日誌

活動の様子(2024)

不審者対応時の避難訓練が行われました

 12月13日(火)2時間目、不審者対応時の避難訓練が行われました。今回の目的は、「不審者発生時の放送をよく聞き、避難方法を理解する」、「自分の命は自分で守る気持ちをもつことができる」を目標に実施しました。矢板警察署生活安全課の皆様によるオンラインでの講話と、不審者に遭遇した時の対処の仕方を、4名の代表児童と共に実演しながら説明していただきました。声をかけられたら、手をつかまれたら等、それを見て子どもたちは自分だったらどうするのか、考えさせられたようです。また、「何かあったらすぐに近くの大人に知らせるように」と何度も繰り返し伝えていただきました。

                        

人権講話集会で心のえいようを!

 11月30日(水)人権講話集会がオンライオンで実施されました。人権擁護委員の方々が作成してくださったわかりやすいイラストとその説明に子ども達は一生懸命に聞き入っておりました。『一人一人が明るく楽しい幸せな生活を送る権利があり、そのために必要な「心のえいよう」』についてのお話をいただきました。そしてそれをたくさんとるためには、「ふわふわ言葉」や「あったか言葉」をたくさん使いたいと、子ども達は感じていました。

自己ベストを目指して、なわとび記録会!

 11月28日(月)、30日(水)、12月7日(水)の3日間にわたり、6年生を対象とした市主催のなわとび記録会が校内で行われました。ぶらぶらクラブの方々や保護者の方々に数を数えるお手伝いをしていただきました。4つのブースに分かれ、一人ずつ自分が跳びたい種目の数を数えていただきました。あまりにも真剣なボランティアの方々の目線にドキドキしたり、「チョー緊張した」と言いながらも、自己べストを記録した児童もいたようです。一人一人の跳び方に応じて、短時間で正確な数を測ることができました。感謝です。

感謝の気持ちを手作りの作品で!

「感謝の集い」として、日頃お世話になっている方々へ、作品を作ることをとおして感謝の気持ちを表現しました。交通指導員さん、給食の調理員さん、ポットの会の方々など、児童会で学年毎に誰に送るかを決めました。11月9日(水)に児童会でオンラインを使って作成することをお知らせし、それに添って何を送るか学年毎に決めました。11月25日(金)の5時間目に一斉に作成しました。それぞれ「ありがとう」がたくさん詰まった、工夫を凝らした作品が仕上がりました。後日、高学年の児童がお渡しする予定です。

少年指導員さんによるあいさつ運動が実施されました

 11月16日(水)児童の下校時刻に、矢板市少年指導員さんと矢板市少年指導センター事務局の方がお見えになり、青少年の非行防止の一環として、毎年11月の「青少年の非行・被害防止全国強調月間」にちなんで実施されました。今年になって2回目で、あいさつ運動終了後、子ども達の下校の見守りもしていただきました。PTA交通安全部でも、登下校の時間帯を利用して、街頭に立っていただき見守りや指導を行っていただいております。あいさつの輪がどんどん広がっていくといいですね。

                            

11月の読み聞かせが行われました

 11月16日(水)朝の活動の時間を利用して、「お話ポットの会」の皆様による読み聞かせが行われました。挿絵をテレビに映し出しながら読むスタイルや本を直接手に持って子どもたちに見せながら読むスタイルなど、工夫を凝らしながら読み聞かせをしていただきました。子どもたちは、耳を傾けながらお話の世界に浸っておりました。

 

心に残る演劇鑑賞会!

 11月8日(火)劇団「民話芸術座」の皆様による舞台劇「雨ふり小僧」を鑑賞しました。1・2時間目と3・4時間目に分かれて全校生で鑑賞しました。妖怪雨ふり小僧と少年モウ太の「友情」と「約束」をテーマとした舞台劇。子どもたちは生の劇に触れ、劇の内容とともに照明の効果や音の効果を楽しんでいました。

3・4年生による和太鼓体験!

 11月4日(金)伝統文化体験授業の一環として、今年も「野州轟一番太鼓」の皆様に来校していただき、3年生と4年生が和太鼓に挑戦いたしました。「祝い太鼓」の演奏が披露され、和太鼓の力強い轟音とともに、演奏中のパフォーマンスも魅せていただき、子どもたちの目はくぎ付けでした。その後、「太鼓にふれ合う」ことを通じて、宮太鼓と締太鼓の2種類の太鼓の打ち方やリズム打ちの仕方を教えていただきました。この日は川崎小学校の3年生と4年生、そして、学校公開として、同学年の保護者の皆様も参観されました。参加した子どもたちの中には、「楽しかった」「緊張した」「打った時、バチを通じて振動が跳ね返ってきたから手がしびれちゃった」と感想を述べていました。

過日、矢中生による図書事務体験活動が行われました!

 先頃9月27日~29日の3日間にわたり、矢板中学校2年生の職場体験活動が行われ、本校には5名の生徒さんが体験に来ました。久しぶりの小学校、そして図書室に懐かしさを感じながらも、図書事務の仕事をしっかり体験していました。貸し出しの裏側では、消毒作業や本の整理整頓など、とても気を配りながらの作業があることに感心したり、コミュニケーションの大切さを学んだようでした。

11月14日から校内読書週間が始まります。活動中にお薦めの本のポップカードを作成してもらったので、子どもたちにはその本を手にとり、さらにはたくさんの本に接してもらえたらと思います。

 

【みんなでグリーンタイム!】

 矢板小学校では、「グリーンタイム」という全校児童による緑化活動を行っています。
 今日は、花壇整備グループと落ち葉掃きグループに分かれて活動を行いました。

 

 花壇グループは、パンジーの苗とチューリップの球根を植えました。
 色とりどりのパンジーが花壇に植えられ、寒い季節に向かう中でも元気をもらえるような気がします。

※チューリップの球根は、「矢板市緑化推進委員会」からいただきました。ありがとうございました。

 

 落ち葉掃きグループは、校庭の木々の枯れ葉を掃除しました。
 今日は非常に暖かな陽気で、半袖で過ごす児童も居ましたが、落ち葉を見ると冬の到来が間近に迫っていることを感じさせられます。

【今日から運動会の全体練習が始まりました】

10月17日(月)初めての全体練習が1時間目に行われました。開始時刻5分前までには遅れることなく、全員集合しました。赤白団長さんからめあての説明があり、今日の目標「開閉会式のやり方を覚えよう」に向けて、きびきびとした動作で練習に参加し、動きを確認していました。全体練習は今日から木曜日までの4日間になります。自分の運動会への目標に向かって頑張ってほしいと思います。

【運動会に向け、入・退場門の設置ありがとうございました】

10月14日(金)保護者の有志の皆様により、入場門と紅白の退場門が立ちました。15時半頃からボランティアの方々が集まってくださいました。管の水抜きをしたり土嚢を使って棒を固定したりと、慣れた作業工程であっという間に立つことができました。それを見ていた子ども達は「やっと立ったぁ~」と、それを使ってこれから練習ができる喜びを表現していました。御協力ありがとうございました。

【運動会のスローガン、紅白団長紹介がありました】

10月13日2学期始業式で校長先生からのお話の後、運営委員会より、今年の運動会のスローガンと紅白団長の紹介がオンラインを使って行われました。スローガンは「勝利の翼で 切り拓け 新時代」です。また、紅白の団長紹介では、ユーモアを交えながら自己紹介し、優勝を目指して頑張っていこうと紅組白組それぞれの団員にエールを送っていました。

【2学期が始まりました!】

10月13日(木)2学期始業式が行われました。校長先生からは、実際にあった礼儀正しい児童の行動の様子を2つ紹介し、それらを通して感謝の心を表現するようにという話をされました。また、運動会が近いことから、「自分の力、そしてみんなの力を合わせて学校生活をしていこう」という話をされました。2学期は学校行事や校外学習、川崎小学校との交流学習など、盛りだくさんです。一つ一つ自分なりの目標をもって臨み、気づきや発見、そして小さな成長があることを期待したいと思います。

いちご一会とちぎ国体の観戦に行ってきました。

 10月3日(月)に5年生と6年生が、「いちご一会とちぎ国体 少年女子サッカーの応援に矢板運動公園へ行ってきました。アスリートたちが夢に向かって突き進む姿を間近で見られて、児童たちは感動していました。とてもよい思い出となりました。

 

 そして、今日は少年女子サッカーの3位決定戦のハーフタイムで、吹奏楽部が大会を盛り上げるために東小学校と合同で吹奏楽の演奏をしました♪ 曲目は「パプリカ」と「夜に駆ける」の2曲です。小雨の中での演奏でしたが、会場に美しい音色が響き、たくさんの拍手をいただきました。

 

【わくわくタイムで楽しい時間を】

 9月28日(水)異学年交流として縦割り班で「わくわくタイム」が実施されました。運営委員会の児童の号令に始まり、各班で何をするかの確認をしてから始まりました。6年生が中心となり、班をまとめ、ケイドロで校庭を縦横無尽に走り回ったり、下学年の児童が上学年の児童を追いかけたり、下学年に思いやりの声をかけながらドッジボールやボールの代わりにフリスビーを使った遊びをしたり、ヘビ鬼をしたりと、どの班からも楽しい歓声が聞こえていました。

「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」応援します!

 矢板市で開催される競技会場には、選手達に心からのエールを送ろうと、各クラス一言メッセージを書き、プランターに添えました。また、10月3日(月)には、5・6年生児童が少年女子のサッカーを観戦、吹奏楽部は10月6日(木)に演奏をします。子ども達のいろいろな形での応援やメッセージが、全国から来県する選手達の心に響くといいなと考えております。

【音楽集会~国体応援の演奏曲を披露】

 「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」において、矢板市が会場となる少年女子サッカーの前半と後半の合間に矢小と東小からなる合同演奏が行われます。その時の演奏を「音楽集会」という形で9月21日(水)矢小の子ども達に披露しました。「パプリカ」と「夜に駆ける」の2曲をオンラインで披露しました。迫力ある演奏に子ども達は身を乗り出し、聴き入っていました。

【読み聞かせで物語の世界へ】

 9月14日(水)夏休み明け最初の木曜日、13名のボランティアの方々による読み聞かせが行われました。ボランティアの方は「とても静かにお話を聞いてくれるので嬉しい、話しの内容に興味をもつと、目線が変わり姿勢が変わり、前のめりになってくる」と、子どもたちの素直な反応を喜んでいました。「金のりんご」を聞いた6年生児童は「おもしろかった、人によって声色を変えて読んでいたので、とても興味をもった。」「とっても不思議な冒険、ファンタジーだった。現実ではあり得ないものが次から次へと主人公の前に現れてきてそれが全部つながっていて、おもしろかった」と話していました。また、「パンのかけらと小さなあくま」を聞いた3年生児童は、聞き終わった後、心が温かくなりました」と振り返っていました。次回10月26日(水)も楽しみです。