~生徒・教職員の笑顔と希望が溢れる学校~

2015年4月の記事一覧

にっこり 立野小であいさつ運動実施

 今朝、7:40ー8:00で、立野小学校の玄関前で中学生ボランティアによる「あいさつ運動」を実施しました。中学生と小学校6年生の元気なあいさつが、小学校玄関にこだまします。
 詳報は、後日、公式サイト→小中一貫教育に掲載予定です。(10:15段階で掲載しました。)
 まずは、速報をお知らせします。


立野小の美しいハナミズキの下で、元気なあいさつ運動

困る 子ども読書の日

 今日は「子ども読書の日」。法律等、詳しくは本校公式サイトの校長室・校長日記をご覧ください。根拠となっている法律の条文等を掲載しています。
「読書ばなれ」が指摘されているようですが、私はそう思いません。全国学校図書館協議会の調査では、ここ数年の中学生の1か月平均の読書量は、4冊前後で推移しています。平均で4冊なので比較的安定している読書量ではないかと思います。部活動あり、塾あり、習い事ありの忙しい中学校生活で、4冊も読んでいるのは立派な数字ではないでしょうか。
 また、読書は読んだ冊数ではないと思いながらも、量的に一定を保つのは、質を向上させるために必要であると考えます。
 翻って大人はどうでしょうか?皆さん月どのくらい読書をしていますか。仕事があって忙しい大人ですから、中学生と同じよう3ー4冊前後ではないでしょうか。かくいう私も、今月、この4月に読んだ本は、今日現在5冊です。今6冊目を読んでいます。月10冊を目標にはしていますが、目標達成ができるのは、7月・8月・12月・1月くらいなものです。
 ですから、子どもの読書量をうんぬんする前に、むしろ、大人の読書の確保を考える必要があると思っている昨今です。
 子どもの手本となるように、大人が本を読む姿を見せたいものです。今晩は、テレビもスマホもパソコンも切って、ゆっくりコーヒーでも飲みながら読書をする夜にするのはいかがでしょうか。「読書の秋」ではなく、「読書の春」でいきましょう。

笑う 1年生の授業を訪問しました

 午前中、お客様と一緒に、1年生の全クラスの授業を参観しました。社会・理科・数学でした。
 まずは、社会科の授業です。映像を利用して、5大陸や3つの海など、世界の地理の学習です。落ち着いた授業ですばらしかったです。
 更に詳しくは、「生徒・保護者専用サイト」にアクセスを!