活動の様子(2024)
避難訓練、ダンゴ虫の姿勢に!
7月8日(金)竜巻発生を想定した避難訓練を行いました。事前に児童には竜巻に遭遇した場合の避難の方法を様々な場所や時間帯を想定して指導し、その週のどこかで竜巻の避難訓練をすることを伝えておきました。今回は清掃中に実施しましたが、一番近い安全な場所はどこかを自分達で判断し、素早くダンゴ虫の姿勢をとることができました。その後、教室に戻り、各教室で避難の様子を話し合いながら振りかえりを行いました。いつ災害が起こるかわからないという心構えを常にもち、冷静に且つ主体的に行動できるよう、これからも方法を変えながら実施する予定です。
11日(月)は震度5強の地震を想定し、引き渡し訓練を行います。保護者の皆様の御協力をよろしくお願いいたします。
修学旅行⑥
松島巡りの後は、瑞巌寺を見学しました。
国宝となっている本堂の部屋は絵画や彫刻で装飾されており、その美しさに感動しました。
そして、子どもたちが最も楽しみにしていた松島中心街の自由行動です。
班ごとに買い物をしたり、昼食をとったり、名所を訪れたりしました。
お土産も持ちきれないほどたくさん買っていた児童もいました。
2日間、本当に楽しい修学旅行となりました。
修学旅行⑤
修学旅行2日目です。
昨晩は前日の疲れもあり、みんなぐっすり眠ることができたようです。
おかげでみんな元気回復していました。
朝食を食べてから、遊覧船で松島巡りをしました。
デッキに出ると、海風がとてもさわやかでした。
修学旅行④
予定より少し早く宿に着きました。
具合の悪くなる児童もおらず、みんな元気です。
夕食もお腹が苦しくなるぐらいたくさん食べました。
今晩はぐっすり寝れるかな。
修学旅行③
次に、東日本大震災で被害にあった荒浜小学校を訪れました。案内してくれた人に当時の様子をいろいろと教わりました。
ビデオや写真で震災後の変わり果てた光景を見ました。言葉を失うばかりです。震災の恐ろしさと、助け合う大切さを学びました。
時計の写真は、体育館の時計で、津波が襲ってきた時刻で止まっています。
修学旅行②
午後はうみの杜水族館に行きました。
最初にアシカとイルカのショーを見ました。
アシカもイルカもとても可愛かったです。
その後、水族館内を見学し、最後はお買い物をしました。
修学旅行①
バスの中みんなで楽しくゲームをして遊びました。
安達太良サービスエリアで休憩そして給水タイム。
宮城蔵王こけし館にてこけしの絵付けにチャレンジ。
個性溢れる作品が出来上がりました。
修学旅行、行ってきまーす!
6月30日(木)、宮城県の松島・仙台方面に向けて6年生、元気に出発いたしました。1日目がみやぎ蔵王こけし館でのこけし作りから始まり、うみの杜水族館、震災遺構を訪ね、2日目は松島遊覧島めぐり、班別行動、瑞巌寺見学をする予定です。今朝の出発式では校長先生からの話の後、代表の児童から修学旅行に向けた思いや意気込みが述べられました。そして、たくさんの保護者や先生方に見送られ、出発いたしました。歴史や文化に直接触れながら集団行動を通して協力や助け合いの心がさらに育まれることを期待したいと思います。
この日に向けた準備、そして朝早くからのお見送りなど、保護者の方々のご協力に感謝申し上げます。
〈陸上部・自転車部頑張りました〉
6月2日(木)から14日(火)まで、課外活動として、陸上部・自転車部の練習が行われました。短い期間ではありましたが児童の能力や適性に応じた技能の向上はもちろんのこと、体力の向上を目指して行われました。体育の時間で計測できなかった記録や練習を行いました。この後結果をまとめ、各学年5・6年生男女それぞれ個人種目1~3位の児童(ただし一人2種目以内)に陸上競技記録会賞状を渡す予定です。
自転車部については、県大会に向け発足いたしましたが、新型コロナウイルス感染症拡大予防により急遽中止となり、その後、子どもたちと話し合った結果、「大会はなくても練習は続行したい」という子どもたちの思いから練習を続けました。矢板市交通教育指導員の尾崎さんを中心に矢板市生活環境課の菊地さんやスクールサポーターの神長さんも教えに来てくださり、技能を向上させていました。ご協力ありがとうございました。
〈児童会主催、県民の日集会が行われました〉
6月14日(火)児童会主催による県民の日集会が行われました。「栃木県を知り、栃木県に親しむとともに、栃木県民であることに誇りをもつ」という目あてのもと、児童はそれぞれのわくわく班の活動教室に行き、オンラインで参加しました。「栃木県民の歌」の視聴から始まり、校長先生のお話、運営委員長のお話の後、栃木県に伝わる昔話のビデオを見ました。寺山観音寺の「牛になったお坊さん」、烏山に伝わる「龍門の滝」、木幡神社に伝わる「降り面照り面」のお話を聞いた後、それに関するクイズが出されました。その後、栃木県のクイズを行うなど、栃木県の知識満載の集会となりました。「楽しかった!」、「全問正解だった!」と喜んだり、「紫のイチゴがあるなんて知らなかった!」と驚いたりしている児童もいました。この後も、社会科や総合的な学習の時間等を通してさらに郷土を愛する心が育ってほしいと思います。