新刊本紹介

新刊本紹介

スイート・ホーム

2020年も、あっというまに一か月がすぎました。

9年生は本格的に受験シーズン到来、

それ以外の学年も、まとめの時期に入りつつあります。

 

それぞれいそがしい中、図書室が息抜きの場所になるよう、

よい環境づくりを日々心がけていきたいと思います。

 

図書室では今、バレンタイン特集展示を行っています。

お菓子作りのレシピ本はもちろん、

チョコレートやお菓子にまつわる小説なども、あわせて展示中です。

今日は、その中から一冊紹介します。

 

 『スイート・ホーム』原田マハ、ポプラ社

舞台は、関西の街にある小さな洋菓子店、スイート・ホーム。

お店とその周囲の人たちをめぐる、短編集です。

恋愛、受験、日々の生活…

いろんななやみに、そっとよりそうような『スイート・ホーム』。

読み終わったあと、ほっこりした気持ちになれると思います。

洋食店アリアケのハヤシライス

早いもので、今年もあと2か月となりました。

「読書の秋」とよく言いますが、10月27日から11月9日は

『読書週間』です。

秋の夜長、読書にいそしんでみてはいかがでしょうか?

 

読書週間に合わせて、10月29日には

「図書館リストランテ」

が実施されました。物語の中に出てくる料理を、給食で再現しよう!という企画です。

今回のメニューは、東野圭吾『流星の絆』より「洋食店アリアケのハヤシライス」です。

 

町の小さな洋食店「アリアケ」の子どもたち、功一、泰輔、静奈の三人きょうだい。

ある夜、三人はペルセウス座流星群を見るため、こっそり家を抜け出した。

ところが、家に戻ったとき、彼らが目にしたのは何者かに殺された両親の姿だった――

それから14年後。成長した彼らは犯人の手がかりを見つけた。それは、父親が作り方を秘密にしていた、アリアケ自慢のハヤシライスと同じ味を出す人気の洋食店だった…。

 

「図書館リストランテ」では、物語の中で使われている、ある「隠し味」でハヤシライスの味を再現しています。「隠し味」の正体は、ぜひ物語を読んで確かめてみてください。

 

 

さっそく、生徒さんが本を借りてくれました。

給食にまつわる新刊が入ったので、こちらも紹介します。

如月かずさ『給食アンサンブル』です。

同じ中学校に通う、6人の中学生の給食にまつわる短編が収録されています。

いろんな悩みを抱える彼らが、給食をきっかけに変化していくストーリー。

いつも食べている給食が、もしかしたら誰かの特別なメニューになるかもしれない――

そう思うと、給食への気持ちが少し変わったりしませんか?ぜひ、こちらも読んでみてください。

図書室の本の紹介

『ある晴れた夏の朝』小手鞠るい、偕成社

 毎日暑くなってきました。図書室では、もうすぐ夏休みの貸し出しも始まります。今年の課題図書も届きましたので、1冊紹介します。


 日系アメリカ人のメイは、夏休みに原爆投下の是非を問うディベートに参加することになる。集まったのは、様々なルーツを持つ8人。彼らは原爆について調べていくうち、自分たちのルーツにも向き合っていく。 戦争だけでなく、人種、民族、様々なことについて考えるきっかけになる物語です。

ほんのおへやの本の紹介

もぐらはすごい


もぐらを知っているけど、 もぐらのくらしを知っていますか?
真っ暗な土の中でなぜ歩けるのか?
なにを食べているのか?
巣のなかは どうなっているのか?
なぞがいっぱいです。
泳ぎが上手だって知っていますか?
もぐらの生態をとりあげた科学絵本です。
読み終わったあとに「もぐらはすごい」とつぶやきたくなります。
家族で読んでみてください。