最近の学校の様子から

カテゴリ:全面芝生校庭

芝生管理作業 令和2年6月6日

6月6日。学校が再開したため平日の芝刈りができまくなりました。
土曜日に有志による芝生管理作業をしました。
まだ、学校は分散登校のステージ1です。
通常のステージ4になるまでは、
今までのようなボランティアによる芝生管理作業は自粛します。
校庭芝生の匠、ボーイズ、おやじの会、教職員、地域の方の大人8名、
子ども1名で行いました。

冬芝の伸びが大きく、作業はとてもハードでした。
大きなビニール袋で12袋刈り取りました。
6月10日には土壌改良剤を散布する予定です。
そうすると、エンジン付きの芝刈り機は使えません。
せっかくまいた土壌改良剤を吸い取ってしまうからです。
 
次回の芝生管理作業も有志による作業になります。
手押しの芝刈り機のみでの作業となります。お力をお貸しください。
次回の芝生管理作業は6月13日(土)9時00分からです。

芝生の上で運動

分散登校ですが、少しずつ授業を始めています。
これまで、学童クラブの子どもたち以外使うことがなかった芝生校庭ですが
やっと、ふかふかの芝生の上に子どもたちが帰ってきました。
手やひざを着いたり、寝転んだりしても痛くない
芝生の上ならではの運動を楽しんでいました。
 

6月6日(土)曜日より、有志による芝生管理作業を再開いたします。
お手伝いいただける方は9時00分に校庭へお集まりください。
運動不足解消の方も大歓迎いたします。暑さ対策をお忘れなく。

令和2年5月の芝生定期点検

5月26日、専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
 
深く刈り込んでいたので、冬芝から夏芝へ移行していたと思っていましたが、
専門家の方は、「まだまだ冬芝全盛の状況です」と話しておられました。
・これからも深く刈り込み
・水はやらずに天水のみ
・肥料もやらない
で、冬芝の勢いを止めるように指示されました。
6月の初め土壌改良剤をまき、その1か月後に芝の根に切り込みを入れる
バーチカルカットをすることにしました。
先週の雨続きで、芝は一気に緑になり、勢いが増しています。
雨のせいか、いやなきのこまで出てきました。
 
シバフタケのようです。
昨年のきのこと種類が違います。
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芝生管理作業 令和2年5月22日

今週は雨続きだったため、水が切れて茶色くなってきていた芝生も
緑色を吹き返してきました。恵みの雨です。
しかし、すでに枯れたと思っていた雑草のスズメノカタビラも
大きくなって花を咲かせていました。
一見、きれいに刈り込まれたままで、あまり伸びていないように見えた芝も
刈ってみると良く刈ることができました。
少人数での作業を強いられているため、
来週、気温が上がって芝の伸びが大きくなり、刈り込み作業が大変になることが心配です。
先週に引き続き、校庭芝生の匠と教職員の4名で芝刈りと施肥をしました。
雨で芝がぬれているため、乗用型の芝刈り機にはダクトを付けず
刈った芝生を地面に残し、芝や落葉を集めるスイーパーでかき取りました。
 
右上写真のように乗用型芝刈り機は刈った芝を紙面に残すようにします。
芝生用のスイーパーにはブラシが3枚付いていて、
回転しながら刈った芝をブラシでかき取ります。
構造は簡単ですが優れものです。

これまで冬芝の成長を抑えるために施肥は控えていましたが、
夏芝の生長のためにいつもより3袋少ない5袋をまきました。