江戸川小中学校ブログ

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交通安全協会の方の登校指導

 本日は、交通安全協会の方がお越しになり、朝の登校指導をしていただきました。正門前の歩道を渡る自転車通学者の見守りをしてくださいました。交通安全協会の方の他にも、毎日、交通指導員さんが登校指導をしてくださっています。また、宝珠花駐在所の巡査さんも交通指導をしてくださっています。たくさんの地域の方に見守られて、安全に登下校ができております。本当にありがとうございます。

 

 

 

部活動・委員会説明会、しおり学習会

 本日は、5~9年生は、1時間目に部活動・委員会説明会を、5時間目にしおり学習会を行いました。部活動の説明では各部の部長さんが、委員会の説明では各委員会の代表者が丁寧に説明をしてくれました。本校では、5年生以上が委員会に所属をします。また、部活動は、強制ではありませんが、入部したい児童は5・6年生も入部することができます。今日の説明会の話を参考にして、委員会・部活決めをしてほしいと思います。しおり学習会では、本校の生活のきまりを説明しました。後期課程(7~9年生)では、制服などの服装のことや自転車通学のこと等も説明がありました。7年生は早く後期課程の生活に慣れていってほしいと思います。

 

 

 

  

 

令和4年度第4回入学式

 4月11日(月)の午後に、令和4年度第4回入学式を挙行いたしました。校庭の駐車場の車から保護者とともに降りてきた新入生の皆さんは、少し緊張した面持ちで会場の体育館に向かいました。開始時間の前には、体育館前の入学式の縦看板で写真を撮っている家族もいらっしゃいました。入学式では、「新入生呼名」で自分の名前を呼ばれた児童は、はじらいながらも「はい」と返事をしていたのが、ほのぼのとしていました。校長式辞では、校長先生が新入生児童に2つの言葉を送りました。1つ目は、「笑顔であいさつをするようにしよう。」、2つ目は、「お友達をたくさん作って、仲良くしよう。」です。私たち教職員並びに2~9年生の児童生徒は、新入生の入学を待ち望んでいました。義務教育学校である本校で、ともに勉強や運動を頑張っていきましょう。保護者の皆様、ご多用の中、入学式に参列していただきましてありがとうございます。一人一人の児童の良さを伸ばしていきます。今後とも、本校の教育活動にご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和4年度1学期始業式

 4月8日(金)に令和4年度1学期始業式を行いました。始業式の前に、転退職職員の紹介、転入職員の自己紹介、転入生の自己紹介を行いました。始業式は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンラインで行ったため、児童生徒は各教室で参加をしました。まず始めに、ジュニア代表児童、ミドル代表生徒、ハイ代表生徒の進級の誓いの言葉がありました。ジュニアの児童は、「下の学年に優しく接すること、神楽の学習を頑張ること、運動を元気に行うこと」を誓いました。ミドルの生徒は、「定期テストを頑張ること、部活動で後輩を引っ張ること、クラスの絆を深めること」を誓いました。ハイの生徒は、「周りをよく見て、目配り、気配り、心配りをすること、だめなことはだめと伝えること」を誓いました。その後、校長式辞を聞きました。校長先生からは、「学校目標である、『自ら学び考える子、心豊かで思いやりのある子、たくましく生きる元気な子』になってほしいこと、そのためには、江戸川の合い言葉である、『①笑顔であいさつをする子、②堂々と意見を言う子、③頑張り抜く子、④わかりあう子』になってほしい。」そして、「児童生徒・職員全員で、気持ちと力を尽くして、素敵な学校を創っていきましょう。」とお話がありました。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和3年度勤務最終日

 本日、3月31日(木)で、令和3年度の勤務が終了となりました。保護者の皆様、地域の皆様、日頃より本校の教育活動にご理解とご支援をいただきまして、本当にありがとうございました。令和4年度も保護者の皆様並びに地域の皆様とともに学校教育を推進していきます。よろしくお願いいたします。

 

児童生徒玄関の装飾

 4月8日に児童生徒を迎えるにあたって、児童生徒玄関にきれいな装飾を文化部のみなさんが作ってくれました。文化部のみなさん、ありがとうございました。

 

 

桜の花満開

 3月28日(月)、桜の花が満開になりました。正門の横にある桜の木がとてもきれいに咲いています。松の木の下に植えたチューリップの花も咲き始めました。花を見ていると、非常に春を感じられ、いやされます。

 

 

 

 

 

 

3月25日 修了式・前期課程修了証書授与式

 3月25日(金)に、修了式、前期課程修了証書授与式が行われました。

 修了式では、1~5年生、7・8年生の代表児童生徒が校長先生から終了証をいただきました。そのあと、6年生の前期課程修了証書授与が行われました。校長先生から修了証書をいただいた後、「今後の決意」を一人ひとり発表しました。将来の夢や後期課程での目標、お家の方や支えてくれた方への感謝の言葉を一人ひとりが思いを込め、堂々と発表しました。その姿は、15日に卒業した9年生に勝るとも劣らない立派な姿でした。13人という少人数だからこそ、お互いをよく理解し、時には喜び合い、時にはぶつかり合いながらもたくましく成長した子どもたちの姿は、保護者の皆様にとっても、我々職員にとっても誇らしく、また感慨深いものでした。

 式後は、ジュニア・ミドル・ハイそれぞれのクラスの代表が、1年間を振り返って作文発表をしました。ジュニアクラスの児童は、「自主学習」「なわとび」「人に優しく接すること」について、ミドルクラスの生徒は、「音楽会」「自主学習」「定期テスト」について、ハイクラスの生徒は、「学習面」「生活面」について、経験から学んだことを発表しました。それぞれの共通したのは、「計画性を持って行ったこと」「友達と力を合わせること」「来年に向けて」でした。

 どの学年も、節目のこの日を素晴らしい態度で臨むことができました。今年度の経験を糧にして、令和4年度さらに成長することを楽しみにしつつ、教職員一同お子様の成長の支援をしてまいりたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

「命の授業ヒラメの養殖」今年度最後の授業

 3月23日(水)に、齊藤様がオンラインで今年度最後の授業をしてくれました。今、飼育しているヒラメの大きさは10~15cm程度なので、もう少し大きくなるまで飼育していく予定です。市場やお店に出荷されているヒラメは40~50cmの大きさだそうです。春休みもしっかりと餌やりをしていきたいと思います。最後には、児童のみなさんからたくさんの質問がありました。「同じく育てても大きいヒラメと小さいヒラメがいるのはなぜですか。それは、大きいのはメスで、小さいのはオスです。」などの受け答えがありました。この1年間を通して、子ども達もどのようにすれば生き物であるヒラメをきちんと育てることができるのかを学習することができました。齊藤様、ご多用の中、授業をしていただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

8年生スキー遠足

 3月22日(火)に、8年生がスキー遠足に行きました。朝5時に集合し、群馬県沼田市玉原高原にある「たんばらスキーパーク」に向かいました。春日部市は朝から雨が降っている天気でしたが、スキー場は1日雪が降っている天候で、雪質はとてもいい状態でした。参加者全員が午前中のスキー講習に参加し、全員がリフトに乗って、中腹にあるレストランに到着することができました。昼食後に少し時間ができましたので、雪合戦や雪だるまを作るなどの自由時間としました。男女仲良く雪合戦をしている姿が、とてもほのぼのとしていました。午後のスキー講習では、もう一つ上のリフトに乗り滑りました。スキーを終えた生徒の顔は、とても充実感に溢れた表情をしていました。今回、スキー遠足に行くために、健康観察を含めて事前の準備をしていただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。本当に良い思い出ができました。