3年間の給食に感謝
本日は、3年生にとって中学校生活、義務教育最後の給食になりました。
最後の給食は、人気ナンバーワンメニューである”カレーライス”に加えて、3年生がリクエストした”シューアイス(バニラ)”をいただきました。
献立の詳細は、給食室からの『献立紹介』をご覧ください。
どのクラスも美味しそうに完食しており、笑顔が印象的でした。
最後の給食を食べた後は、栄養教諭の宮本先生をはじめ、調理員のみなさんへ、感謝の会を催させていただきました。
各学級の給食委員が3年間の想いがこもった感謝の言葉を伝えました。
1組 公田さん
給食のおかげで、身長を伸ばすことができました。大好きなワカメご飯の日は特に、たくさんおかわりしました。
2組 遠田さん
給食を食べられなくなることは悲しく、食べられることは当たり前ではないと実感しました。毎日、朝早くから私たちのためにバランスの良い美味しい給食を作ってくださり、ありがとうございました。
3組 萩原さん
手作りシリーズのメニューの際は、学級で取り合いになっていました。また、学校の隣にある中村農園さんでの枝豆の収穫体験も印象的でした。高校生になっても、バランスの良い食事を心がけたいです。
4組 中屋さん
学級ではいつもじゃんけん大会が行われ、盛り上がっていました。3年間ありがとうございました。
5組 半田さん
学校に行く理由の一つは、美味しい給食を食べられることです。どの学級よりもたくさん食べるということもあり、他の学級よりも多くおかわりを用意してくださり、ありがとうございました。
6組 勝又さん
季節の食材を使ったバランスの良い献立を考えて給食を作ってくださり、ありがとうございました。
給食委員の言葉にもあったように、学校に行くモチベーションが”給食”である生徒はたくさんいます。
このような気持ちにできる力がおおぐろの森中学校の給食にはあり、自慢できる一つです。
毎日、栄養のバランスが考えられた美味しい給食を食べることができる生徒は幸せ者だと思います。
宮本先生をはじめ、調理員の皆様、本当にありがとうございました。
今年度も残り僅かですが、引き続きよろしくお願いいたします。