最近の学校の様子から

カテゴリ:全面芝生校庭

芝生管理作業 令和2年5月15日

5月15日、昨日までに分散登校1週目が終わって
今日は子どもの声は聞こえません。
乾燥しているで、午前中に、東京都教育委員会認定の校庭芝生の匠1名と
教職員2名で芝生管理作業をしました。
5月の運動会を中止したので、4月から深く芝を刈って冬芝を刈り込み続けています。
例年だと、長めに調整した冬芝が深緑のふかふかのじゅうたんのように広がっていますが
今年は短く刈り込んだため、すっかり冬芝は衰退し、
灰青緑色の夏芝が短くつんと刈込まれている状況です。
すでに冬芝から夏芝へトランジッションした感じです。
校庭芝生の匠が1か月間シートをかぶせてクローバーを撃退した場所
のシートをはがしてみました。(左写真)いい感じです。
 
ここのところ乾燥していて、水が足りていないので
葉が茶色くなってしまっているところが出てきています。
芝刈りの後、2回水をやりました。
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なんつるGネット

芝生管理作業 令和2年4月29日、5月6日・7日

4月26・27日に続き、4月29日に校庭芝生の匠2名による芝生管理作業を実施しました。
そして、5月からは校庭芝生の匠が水曜日と土曜日に分かれて作業することにしました。
5月6日は、Gネット委員長が芝生管理作業を行いましたが、
途中から雨となったため、7日に刈った芝を吸い取る作業を行いました。
午後から夜にかけては、激しい雷雨でしたが、7日の午後にはすっかり乾いていて
快調に芝を吸い取ることができました。
吸い取った芝もさらさらしていました。


 
人手の問題だけでなく、ガソリン代が膨大にがかかるのが悩みです。

芝生管理作業 令和2年4月26日・27日

4月21日・22日に引き続き、
校庭芝生の匠の2名の方が芝生管理作業をしてくださいました。

前回と同様に、刈った芝を1日乾燥させてから2日目に吸い取りました。
それでも1日に3時間ずつかかります。
雨が降り、温かい日が続き、子どもに踏まれることがないため
芝はとても元気で伸びが大きくなっています。

この日は大きなビニール袋10袋でした。
乾燥していてのこの量です。
芝生の伸びが大きいことが分かります。

芝生管理作業 令和2年4月21日・22日

校庭芝生の匠の2名の方が芝生管理作業をしてくださいました。
乗用型とエンジン付き手押し芝刈り機を使って
少人数での芝刈り作業方法を模索しています。
今は校庭を使用していないため、初日に芝刈りをしたものを
刈っぱなしにして乾燥させる方法を取ってみました。

普段の方法では、刈った草がぬれているため、後ろの回収ボックスまで行かずに、
途中で詰まってしまい、それが、作業の手間になっていました。
そこで、刈りっぱなしにして1日乾燥させ、
次の日に乗用型芝刈り機で吸い取る作戦をとってみました。
吸い取るために乗用型の刃の高さの調整が必要ですが、
次の日は乾いた草を詰まらないで回収することができ、
時間がかからず作業することができました。

  乾いた草を吸い取りました
2日間に分けて作業し、両日とも好天でなくてはならない上、
子どもが校庭を使用しない時にしか使うことができない方法ですが、
効果が見られました。
きれいに刈ることができました。