最近の学校の様子から

カテゴリ:全面芝生校庭

芝生用洗い砂

2月11日、暖かい日が続いているので
南鶴牧小グリーンネットワークの方が芝生の養生シートを撤去してくださいました。
こんな暖冬はこれまでありません。
シートをかけて25℃以上になってしまうと芝生に病気が発生する可能性が高まるためです。
2月14日に芝生用の洗い砂を3㎥購入しました。
これからの芝生管理作業に活用してください。
時間があるときに砂を箱に入れなければなりません。
4月以降の芝生管理作業の日にお手伝いください。

ちなみに50,000円です。都の校庭芝生化地域連携事業の補助金で賄いました。

令和2年1月の芝生定期点検

11月29日、昨日とは打って変わって暖かい日になりました。
専門家による芝生月次点検を実施しました。

本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
芝生の状況は良好です。他校ではこんなに青々としていないとのことでした。
温かいので冬芝が元気で根から養分を吸収している可能性があるとのこと。
少し黄色くなっているのは冬前にまいた肥料が切れている状況なので
肥料をまいてもいいとのことでした。
寒くても葉からは養分を吸収するので液肥でもよいとのことです。
今、液肥の在庫はあるかどうか。
液肥は芝生倉庫にあるポンプとつないでまくことができます。

これから良い天気が続くようなので散水に気を付けるように言われました。

次回は2月下旬を予定しています。


養生シートの規格について聞きました。
幅3メートルが生地の幅です。
4枚つなぐと12メートルで、端を折って縫うので
12メートルより少し短くなります。
それで今使っている養生シートは11.7~11.8メートルだったのです。
縦は10メートルと頼めばその通りの寸法になります。
今、敷いているのは4枚×10メートルの規格です。
送料込みで1平方メートル当たり800円程度なので
1枚で96,000円程度となります。

芝生管理作業 1月11日

1月11日。芝生周りの側溝清掃とシートの移動をしました。
毎年1回、側溝と雨水マスの清掃をして、芝生の排水を確保しています。
今年初めての芝生管理作業には多摩ボーイスと鶴牧サッカークラブの
コーチ、保護者と子どもたちがたくさん集まってくださいました。

リーダーはおやじの会のみなさん、当番は5年2組と6年3組の保護者のみなさんです。
当番の保護者ボランティアの方が2名、
その他の学級の保護者の方が3名参加してくださいました。
全員で大人が45名、子ともが60名、合計105名の参加でした。

  
      側溝の清掃           雨水マスの清掃       歩道の側溝
歩道の小さな側溝もきれいにしました。
きれいになりました。
 
集めた落葉や砂はプールの脇に持って行きました。

養生シートは西側から東側に移しました。
これで1週間ごとの養生が1周終わって、2周目に入ります。
 

1月11日土曜日の芝生管理作業のお願い

次回の芝生管理作業は芝生周りの側溝清掃です。
1月11日土曜日9時00分から行います。
側溝の砂や落葉をかき出します。
リーダーはおやじの会のみなさん
ボランティアは5年2組と6年3組の保護者のみなさんです。
担当学級の方々だけでなく、どなたでも参加できます。
短時間、人海戦術で行います。たくさんの方のお手伝いをお願いいたします。

養生シートをかぶせました

12月21日の夕方、Gネットの方と鶴牧サッカークラブの方に
養生シートを敷いていただきました。
ありがとうございました。
東側の1/3にかぶせました。
冬の気温が低い間、温めて冬芝を元気にします。
12月19日の芝生月次点検では、冬芝の生育は順調とのことでした。
気温が20度Cより高くなる間は養生シートをしないでくださいと言われていたため
2週間遅らせて敷きました。
温度が高くなりすぎると芝が病気になるためです。
 
養生シートの上には乗らないでください。よろしくお願いいたします。