活動の様子(2024)
3・4年生による和太鼓体験!
11月4日(金)伝統文化体験授業の一環として、今年も「野州轟一番太鼓」の皆様に来校していただき、3年生と4年生が和太鼓に挑戦いたしました。「祝い太鼓」の演奏が披露され、和太鼓の力強い轟音とともに、演奏中のパフォーマンスも魅せていただき、子どもたちの目はくぎ付けでした。その後、「太鼓にふれ合う」ことを通じて、宮太鼓と締太鼓の2種類の太鼓の打ち方やリズム打ちの仕方を教えていただきました。この日は川崎小学校の3年生と4年生、そして、学校公開として、同学年の保護者の皆様も参観されました。参加した子どもたちの中には、「楽しかった」「緊張した」「打った時、バチを通じて振動が跳ね返ってきたから手がしびれちゃった」と感想を述べていました。
過日、矢中生による図書事務体験活動が行われました!
先頃9月27日~29日の3日間にわたり、矢板中学校2年生の職場体験活動が行われ、本校には5名の生徒さんが体験に来ました。久しぶりの小学校、そして図書室に懐かしさを感じながらも、図書事務の仕事をしっかり体験していました。貸し出しの裏側では、消毒作業や本の整理整頓など、とても気を配りながらの作業があることに感心したり、コミュニケーションの大切さを学んだようでした。
11月14日から校内読書週間が始まります。活動中にお薦めの本のポップカードを作成してもらったので、子どもたちにはその本を手にとり、さらにはたくさんの本に接してもらえたらと思います。
【みんなでグリーンタイム!】
矢板小学校では、「グリーンタイム」という全校児童による緑化活動を行っています。
今日は、花壇整備グループと落ち葉掃きグループに分かれて活動を行いました。
花壇グループは、パンジーの苗とチューリップの球根を植えました。
色とりどりのパンジーが花壇に植えられ、寒い季節に向かう中でも元気をもらえるような気がします。
※チューリップの球根は、「矢板市緑化推進委員会」からいただきました。ありがとうございました。
落ち葉掃きグループは、校庭の木々の枯れ葉を掃除しました。
今日は非常に暖かな陽気で、半袖で過ごす児童も居ましたが、落ち葉を見ると冬の到来が間近に迫っていることを感じさせられます。
本日、運動会を開催いたします。(10月22日)
【今日から運動会の全体練習が始まりました】
10月17日(月)初めての全体練習が1時間目に行われました。開始時刻5分前までには遅れることなく、全員集合しました。赤白団長さんからめあての説明があり、今日の目標「開閉会式のやり方を覚えよう」に向けて、きびきびとした動作で練習に参加し、動きを確認していました。全体練習は今日から木曜日までの4日間になります。自分の運動会への目標に向かって頑張ってほしいと思います。
【運動会に向け、入・退場門の設置ありがとうございました】
10月14日(金)保護者の有志の皆様により、入場門と紅白の退場門が立ちました。15時半頃からボランティアの方々が集まってくださいました。管の水抜きをしたり土嚢を使って棒を固定したりと、慣れた作業工程であっという間に立つことができました。それを見ていた子ども達は「やっと立ったぁ~」と、それを使ってこれから練習ができる喜びを表現していました。御協力ありがとうございました。
【運動会のスローガン、紅白団長紹介がありました】
10月13日2学期始業式で校長先生からのお話の後、運営委員会より、今年の運動会のスローガンと紅白団長の紹介がオンラインを使って行われました。スローガンは「勝利の翼で 切り拓け 新時代」です。また、紅白の団長紹介では、ユーモアを交えながら自己紹介し、優勝を目指して頑張っていこうと紅組白組それぞれの団員にエールを送っていました。
【2学期が始まりました!】
10月13日(木)2学期始業式が行われました。校長先生からは、実際にあった礼儀正しい児童の行動の様子を2つ紹介し、それらを通して感謝の心を表現するようにという話をされました。また、運動会が近いことから、「自分の力、そしてみんなの力を合わせて学校生活をしていこう」という話をされました。2学期は学校行事や校外学習、川崎小学校との交流学習など、盛りだくさんです。一つ一つ自分なりの目標をもって臨み、気づきや発見、そして小さな成長があることを期待したいと思います。
いちご一会とちぎ国体の観戦に行ってきました。
10月3日(月)に5年生と6年生が、「いちご一会とちぎ国体 少年女子サッカーの応援に矢板運動公園へ行ってきました。アスリートたちが夢に向かって突き進む姿を間近で見られて、児童たちは感動していました。とてもよい思い出となりました。
そして、今日は少年女子サッカーの3位決定戦のハーフタイムで、吹奏楽部が大会を盛り上げるために東小学校と合同で吹奏楽の演奏をしました♪ 曲目は「パプリカ」と「夜に駆ける」の2曲です。小雨の中での演奏でしたが、会場に美しい音色が響き、たくさんの拍手をいただきました。
【わくわくタイムで楽しい時間を】
9月28日(水)異学年交流として縦割り班で「わくわくタイム」が実施されました。運営委員会の児童の号令に始まり、各班で何をするかの確認をしてから始まりました。6年生が中心となり、班をまとめ、ケイドロで校庭を縦横無尽に走り回ったり、下学年の児童が上学年の児童を追いかけたり、下学年に思いやりの声をかけながらドッジボールやボールの代わりにフリスビーを使った遊びをしたり、ヘビ鬼をしたりと、どの班からも楽しい歓声が聞こえていました。
「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」応援します!
矢板市で開催される競技会場には、選手達に心からのエールを送ろうと、各クラス一言メッセージを書き、プランターに添えました。また、10月3日(月)には、5・6年生児童が少年女子のサッカーを観戦、吹奏楽部は10月6日(木)に演奏をします。子ども達のいろいろな形での応援やメッセージが、全国から来県する選手達の心に響くといいなと考えております。
【音楽集会~国体応援の演奏曲を披露】
「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」において、矢板市が会場となる少年女子サッカーの前半と後半の合間に矢小と東小からなる合同演奏が行われます。その時の演奏を「音楽集会」という形で9月21日(水)矢小の子ども達に披露しました。「パプリカ」と「夜に駆ける」の2曲をオンラインで披露しました。迫力ある演奏に子ども達は身を乗り出し、聴き入っていました。
【読み聞かせで物語の世界へ】
9月14日(水)夏休み明け最初の木曜日、13名のボランティアの方々による読み聞かせが行われました。ボランティアの方は「とても静かにお話を聞いてくれるので嬉しい、話しの内容に興味をもつと、目線が変わり姿勢が変わり、前のめりになってくる」と、子どもたちの素直な反応を喜んでいました。「金のりんご」を聞いた6年生児童は「おもしろかった、人によって声色を変えて読んでいたので、とても興味をもった。」「とっても不思議な冒険、ファンタジーだった。現実ではあり得ないものが次から次へと主人公の前に現れてきてそれが全部つながっていて、おもしろかった」と話していました。また、「パンのかけらと小さなあくま」を聞いた3年生児童は、聞き終わった後、心が温かくなりました」と振り返っていました。次回10月26日(水)も楽しみです。
お子様のワクチン接種の案内について
5歳から11歳のお子様への新型コロナワクチン接種(3回目)が可能になったところですが、県教育委員会学校安全課から下記の資料の案内がありましたので、御覧ください。
9月20日(火)登校時刻の変更について
グリーンタイム、草に負けないよ!
8月31日(水)夏休みが終わって最初のグリーンタイムを行いました。この日は、いちご一会とちぎ国体「花いっぱい運動(いちご一会花リレー)」栽培の準備と農園の草取りを行いました。「花いっぱい運動」とは、競技会場等にプランターを設置することで、来場者にたくさんの花でおもてなしをするという運動で、この日は各クラス毎に書いたメッセージをプランターに貼り、土入れを行い、花苗を植える準備をしました。また、農園では、夏休み中にたくさん伸びた除草を行いました。午前中雨が降っていたとはいえ、草もなかなかのもの。子どもたちは、力を込めながら一生懸命に抜いておりました。また、この環境でもしっかりと実をつけたインゲンマメやトウモロコシの、思いがけない収穫に喜んでいる様子も見られました。この日ばかりでは取り切れなかったので、まだまだ草取りが続きそうです。
夏休み終了、1学期後半始まりました!
8月29日(月)長い夏休みが終わり、今日から1学期後半が始まりました。子どもたちは、たくさんの夏休みの思い出と取り組んだ課題をもって、元気に登校いたしました。少々日焼けした様子が見みられ、そのせいか、一回りたくましくなったような感じがいたします。校長先生からは「心のスイッチを学校生活に切り替えて、勉強や運動などに頑張ってほしい」という話をされました。また、大谷翔平選手の話題を出しながら、目標を決め、マナーを大切にしながら自分から進んで行動することの大切さを述べられ、「先生方もそれを応援するよ」と子どもたちに伝えていました。
矢板市少年指導員さん達によるあいさつ運動及び下校指導
7月13日(水)矢板市による青少年の非行防止対策の一環として、今年も、矢板市少年指導員さん達によるあいさつ運動及び下校指導が行われました。指導員さんと子どもたちの元気な挨拶から始まり、北側の下校班を中心に下校指導を行っていただきました。道路が狭く、気を付けなければならない箇所がありますので、これを機会にまた気を引き締めて安全に登下校できるように指導していきます。
緊急時の引き渡し訓練
7月8日(金)震度5強の地震が発生し、児童だけでは帰宅することができないということを想定した引き渡し訓練が行われました。渋滞を避けるために車の出入り口を決め、一方通行にしました。また、校庭で引き渡しを行う予定でしたが、気温が高かったため教室で行いました。引き渡し場所の急な変更の対応や駐車の仕方、そして車の流れ等、どれをとってもきちんと対応してくださり、無事訓練を終了することができました。実際に災害が起きた場合の引き渡しもこの方法で行います。今回の訓練の反省を踏まえて改善を加えていきます。訓練の御協力、ありがとうございました。
避難訓練、ダンゴ虫の姿勢に!
7月8日(金)竜巻発生を想定した避難訓練を行いました。事前に児童には竜巻に遭遇した場合の避難の方法を様々な場所や時間帯を想定して指導し、その週のどこかで竜巻の避難訓練をすることを伝えておきました。今回は清掃中に実施しましたが、一番近い安全な場所はどこかを自分達で判断し、素早くダンゴ虫の姿勢をとることができました。その後、教室に戻り、各教室で避難の様子を話し合いながら振りかえりを行いました。いつ災害が起こるかわからないという心構えを常にもち、冷静に且つ主体的に行動できるよう、これからも方法を変えながら実施する予定です。
11日(月)は震度5強の地震を想定し、引き渡し訓練を行います。保護者の皆様の御協力をよろしくお願いいたします。