日誌

活動の様子(2024)

6年 なわとび記録会

 学校支援ボランティア『ぶらぶらクラブ』の皆様に来校していただき、6年生を対象としたなわとび記録会が実施されました。12月に入りましたが体育館内の気温は上がり、子どもたちは絶好の条件の中でなわとび検定を受けました。
 「二重跳び」「あや跳び」「はやぶさ跳び」などに何度も挑戦し、自己新記録を目指して頑張る姿は素晴らしいです。

  

 

  

 

  

1年 ICT支援授業

 1年生を対象としたICT支援授業が、午前中に行われました。初めにタブレットの使い方をICT支援員の先生から説明していただきました。説明を真剣に聞き、使い方のルールを守ろうとする子どもたちの健気な姿が見られました。
 説明の後は、プログラミングの基本を学びました。「ちびっこビスケット」というソフトを使い、自分で描いた魚を意図したように動かすプログラミングを体験しました。子どもたちは、時に感嘆の声をあげながら夢中になって取り組んでいました。

  

 

  

 

  

 

  

6年 算数科の授業

 6年2組の算数科研究授業では、「考える力を伸ばそう」という単元で、数量関係や規則性を見つける授業が展開されました。
 実際に正三角形を必要数並べることが困難なことから本時の課題に切実感をもたせて授業がスタートしました。どんな課題も解決しようとする雰囲気が教室中にあふれていました。

 また、配られたワークシートに、自分の考えをじっくり書いていく子どもたちの姿から、“粘り強く取り組む態度”や“考える力”がきちんと身についている様子が伺えました。

  

 

  

 

  

1年 算数科の授業

 1年2組で算数科の研究授業が行われました。初めに場面絵を掲示し、どんな式になるかを考える中で、「絵を見て問題を完成させよう」という本時のめあてを子どもたちと先生で作っていきました。
 めあてが実感として理解した子どもたちは、ライオンの絵をもとにした問題文の最後の部分を考え、立式して答を出しました。全体発表で“大切な言葉”を確認し、加法減法の問題が作れることを学びました。
 さらにサルの絵をもとにして問題文全体を作り、ペアで発表した後、全体で演算決定の言葉を確認しました。子どもたちは、めあてをよく理解し、一生懸命に取り組んでいました。

  

 

  

 

  

 

  

4年 算数科の授業

    4年1組で算数科の研究授業が行われました。「四角形を仲間分けしよう」という課題で授業が始まり、校長先生からのミッションが伝えられると子どもたちはより一層やる気を出していました。
 タブレットを用いて四角形の仲間分けを個人で行った後は、グループになって互いの考えを伝え合って案をまとめました。タブレットを“学習の有効な道具”として使い、子どもたちの主体性を伸ばす授業が展開されました。

  

 

  

 

  

 

  

避難訓練

    4校時に、不審者遭遇時の対処法を学ぶ避難訓練がオンラインで行われました。警察スクールサポーターと矢板警察署の方を講師としてお迎えし、講話を聞きました。
 講話で「い・か・の・お・す・し」という対処の大切さを改めて学び、その後は代表児童と講師の方による実演を視聴しました。
 講師の方のご指導のおかげで、不審者(と思われる人)と遭遇した時に、どういう行動をとればよいのかを一人一人がしっかりと理解することができました。

       

 

       

 

       

 

進んで社会にかかわる態度を育てる

    3年生の社会科の授業を参観すると、りんご農家の仕事について学んでいました。りんご農家の仕事や苦労・工夫を理解し、課題の解決策を自分なり考えていこうとする授業展開がされています。
 本時は、「りんご農家の問題を解決しよう」という学習課題でした。意欲的な学びの姿が随所に見られました。

       

 

       

 

       

 

公開授業(オープンスクール)

    2校時から4校時にかけて、今年度最初となるオープンスクールがありました。今回は第3学年と第4学年を対象に実施され、子どもたちの真剣に学ぶ姿をご覧いただきました。
 お家の方の参観に、ちょっぴり緊張しながら授業に臨む子どもたちの表情が印象的でした。

       

 

       

 

       

 

1年 手洗い教室

国際医療福祉大学塩谷病院の看護師の方々にお越しいただき、1年生を対象にした手洗い教室が行われました。正しい手洗いの仕方を学びました。

       

 

       

 

ノートコンテスト提出作品

    矢板市家庭学習ノートコンテスト校内審査が行われ、29名の児童のノートがコンテストに提出されることになりました。ノートを見ると、家庭学習に工夫して熱心に取り組んでいる様子がうかがえます。
 どのノートにも「学びの足跡」がしっかりと刻まれていました。