員の想像を遥かに超えるような内容やPowerPointの見せ方、話し方、発表の姿勢でした。 また、発表した代表者だけではなく、多くの生徒が今回の進路学習を通し、コミュニケーション能力やプレゼンテーションスキルを向上させ、自分の意見や選択肢を表現する力を培っていたように思います。

そして、何よりも一人一人が、自分の将来と真剣に向き合い、今からできることは何かと考えている姿が非常に素晴らしかったです。

春夏夏冬

冷え込んだ昨日と比べると、

今日の午後はとても暖かく、

季節が逆戻りしてしまったかのようです。

 

日本には四季があり、

その移りかわりを目や肌、舌で感じ、

季節ごとに楽しむ習慣があります。

千年以上も前に書かれた枕草子(清少納言)では、

春はあけぼの

夏は夜

秋は夕暮れ

冬はつとめて

と、それぞれの季節の良さが謳われています。

しかし、近年の日本では異常気象が続き、

今年は特に暑い日がいつまで続くのか不安になるほど、

延々と夏が続いていました。

そして気がつけば冬。

秋と呼べる日が短く、

あっという間に過ぎ去ってしまったようです。

これでは春夏秋冬ではなく、春夏夏冬です。

枕草子での季節それぞれの良さも、

そう遠くない将来に、あてはまらない気候になってしまいそうです。

 

本来秋と言えば、

食欲の秋や読書の秋と言われ、

食を楽しんだり、秋の夜長に読書をしたりなど、

本格的に寒くなる前の過ごしやすい季節を楽しむものです。

これだけ秋が短いと、冬へ向けて心と体の準備が間に合わないだけでなく、

秋の楽しみまで奪われてしまいます。

食や書を大切にしてほしい私にとって、

秋を感じずに冬入りすることはできません。

少しでも秋を感じてほしい・・・

そんな思いから、トイレを秋仕様にしています。

 

寒暖差激しい日々が続きそうです。

体調崩さぬよう、ご自愛ください。

”がん”と向き合う時間に 2学年がん教育講座

 

12月5(火)4時間目に、2年生対象のがん教育講座を開催しました。

講師には、国立がん研究センター東病院 小児腫瘍科医長 細野亜古 先生をお招きしました。

昨年度からおおぐろ中のがん教育を担当していただき、2年目になります。

細野先生は、小児腫瘍内科、腫瘍内科を担当されており、子どもから大人まで幅広いがんの治療に当たられています。

そのような先生から直接お話を聞けるなんて、本当に貴重な時間です!

 

まずは、”がん”というものがどのようなものなのか説明してくださいました。

がんという病気を知っている人は多いと思いますが、体の中でどのようなことが起きてがんになってしまうのか、

初めて知った人も多いのではないでしょうか。

 

 

生涯で2人に1人が、がんになってしまうそうです。

がんは決して他人ごとではなく、全員が向き合っていかなければいけない病気なのだと改めて感じました。

 

そこで大切になってくるのが、がんの早期発見です。

早期に発見すると、約9割が治るそうです。

中学生にはまだ早いかもしれませんが、みなさんのご家族は、がん検診を受けられているでしょうか…

ぜひ、家族で話題にしてほしいと思います。

 

また、細野先生が関わられた小児がん患者の子どもたちの生活、言葉を紹介してくださいました。

みなさんと同世代や、さらに小さな子どもたちが、がんと闘っています。

健康でいられること、学校に行けることが当たり前ではないというメッセージ、大切にしてほしいと思います。

 

2年生からは「がん検診は、いつから始めればよいか。」「一般的にどのような治療法が行われているのか。」等の質問が出ました。

 

生徒たちの感想を紹介します。

〇 がんは、一度かかってしまったら治すことのできない病気だと思っていたが、早期発見したら治せる可能性が高いと聞き、驚いた。

〇 検診や予防接種により、がんを回避できる可能性が高いことを知り、安心することができた。

〇 20歳になったら定期的に検診を受けるなど、予防していきたい。

〇 実際にがんと闘っている人の話を聞き、怖さを感じた。

 

 がん教育講座をとおして、がんについて考える貴重な時間になったと思います。

ぜひ、ご家族とも話してみてください。

 

細野先生、お忙しい中ありがとうございました。

 

 

※がん教育講座の運営は2年生保健委員が担当しました。お疲れさまでした!

 

 

プロフェッショナルから学ぶ ~職業人講話会~(2学年キャリア教育)

12月1日(金)5・6校時、2学年では「職業人講話会」を実施しました。

 

本校保護者様を含む、13名の講師の方々をお招きし、各教室でお話いただきました。

 

各教室の「準備」から、「司会」、「講師の方々のご案内」、「お礼の言葉」など、生徒が中心となり会の進行を行いました。初めての経験で、緊張しながらの講話会となりましたが、生徒一人ひとりがおもてなしの気持ちを持って、取り組むことができました。 

    

   

学校教育目標である「自律」を目指し、

 

① 現在の職業と、ご自身が中学生の頃思い描いていた将来の職業について

② 現在の職業を選択したきっかけや理由

③ そのために心がけたことや努力したこと

④ 現在の職業での大変なこと、やりがいを感じること  等

 

 以上のことを、社会でご活躍されている講師の視点からお話いただきました。

 各生徒は、それぞれ講師3名ずつのお話を聞くことができました。

 

~13名の職業人講話講師 業種一覧~

イラストレーター・漫画家、 ネッツトヨタ東都 おおたかの森店、 法律家(検察官⇒弁護士)、 宇宙開発、 映像編集・撮影、 リラクゼーションサロン La・paume、 看護師 がんサポートナース、 看護師 東京慈恵会医科大学葛飾医療センター、 物流系IT企業 経理、 外国航空会社支店勤務 総務経理、 助産師、 高校教員、 小学校教員

 

生徒の振り返りからは、、、

 

 どの仕事も、自分ひとりだけの力では、全てをこなせるわけではなく、周りとの関係を上手く築きながら、「自分がよければいい」という考えではなく、「周りのために」という気持ちを忘れずに将来働きたいと思いました。

 

 様々な職業人の方々のお話を聞き、私も人のために動いたり、人に感謝されたりするような職業に就きたいと思いました。

 

 勉強して進路の選択肢を増やすことも大切だが、中学生の今の内から、上下関係など、人間関係づくりを身に着け、社会で通用するような自分を見つけることが必要だと思いました。

 

 話を聞くことができた職業人の方々の分野は異なりましたが、どの方々も「人のため」に仕事をしていました。また、仲間との連携も大切にしていました。

 

 「新しいことが何かできるかも」という期待をし、ポジティブに捉えることが大切だと知りました。自分が好きなことを仕事にすることで、やりがいが生まれることが分かりました。

  

 航空会社では、たくさんの役割を担っている方々が乗客の安全のために、一生懸命働いていることを知り、私も「縁の下の力持ち」のような存在になれるよう日々努力していきたいと思いました。

 

など、今回の講話会に参加したことで、自分自身の将来について、より具体的に、より深く考える機会となりました。

 

 我々教員が何十回と行う日々の授業より、今回、講師の方々に御講話いただいた90分間の時間は2学年の生徒にとって、何にも変えることができない、かけがえのない学びとなりました。

 

 2学年のキャリア教育では、最終的に、「自分たちの手で、今の流山(世の中)に必要な会社を作る」ことを目標としています。どのようなサービスや商品をどのように提供し、どの消費者の需要を満たし、どういう流山(世の中)にしていきたいのか。商品やグループとしての思いを企画していく予定です。

 

 今回いただいたお話を、我々、教員も今後のキャリア教育に活かしていきたいと思います。お越しくださった講師の皆様、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 

     

          

          

          

                                                                   

記憶に残る学校図書館

図書館と言われるとどのようなイメージが浮かぶでしょうか?

静か、暗い、まじめな人が行くところ・・・そんなイメージ、持っていませんか?

学生時代、図書室で過ごした記憶はありますか?

私は正直なところ、全く記憶にありません・・・

 

でも、安心してください。おおぐろの森中学校の図書室はそんなイメージとはかけ離れた、記憶に残る図書館です!

明るく開放感のある図書館には、勉強もできる読書ラウンジが併設され、休み時間には、多くの生徒が本を借りに、勉強をしにとさまざまな目的で図書室を訪れます。

 

そんな、本校の図書館がこの度優秀学校図書館に認定されましたキラキラ!!

優秀学校図書館は、環境が整備されているか、授業で活用されているかなど様々な観点から審査されます。

 

今日は、おおぐろの森中学校の図書館の様子を少しだけご紹介します。

休み時間も多くの生徒が訪れます。

図書館の本は、十進分類法に基づき整理されており、探しやすくなっています!

4月には学校図書館司書の和田さんにオリエンテーションを行ってもらい、生徒たちも図書室の使い方はバッチリです!

授業でも図書館が大活躍です!

教室でも、図書館から本を借りて授業に活用しています!

ICTと図書のハイブリットで、より効果的な学習につながりますね!

どうですか?みなさんもおおぐろの森中学校の図書館に行ってみたくなったのではないでしょうか?

わが校が誇る図書館へぜひ足を運んでみてください!