粕壁南公民館
東鳳会俳句展のご案内 (10/24~30)
粕壁南公民館のロビーギャラリーを利用して、下記の展示会が開催されます。
ぜひご来館ください。
グループ・クローバー小作品展 開催中です
本日より、粕壁南公民館ギャラリーで作品展を開催中です。
会場は公民館ロビーの一角で、来館者の方はどなたでもお気軽にご覧いただけます。
絵画の部門では、油絵、水彩画、木炭画、版画、など多彩な手法の作品を堪能することができます。
こちらは手芸品の展示コーナー。陶芸やガラス細工などが展示されています。
お皿などは実用向けです。
これらはガラス細工。色違いのガラス球を乗せて熱を加えて溶かしたものです。
ひときわ目を引いたのが焼き物の人形の形をした花瓶。
下の作品は犬の形をした多肉植物を入れるための容器
水抜きのための穴があけられています。
展示期間は今週末の10月6日まで。展示時間は10:00~16:00です。ぜひご来館ください。
公民館の庭に木の妖精大量出現!?
一瞬、まるでジブリのアニメーションの世界に入り込んだかのような気持になりました。
これはイヌマキの実です。
種は先端の「あたま」の部分で「胴体」の部分は果托(かたく)と呼ばれるもの。熟すとこの果托の部分だけが赤くなって食べられるようになります。すももやサクランボのような味がするそうですが、「あたま」の部分は赤くならず、逆に毒があるそうなので食べようと思わないほうがいいですね。
館報「桐のまち」10月号
館報「桐のまち」10月号が発行されました
お知らせがたっぷり掲載されていますのでぜひご覧ください
公民館を彩るお花シリーズ 彼岸花
突然、彼岸花が咲きました。
中庭の池のほとりには白い花、裏庭のフェンス際には赤い花が咲きました。
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)、原産地は中国大陸。日本では球根で広がります。
球根には強い毒性がありますが、戦時中には毒抜きをして食用にもなったそうです。
同じ場所の花の開花時期や花の色、草丈が同じように揃うのはクローンであるためだそうです。
秋の気配
公民館の庭がにわかに紫色が目立つようになってきました。
これはアレチヌスビトハギ
もともとは北アメリカ原産の植物です。実には鉤状の毛があり、衣服につくと大変とりにくいです。いわゆる「ひっつき虫」には、センダングサとか、オナモミとか様々な種類がありますが、春日部あたりでは、総称して「ドロボウ」と呼ばれているようです。名前の由来はそんなことと関係があるのでしょうか。また、地下茎で広がっていくので、駆除するのがとても大変な植物らしいです。
こちらはもう一つの紫色、ムラサキシキブです。日本古来の植物です。紫色の実が特徴的ですが、夏に咲く目立たない花も紫色をしています。
現在NHKの大河ドラマ「光る君へ」で一気に身近になった感のある紫式部ですが、これを機会にこの植物の知名度もあがるかも知れませんね。
粕壁南公民館は"クーリングシェルター"です。
このごろの夏の暑さは記録的で、健康被害も心配されます。
粕壁南公民館では、市役所健康課と協力して施設を「指定暑熱避難施設」として開設することになりました。
入口のドアに貼られたステッカー
施設内には瞬間冷却パック、飲料水、バスタオルなどが配備されています。
外出時などに、暑さのために気分が悪くなられたときは、遠慮なくお立ち寄りください。
のぼり旗が目印です。
二階ロビーの照明を修繕しました。
このたび、二階ロビーの階段の上にあった蛍光灯をLED電球に替える修繕をいたしました。
蛍光管が切れても交換することが難しい場所にあったため、切れたままの状態がずっと続いていました。
階段の降り口はもちろん、二階ロビー全体が明るくなりました。
公民館に訪れる野鳥 キジバト・ムクドリ
今日も公民館の中庭にはスズメが水浴びに来たり、キジバトが何やら餌をついばみに来ていました。
そんな中、ムクドリのちょっと変わった行動が見られたのでご紹介します。
ムクドリが5~6羽、餌をついばみに来ていました。
ムクドリはこんなかんじのあまりきれいとは言えない色合いです。
くちばしと足がオレンジ色で、地面から飛び立つ時に腰の白い色が目立ちます
民家の戸袋に巣をつくったり、街路樹に大量に集まって騒ぎ立てるので、何かと話題になることが多い、身近な野鳥です。
そのムクドリのうちの数羽が突然下の写真のように羽を広げて地面に這いつくばり、しばらくじっとして動かなくなりました。砂浴びでもなさそうです。カワウがよくやる、日光浴のようなものでしょうか。数十秒ほどして飛び立っていきました。いったい、何をしていたのでしょうか。ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
日記のようなタペストリー展 開催中(~8月7日(水)まで)
「日記のようなタペストリー」
毎日のようにその日の気分で選んだ色糸や布で編み物をしたり縫い物をしたりしています。
そのようにできたパーツを自分の色彩感覚で組み合わせて一枚のタペストリーに仕上げています。
作業中はいろいろなことを考えています。社会のことであったり、人間関係のことであったり、、
その様々なパーツの集合体が、あるパワーを持って見る人達に語りかけてくれるのではないかと思っています。
「空き箱織り」
空き箱に切り込みを入れて、それに糸を張り 粗い織物を作ってみました。
そのままではくにゃくにゃなので、布に縫いつけてみたら 布との相乗効果で面白く出来上がりました。
近くに寄って見るとこんな感じです。