日誌

活動の様子(2024)

3年2組 道徳科の授業

   この日は、3年2組の道徳科の授業を参観しました。「はた・らく」という題名の教材を通して、“働くとはどういうことか”ということを子どもたちは考えました。
 登場人物の気持ちを考えることで、“自分だったら・・”という思いを子どもたちはしっかりと積極的に発言していました。
 最後に、働くとは「はた(周りの人)を楽にさせること」というお話が、担任の先生から伝えられました。
           

           


新しい先生が着任しました

    本日、新しい学習指導員の先生が着任しました。7月6日から9月30日までの勤務で、主に算数科や理科の学習支援を行います。
   2時間目から、さっそく学習支援に入りました。矢板小学校に10年以上勤務したことのある方なので、校内のことは何でも知っており、サポートを受けることによって担任の先生方や子どもたちも今まで以上に安心して授業に集中できそうです。

     

校内の掲示物②

 前回に引き続き、校内の掲示物の紹介です。本日は、2階から3階廊下の掲示物の紹介です。学習内容やきまりなどの掲示は、自然に子どもたち一人一人の心にしみ込んでいます。

七夕の願い事


環境教育コーナー
    

国際理解教育コーナー
       

児童会コーナー
       

つつじ教室壁面
   

なかよし学級壁面
   

校内の掲示物①

 本日は、校内のさまざまな掲示物を紹介します。校内にはさまざまな掲示コーナーがあり、それぞれの掲示物に意図があります。
 学校にお越しの際には、校内のさまざまな掲示物も御覧いただけたら嬉しく思います。今回は、職員室周辺の掲示物の紹介です。季節感が出ているものが多いようです。

校長先生コーナー

 
学年だよりコーナー
     

屋外コーナー

 
給食コーナー


保健室前掲示板
 
  
職員男子トイレの癒しコーナー


みんなのギャラリー


教頭先生コーナー

 

避難訓練

    今年の避難訓練は、3密の状態を避けるため全校一斉での形態はとらず、各学級で都合のよい時間帯に避難経路を確認しました。
 まず担任の先生から、地震や火災が発生した際の基本的な行動についての話を聞きました。その後、地震が実際に起きたという想定で、子どもたちは机の下に身をかがめる練習をしました。
 地震がおさまった後、火災が発生したという想定になり、子どもたちは避難経路を確認しながら校庭に避難しました。赤白帽子をかぶり、どの子も真剣態度で避難訓練に参加していました。

      

      

      

   

6年1組 社会科授業

 本時は古墳時代の様子を学びました。
 「大きな権力が1つにまとまった時代を調べよう」というめあてが設定され、教科書や資料集を中心に学習が進められました。
 まず先生が教科書を読んだ後、内容を黒板に図式化して(   )の中にどういう言葉が入るのかを考えました。このような先生の指導の工夫によって、子どもたちは大切な内容を押さえることができます。
 この日も、何とか(    )の中の語句を探し出そうと、子どもたちは夢中になって問題に取り組んでいました。

      

   

      

   

第1回クラブ活動

   6月30日(火)に、延期になっていた第1回クラブ活動が行われました。クラブ活動は4年生から6年生が参加しますが、子どもたちはクラブ活動を待ち望んでいたようで、真剣で楽しい雰囲気の中で行われていました。
 第1回目となる今回のクラブ活動は、どのクラブも活動計画についての話合いを行っていました。
科学クラブ              
   

 コンピュータクラブ
   

屋外スポーツクラブ            
  

 ゲームクラブ
   

屋内スポーツクラブ          
   

 バドミントンクラブ
  

卓球クラブ
  

運営委員会

 29日の昼休みに、運営委員会が行われました。「7月の生活目標」について、話し合いました。担当の先生によると、あらかじめ予定されている生活目標ではなく、子どもたちの課題意識をもとにして生活目標を設定しているのだそうです。
 今年度からの新しい取組に期待が高まります。運営委員会の話合いの結果、7月の生活目標は次のように決まりました。
         ☆暑さに負けず、元気に生活しよう☆

    

  

6年算数科の授業

 この日の6年算数科の授業は、「対称な図形」でした。まず前時に学習した線対称の確認プリントに取り組みました。子どもたちは、線対称な図形の特徴をよく理解しており、対応する点をきちんと押さえることができました。
 本時は、“点対称な図形の特徴を理解する”ことが目標でしたが、算数授業用に分けられた3クラスそれぞれに、実物や視聴覚教材を使った分かりやすい授業が行われていました。

           

           

           

     

4年 ICT支援教室

   今年度初めてのICT支援教室が、4年生で行われました。外部講師としてスキットの方にお越しいただき、1組が1・2時間目に、2組が3・4時間目に講話と実技を通して学びました。
  「インターネットは間違った情報も存在する」というテーマで授業は進められ、インターネットから簡単に得られる1つの情報だけを鵜呑みにする危険性を子どもたちはしっかりと理解することができました。
 1つの情報だけでなく、いろいろな情報を集めて比べることが大切であるという話が、最後に講師の先生から伝えられました。