日誌

活動の様子(2024)

放課後美術館(2年)

    2年生は図画工作科で「カッターナイフタワー」を作りました。カッターを初めて使い、型紙に切れ目を入れて窓をつくっていきました。
 どの子も楽しく取り組み、思い思いのタワーを作っていきました。担任の先生に聞くと、出来上がったタワーを集めて“街並み”をクラス全体で表現したそうです。    

           

       

        

      

     

放課後美術館(4年)

    4年生は図画工作科で「おもしろアイデアボックス」を作りました。段ボール生地の教材を切って、子どもたちは思い思いの“自分の夢や楽しさがつまった箱”を作りました。
 自分の発想を生かし、それぞれの子が世界に一つだけのアイデアボックスを作ることができました。いくつかの作品を紹介します。

           

           

            

           

           

     

登校班下校指導

 夏休み前の最終日、一斉下校の際に教職員が付き添って下校指導を行いました。新型コロナの影響で、今年は例年よりも短い2週間程度の夏休みとなります。
 それでも子どもたちにとっては、夏休みになるのが何よりも嬉しいものです。下校時、先生方と笑顔を浮かべて歩く姿が多く見られました。

        

       

     

6年 奉仕活動

    夏休み前の最後の日、6年生が奉仕活動を行ってくれました。校庭の石拾いや花壇の除草、昇降口の掃きそうじなどを熱心に行う子どもたちの姿からは、最高学年としての自覚が表れていました。
 誰一人として手を抜くこともなく、時間いっぱいに働く6年生に感謝です。    

       

        

       

2年生の活動

   2年生は、生活科の「学校をあんないしよう」「まちたんけんに行こう」という2つの学習で、校舎内や学校の周りを熱心に調べました。
 調べたことをグループごとに見やすくまとめました。    

           

           

           

          

          

         

1年の授業風景(図工)

    この日の3校時の1年1組は、図工でした。「きれいにいろをぬろう」というめあてで、子どもたちは自由な発想で作品を仕上げていました。
 好きな色のクレヨンを使って、伸び伸びと表現している姿が見られ、1年生らしさが絵に表れていました。どの子も、自分の描いた絵に満足そうでした。   

    

      

     

     

    

1年の授業風景(算数)

    5校時に1年2組の教室を伺うと、プリントの“お直し”をやっていました。担任の先生は実物投影機を使って大きく映し出して説明しています。見やすくするためのちょっとした工夫ですが、こうした工夫が子どもたちの確実な理解につながっているようです。
 「10までのひきざん」の内容なので、自分の指を使って計算の答えを確かめながら、どの子も学習を進めていました。

          

           

     

2年2組 道徳科の授業

    「いのちの大切さを考えよう」というめあてで授業がスタートしました。教科書を読む担任の先生の熱心に耳を傾ける子どもたち。
 その後、主人公が、生まれてきた赤ちゃんを見てどう思ったのかということを考えました。どの子も真剣な表情で考え、ほぼ全員が手を挙げて意欲的に発表していました。
 黒板には、発表した子のネームプレートとともに、みんなの意見がびっしりと書かれていきました。

           

           

     

6年 社会科の授業

    「実際の大仏と同じ大きさの大仏の顔を作ろうプロジェクト」という構想で、この日はインターネットを利用して大仏の実際の大きさを調べる学習に取り組みました。
 グループごとに鼻・口・目・耳などの大きさを調べ、ワークシートに書き込んでいきました。後日、調べた実際の大きさで模造紙にかいていき、大仏の顔のパーツをつくっていきました。その後、体育館で大仏の顔を完成させていきました。      

           

          

          

           

     

雨の日の昼休み

    梅雨の時期らしく、このところうっとうしい雨の日が続いています。この日も、朝から雨が降り続いていました。
 いつもなら元気に外遊びをする子どもですが、雨の日はどんなことをして昼休みを過ごしているのでしょうか。各学年をまわってみました。
 将棋・カードゲーム・折り紙などの雨の日だからこそできる遊びをする子たちもいれば、一方で家庭科の裁縫の練習や読書・自主学習などに取り組んでいる子たちもいて、どの学年も思い思いに昼休みを楽しく過ごしていました。