活動の様子(2024)
伝えたい心の話④【食事をおろそかにしない】
「喫茶喫飯(きっさきっぱん)」という言葉があります。食事をするときは、そのことに集中し、作ってくれた人に思いをはせる。野菜が畑で育まれている情景を思い浮かべ、自然の恵みに感謝の念をもつ。
昔から、どんな食べ物でも百人の人の手を経て自分の口に入るといわれています。そういう心構えで食事をすれば、いかに自分が幸せか気づくのではないでしょうか。
時には、自分の命が他の命によって育まれていることを意識したいものです。
昔から、どんな食べ物でも百人の人の手を経て自分の口に入るといわれています。そういう心構えで食事をすれば、いかに自分が幸せか気づくのではないでしょうか。
時には、自分の命が他の命によって育まれていることを意識したいものです。
交通安全教室
子どもたちの安全に対する意識を高めることを主な目的として、交通安全教室が行われました。急な飛び出しやトラックの内輪差による事故を、実際にダミー人形などを使って講師の方たちに説明していただきました。
実際の事故がどう起きてしまうのかとうことを、子どもたちはしっかりと理解することができました。
実際の事故がどう起きてしまうのかとうことを、子どもたちはしっかりと理解することができました。
読み聞かせ
お話ポットの会の皆さんにお越しいただき、今年度2回目の読み聞かせが行われました。各教室に実物投影機を用意し、児童はモニターを通して読み聞かせを楽しみました。
放課後美術館(1年)
1年生の図画工作科「おはなしうまれたよ」の学習で、絵本のお話をもとにして絵に表しました。1年生の子たちが一生懸命に描いた素敵な作品の数々を御覧ください。
校舎前の外掲示板
校舎(管理棟)前の外掲示板には、「月の俳句」が季節のイラストを加えてきれいに掲示されています。9月は「お月見」をモチーフにした掲示物になっています。
月ごとに変えている「月の行事予定」ですが、制作しているのは運営委員会のこどもたちです。担当の先生のデザインをもとにして、毎回ていねいに掲示物を作っている6年生。学校のために率先して活動してくれています。
月ごとに変えている「月の行事予定」ですが、制作しているのは運営委員会のこどもたちです。担当の先生のデザインをもとにして、毎回ていねいに掲示物を作っている6年生。学校のために率先して活動してくれています。
歯みがきタイム開始
コロナウイルスへの対応から実施していなかった給食後の歯みがきを、9月14日(月)から再開しました。給食の食器を片付けた後に、自分の机の上できちんと歯みがきをする児童の姿が見られました。
特に1年生は初めての歯みがきタイムということで、担任の先生が映像を見せながら磨き方を指導していました。
特に1年生は初めての歯みがきタイムということで、担任の先生が映像を見せながら磨き方を指導していました。
家庭学習強調週間
本日から20日(日)まで、家庭学習強調週間となります。「学年×10+10」分が家庭学習の目安時間となりますので、御協力をよろしくお願いします。
保護者の皆様には、子どもたちが家庭学習で、どんな内容をどのように取り組んでいるのか確認していただくことで、子どもたちのよき理解者・応援者になっていただければと思います。
保護者の皆様には、子どもたちが家庭学習で、どんな内容をどのように取り組んでいるのか確認していただくことで、子どもたちのよき理解者・応援者になっていただければと思います。
タブレット活用の授業(5年生)
5年生の社会科「水産業のさかんな地域」で調べたことを新聞にまとめる際、タブレットや教科書・資料集を有効に活用していました。どの子も集中して取り組み、学習したことを見やすくまとめていました。
伝えたい心の話③【今できることを一生懸命やる】
夏の暑い日差しの中で、外でひたすら作業をしている場面。
太陽をさえぎる雲もなく、その暑さにじっと耐えています。ふと空を見上げると、遠くの方に白い雲が浮かんでいます。
ここで言う雲とは、言い換えれば運やチャンスのことです。雲が近づいてくるのを待つのではなく、今すべきことにひたすらに取り組むことが大切です。暑さを忘れるほどに、一生懸命に仕事をする。そして気がつけば、知らぬ間に雲が涼を運んできてくれる。
運やチャンスも同じです。ただひたすらに、一生懸命に今やるべきことをやる。そうすれば、やがて運は巡ってくるものなのだと思います。
太陽をさえぎる雲もなく、その暑さにじっと耐えています。ふと空を見上げると、遠くの方に白い雲が浮かんでいます。
ここで言う雲とは、言い換えれば運やチャンスのことです。雲が近づいてくるのを待つのではなく、今すべきことにひたすらに取り組むことが大切です。暑さを忘れるほどに、一生懸命に仕事をする。そして気がつけば、知らぬ間に雲が涼を運んできてくれる。
運やチャンスも同じです。ただひたすらに、一生懸命に今やるべきことをやる。そうすれば、やがて運は巡ってくるものなのだと思います。
4年1組 道徳科の授業
この日は「わたしのゆめ」という題目で、自分らしさを輝かせるためにはどうしたらいいかを考える授業が展開されました。まず導入として「自分らしさって何だろう」と子どもたちに問いかけ、子どもたちに自分自身の「自分らしさ」を考えさせました。子どもたちは自分らしさについて改めて考えていました。
子どもたちから出された意見をそのまま板書するだけでなく、その言葉に込められた意味を先生が問い返すことで、その子の思いをクラス全体で共有することができました。
子どもたちから出された意見をそのまま板書するだけでなく、その言葉に込められた意味を先生が問い返すことで、その子の思いをクラス全体で共有することができました。