日誌

活動の様子(2024)

校舎前の外掲示板

    校舎(管理棟)前の外掲示板には、「月の俳句」が季節のイラストを加えてきれいに掲示されています。9月は「お月見」をモチーフにした掲示物になっています。
 月ごとに変えている「月の行事予定」ですが、制作しているのは運営委員会のこどもたちです。担当の先生のデザインをもとにして、毎回ていねいに掲示物を作っている6年生。学校のために率先して活動してくれています。

歯みがきタイム開始

    コロナウイルスへの対応から実施していなかった給食後の歯みがきを、9月14日(月)から再開しました。給食の食器を片付けた後に、自分の机の上できちんと歯みがきをする児童の姿が見られました。
 特に1年生は初めての歯みがきタイムということで、担任の先生が映像を見せながら磨き方を指導していました。

      

家庭学習強調週間

    本日から20日(日)まで、家庭学習強調週間となります。「学年×10+10」分が家庭学習の目安時間となりますので、御協力をよろしくお願いします。
 保護者の皆様には、子どもたちが家庭学習で、どんな内容をどのように取り組んでいるのか確認していただくことで、子どもたちのよき理解者・応援者になっていただければと思います
    

タブレット活用の授業(5年生)

    5年生の社会科「水産業のさかんな地域」で調べたことを新聞にまとめる際、タブレットや教科書・資料集を有効に活用していました。どの子も集中して取り組み、学習したことを見やすくまとめていました。

       

     

伝えたい心の話③【今できることを一生懸命やる】

    夏の暑い日差しの中で、外でひたすら作業をしている場面。
 太陽をさえぎる雲もなく、その暑さにじっと耐えています。ふと空を見上げると、遠くの方に白い雲が浮かんでいます。
 ここで言う雲とは、言い換えれば運やチャンスのことです。雲が近づいてくるのを待つのではなく、今すべきことにひたすらに取り組むことが大切です。暑さを忘れるほどに、一生懸命に仕事をする。そして気がつけば、知らぬ間に雲が涼を運んできてくれる。
 運やチャンスも同じです。ただひたすらに、一生懸命に今やるべきことをやる。そうすれば、やがて運は巡ってくるものなのだと思います。

       

4年1組 道徳科の授業

    この日は「わたしのゆめ」という題目で、自分らしさを輝かせるためにはどうしたらいいかを考える授業が展開されました。まず導入として「自分らしさって何だろう」と子どもたちに問いかけ、子どもたちに自分自身の「自分らしさ」を考えさせました。子どもたちは自分らしさについて改めて考えていました。
 子どもたちから出された意見をそのまま板書するだけでなく、その言葉に込められた意味を先生が問い返すことで、その子の思いをクラス全体で共有することができました。

             

       

     

学校の環境

    樹木や農園などの自然環境が豊かな本校ですが、夏場でも校庭や樹木の周りに雑草が伸び放題になっていることはほとんどありません。それには秘密があります。
 委員会活動や係活動での子どもたちの頑張りはもちろんですが、本校の主任技術員が毎日懸命に環境整備をしていることが大きいようです。
 日中の気温が30℃を超えるような暑い日でも、汗びっしょりになりながら学校の環境整備を行っています。

        

       

代表委員会

   今日の昼休みに、代表委員会が行われました。この日の議題は「運動会スローガンの募集の仕方を考えよう」ということで、4年生以上のクラスの代表児童が参加しました。
 活発に話合いが行われ、「各クラスからキーワードを募集して組み合わせる」ということに決まりました。どのような運動スローガンができるのか、今から楽しみです。

     

クラブ活動

    夏休みが明けて、初めてのクラブ活動が行われました。久しぶりのクラブ活動を楽しみにしていた児童が多く、どのクラブも活気にあふれていました。
    暑い日となりましたが、子どもたちは笑顔でそれぞれの活動を楽しんでいました。