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2020年6月の記事一覧

とちぎ県民の日 校長講話

今日は「とちぎ県民の日」でした。
給食の時間に校長先生から県民の日の校内放送がありました。以下、校長講話の内容です。

今から147年前の明治6年6月15日に栃木県と宇都宮県が合わさり、今の栃木県が誕生しました。栃木県の自然や文化・歴史についての理解を深め、より豊かな郷土の発展を願う日として6月15 日を「県民の日」に定めました。
それでは、問題です。
第1問 
今の栃木県が誕生する前は、栃木県を宇都宮県に分かれていましたが、みなさんが住んでいる益子町は、栃木県だったでしょうか。宇都宮県だったでしょうか?
正解は・・・・・・益子町は宇都宮県に入っていました。
第2問 栃木県を代表する「木」は何でしょう?
 A桜の木 Bあかまつ Cとちのき 
 正解はCのトチノキです。Bのあかまつは益子町の木です。
第3問 栃木県を代表する「花」はなんでしょう? 
 Aやまゆり Bやしおつつじ Cさくら
  正解はBのやしおつつじです。 Aのやまゆりは、益子町の花です。
第4問 栃木県を代表する「鳥」はなんでしょう?
 Aウグイス Bツバメ  Cオオルリ
 正解はCのオオルリです。 益子町の鳥はAのウグイスです。
第5問 栃木県が全国生産量一番のくだものはなんでしょう? 
 Aりんご  Bみかん   Cいちご
 正解は Cのいちごです。栃木県のイチゴは昭和43年から51年間連続日本一の生産量です。最近はスカイベリーという新しいいちごの種類もできて、人気があるようです。
  益子西小の近くにもいちご団地があります。とちぎのいちごは甘くておいしいですね。
 このほかにも栃木県には自慢できる人やものや場所などががたくさんあります。みなさんが住んでいる益子町も栃木県です。益子町の自慢も栃木県の自慢です。3年生から総合的な学習の時間がはじまり、「ふるさと益子」のいいところを調べています。益子のいいところは栃木のいいところでもあります。これからも、益子のいいところ(ふるさと益子の魅力)をたくさん調べてください。また、6月25日は、益子西小の誕生日、創立記念日です。来週の給食の時間に創立記念日について校長先生から放送しますので、楽しみにしていてください。これで、校長先生の話を終わりにします。

 
                          今日の給食は益子の地元グルメ「ビルマ汁」が出ました。

 
県民の日ゼリーも出ました。ゼリーの蓋には「ルリちゃん」「トチノキの葉」「ヤシオツツジ」の絵がかかれていました。



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