活動の様子(2024)
校長先生コーナー
1月の校長先生コーナーは、正月情緒豊かな掲示になっています。
「生活様式の多様化」や「SNSなどの拡充」の影響もあって、日本のお正月の風景も少しずつ変わってきています。けれども、昔からお正月と供に伝わる“日本人の心”だけは、失わずにいたいものですね。
2学期後半が始まりました
短い冬休みが終わり、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
朝、横断歩道の所で登校の様子を見ていると、子どもたちの様々な「がんばり」を目にします。きちんと挨拶をする子、眠そうな目をこすりながら学校に向かう子、重い足取りながらも一歩一歩踏みしめて歩く子等々・・。
そんな子どもたちの頑張りを、とても愛おしく思います。心新たに、2学期後半がスタートしました。
2校時が終わると、外で元気に遊ぶ姿も見られました。
2021年スタート
明けましておめでとうございます。おだやかな日差しの中で、新しい年が始まりました。
昨年は新型コロナウィルスのため、学校が3か月も休校になったり新しい生活様式を余儀なくされたりと様々な面で多大な影響が出ました。今なお感染拡大が続いていますが、きっと乗り越えられると信じています。
皆様にとって、この1年が幸多き年になりますように。今年もよろしくお願いいたします。
2学期前半終了
今日で2学期前半が終了しました。全学年3時間授業で、一斉下校を行いました。子どもたちの笑顔からは、「頑張った」「冬休みが楽しみ」という思いがひしひしと伝わってきました。
明日からは、いよいよ冬休み。今年度はいつもより短い冬休みとなりますが、家庭での楽しく有意義な時間を過ごしてほしいと思います。
1月5日(火)に、元気な笑顔が学校に戻ってくることを教職員一同楽しみにしています。
よいお年をお迎えください。
伝えたい心の話⑩【“長所”という芽を育てる】
植物の種子は、発芽にふさわしい環境との出会いがなければ芽は出ません。人の長所や能力も、それにふさわしい出会いから出てくるものです。
親や教師・上司の一番の大切な役割は、子どもや児童生徒・部下一人一人をよく観察して、その人の隠れた能力や長所に気づかせてあげることではないでしょうか。特に教師や上司は、目の前の人の欠点がまず見え、気にかかるようでは本物ではありません。
垣間見える長所を発見して、その芽を育ててあげたいものです。それが、人を教え育てる喜びになっていくのだと思います。
矢板中央高校サッカー部全国大会出場応援横断幕
6年生が“矢板中央高校サッカー部全国大会出場応援横断幕”を完成させました。栃木県の代表として全国大会に出場する矢板中央高校サッカー部の皆さんに向けて、一人一人が熱い応援メッセージを旗に刻みました。
全国大会で勝ち進んで旋風を巻き起こし、全国に“矢板”の名前を轟かせてほしいと願っています。
租税教室(6年)
12月23日(水)に、租税教室が6年教室で行われました。税務署や商工会、事業家の皆さんにお越しいただき、税金の大切さや使い道などに教えていただきました。
高速道路やトンネルなどを造るのにも多くの税金が使われていることや、税金のなくなった世界が大変なことになることなどを知り、子どもたちにとって新鮮な学びに満ちた授業となりました。
清掃強化週間
先週は「清掃強化週間」でした。本校は無言清掃を実施していますが、子どもたちはいつも以上に自分でやるべきことを考えて清掃に取り組んでいます。
今年も、残すところあとわずか。今年1年の汚れを少しでもきれいにし、新しい年を迎えたいものですね。
クラブ活動の紹介
【コンピュータクラブ】
この日は、名刺作りをしました。テンプレートをもとにして、子どもたちは自分の思い思いのデザインを考えていました。
【ゲームクラブ】
「ばばぬきチャンピオンを決めよう!」ということで、まずは4つのグループに分かれて予選会を行い、各グループの1位の人が決勝リーグに進んで楽しみました。
お琴教室(6年)
6年生が「お琴教室」を行いました。市内で教室を開いていらっしゃる先生が、講師として来てくださいました。多目的室に畳を敷いて、本格的な雰囲気の中での実施です。
講師の先生の演奏を聴いたり実際に演奏したりして、貴重な体験の時間を過ごしました。
琴という昔から伝わる楽器に触れ、子どもたちは改めて日本の伝統文化の奥深さを感じたようでした。