最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

9月28日 校庭芝生のオーバーシード

本日と明日の二日間に分けて、芝生のオーバーシードを行います。

 

〇エアレーション

重機を使って、芝生に穴を開けます。

 

穴と穴の間隔を計っているのだそうです。

 

 

〇冬芝の種散布

米国産の種です。

昨今の通貨価値の影響で、お値段がお高めになっています。

 

手押しの機器で、種を散布します。

 

 

明日は種の上から砂を撒き、芽が出るのを待つことになります。

10月の4週目までは、養生期間になり芝生内には立ち入れません。

 

美しい冬芝の成長を楽しみにしましょう。

9月27日 6年生 火起こし体験

来月、八ヶ岳移動教室へ行く6年生。

2日目に予定されている炊飯活動に向けて、火起こし体験を行いました。

用務職員の協力を仰ぎ、火傷や他への引火にも十分注意をして行いました。

 

火はいきなりつきません。

小さな枝で火種を作り、その後、太い薪へ火が移っていきます。

時間をかけて起こした火が消えてしまうこともしばしば。

理科で学習した「火が燃える条件」を実際に行い、その難しさを実感したり、炎が立ったときの喜びを感じたりできました。

 

移動教室では、2日目に野外炊飯でカレーライスを作る予定です。

9月27日 1年生「ちょうりいんさん ありがとう」

前期に続いて、栄養教諭の田中先生が来校し、1年生が食育の授業を行いました。

実際に給食センターや調理室で使っている器具を見て、子供たちは、その大きさや重さに驚いていました。

 

回転釜と同じ径のホース

 

 

ひしゃく

1杯で15人分のスープがすくえます。

 

 

スパテラ

ご飯のしゃもじによく似ています。

 

給食調理員さんたちの仕事を知ることで、その方たちへの感謝の気持ちをもてるとよいですね。

9月26日(月)後期始業式

今日から後期の教育活動が再開しました。

まずは、始業式。校長先生からは、日本サッカー界のキング「三浦知良」選手のお話がありました。高校入学後、サッカープロ選手を目指し単身ブラジルに渡り、その後「キングカズ」と呼ばれるまで日本サッカー界を代表する選手になりました。55歳となった現在もプロとして活躍する三浦選手の考え方や生き方について、南鶴の子たちにとっても大切なことをお話いただきました。

代表児童の言葉は2年生と4年生。2年生はとても緊張していましたが、全員上手に言葉を述べました。

後期も引き続き本の校教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。