東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
2年生が交通公園に行き、交通安全教室を行いました。
この学習は、指導員の方々と共に信号機の有無により異なる交差点の渡り方や、自転車の安全な乗り方を実地体験する活動です。
活動は2部に分かれていて、室内で動画を観賞しながら学ぶものと、実際のコースで体験するものがあります。
本校は通学路のほとんどが遊歩道になっていて、登下校では交差点を渡ったり、自動車に気を付けたりという機会がありません。
安全な環境は素晴らしいのですが、学区内のコミュニティから一歩出れば、通学路よりも安全に気を付けなければならない機会はたくさん出現します。
よって、子どもたちにとって大切な学習機会になりました。
交差点を徒歩で渡るときは、前後左右の安全確認と自分の存在を周囲に認知させる行動が必要です。
自転車の乗り方では、乗る前にタイヤの空気圧やブレーキの効き具合を確認することを教えていただきました。
走行開始時にも前後左右の安全確認は必要です。また、信号機の有無による交差点の走り方や、右折の仕方も教えていただきながら周回コースを走行しました。
学習そのものは、とても実り多い内容でしたが、一つだけ残念なことがありました。
今回は外でお弁当を食べる予定でしたが、交通安全教室の途中から弱い雨が降ったり止んだりしはじめました。
気温が低かったこともあり、学校へ戻ってから食べることになりました。
音楽集会で5年生が合唱と合奏を発表しました。
明日の発表会へ向けた壮行会のようです。
会場の体育館には、6年生と4年生が集合し直接鑑賞しました。
6年生は先輩として5年生を応援してくれています。
4年生は来年の自分たちを思い描いて鑑賞します。
オンラインでも各教室で録画動画を見ることができます。
合唱曲「永遠のキャンバス」
合奏曲「剣の舞」
発表が終わると、会場から大拍手が起こりました。
最後に5年生の代表児童が明日への決意を語り、応援をお願いします、と呼びかけもしました。
先週に引き続いて、がん教育の2回目の授業を行いました。
講師は、NPO法人がんノートの代表理事を務める、岸田 徹先生です。
その他にも、国立がん研究センターの職員、厚生労働省がんとの共生のあり方に関する検討委員、東京都教育委員会がん教育外部講師など、ご自身のがん闘病経験を生かした、様々な活動をしていらっしゃいます。
また、大手生命保険会社のCMにも出演されています。
本校には、昨年に引き続き2回目の来校です。
授業は前半を校長が行いました。
身近な人ががんになったときに、どんなことができるだろうか、というテーマで小グループの討論をしました。
視点を「自分の健康や生きることの不安」「家族への思い」「その他」の3点に設定して、様々な意見が出されました。
後半は岸田先生の授業です。
自己紹介に続き、ご自身の発症から退院、現在の活動に至るまでの経緯を笑いを交えて、お話していただきました。
現在の活動については、「患者の側に立った情報も、医療と同じくらい大切だ」との思いから始まったそうです。
子どもたちへのメッセージとして「Think big」「幸せだから笑うのではなく 笑うから幸せなのだ」との言葉を送っていただきました。
「Think big」は闘病中に先輩から送られた言葉だそうです。
「幸せだから笑うのではなく 笑うから幸せなのだ」はアランの幸福論でも有名な言葉ですが、岸田さんの主宰する「がんノート」にコメンテーターとして出演された20代の女性が発した言葉だそうです。
出演当時に余命宣告を受けていた女性が笑顔で語った様子と、その言葉にとても感銘を受けたとおっしゃっていました。その場面は地上波のニュース番組でも紹介されていて、今日はその動画も見せていただきました。
この学習は、答えを求める学習ではありませんが、限られた時間の中で自他の健康やかけがえのない生命の大切さ、大切な人とのつながりなどについて考え、意見を交わすことができました。
最後に岸田先生への質疑応答があり、授業が終了しました。
今日の5年生は、本番と同じ服装で練習をしました。
しかし、本番に近いのは服装だけではありません。
歌声の進歩に驚きました。
声量だけではなく、聞こえてくる歌詞の明瞭さ等々、子どもたちの努力の成果が確実に出ていました。
明日は音楽集会で、全校へ向けて発表します。
昼食の後はPLAY!PARKで休憩しながら遊びました。ここは美大生がデザインしたり作成したりした作品で子どもたちが遊べる施設です。身の回りにある生活用品で作られたもので、ふたば学級の子どもたちは楽しく遊びました。ここでも施設での過ごし方、周りにいる人との関わり方を確認しながら体験学習できました。
ショッピングモール内のレストランで昼食です。上級生が小さい子たちの食事を準備してくれます。セルフスタイルでカウンターで注文をしてレジでお金を払います。これも勉強。写真には撮れませんでしたが、みんな少し緊張して会計を済ませていました。1000円で食べたいものを選びました。人気のメニューはカレーライスと唐揚げ、チョコレートケーキでした。
今週も火曜日は朝読書の時間です。
半数程度の学級は、読み聞かせボランティアの方々が読み聞かせをしていただきました。
読んでいただいている本は、低学年ならば絵本中心、高学年は文学作品や環境問題を取り扱った書籍など、その学年の興味やか関心に合わせた選び方をしていただいています。
読み聞かせのない学級の児童は読書をします。
3年生の教室では、国語の授業で学習している「すがたをかえる大豆」に関連して、加工や調理によって変容していく野菜や食材を紹介する書籍を読む児童がいました。
防災館では、火災・地震の被害にあった時の訓練を行いました。
消火器体験では、みんな上手に操作して見事に消火に成功しました。
地震の説明を受けてから地震体験です。
震度5弱の体験。テーブルの脚を持って体育座りで避難体勢になります。
1年生2年生は体験コーナーで遊びながら勉強しました。
1年生から4年生は東京消防庁防災施設内にある防災館に着きました。5年生6年生は極地研究所に向かいました。ここからは別れて活動します。
環境委員会では、児童の提案による活動として、月に1回程度の通学路のごみ拾いを行っています。
今日も、その活動をしながら登校してきた環境委員会児童がいました。
この2名に話を聞くと、一番多いごみは投げ捨てられたタバコだそうです。
これは、大人たちが気を付けなければいけないことですね。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
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使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。