最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

1月28日 4年生社会 ゆたかな自然を守り生かす八丈島

この単元は東京都の特色ある地域の様子について学習問題を作り、その問題について多角的に解決していく学習です。

 

今日の授業は、初任者研修の研究授業として行われました。

 

八丈島を扱う2回目の授業です。面積、人口、来島者の資料から八丈島の人々のくらしについて考えます。

 

子どもたちの言葉をもとに本時の学習問題を作りました。

 タブレット端末に先生から資料が送られました。

 

分かったことをノートにまとめたり、友だちと相談したりします。

 

美しい風景、農業、生き物など、たくさんのイメージが生まれています。

 

自分で考えたり交流した内容を全体で共有しました。

 

 

分かったことが出揃ってきました。

 

単元の学習問題ができました。

1月27日 4年生 連合図工展

4年生がパルテノン多摩で行われている連合図工展を鑑賞しました。

 

みな興味津々です。

発想がすごい

立体的に表現されている

細かいところまで表現されている

色んな色を使っていてカラフル

テーマ性があって面白い

個性豊かな作品が多い

など感想をもっていました。

これだけの人数なのに鑑賞態度が大変立派です。と他校の図工専科の先生にお褒めの言葉をいただきました。

 

1月27日 ふたば3年理科 じしゃくのふしぎ

先週の3年生と同様に、ふたばの3年生でも、磁石を扱った学習を行いました。

 

 

この問題に対して、仮説(予想)を立てます。

電気を通す学習を思い出し、金属という言葉が出てきました。

アルミホイルは予想がふたつに分かれました。

 

実験道具は一人に1セットずつ配られました。

缶をスチールとアルミとして提示せず、子どもたちからの気付きを待ってみました。

 

学習形態もグループありきではなく、まず自分の考えが反映できるように、個別化を図っています。

 

全員の実験結果を見比べることで言語活動が生まれてきます。

 

金属でも引きつけるものと引きつけないものがあることに気付きました。

 

2種類の缶についても言葉のやり取りがありました。

 

全員の学習が視覚的に理解できるので、自分以外の友達のことにも意識が及びやすくなります。

磁石に引きつけられる金属とそうでない金属がありそうだ、と話し合いが進みます。

 

アルミ缶とスチール缶という言葉が子どもたちから出てきました。

 

アルミ缶の塗装を剥がすと磁石にくっつくでしょうか。

 

個別の学習用具を準備することによって、一人も漏れることがなく共通体験ができます。

その後の意見交換がとてもしやすくなりました。

1月27日 なんだれ2日目

2回目のなんだれです。

 

 司会

 

ダンス

 

歌 地上の星

 

ピアノ こびとのマーチ

 

ダンス かくれんぼ

 

ピアノ 小さな恋の歌

 

歌 レボリューション

 

ダンス サバイバルダンス

 

ピアノ タランテラ

 

歌 はいよろこんで

 

合唱アカペラ ふるさと

 

1月27日 全校朝会

先週に続いて、教室から生配信しました。

今日の教室は、6年2組です。

 

体ジャンケンは2名のお友達が担当してくれましたが、画像がうまく撮れませんでした。

ちなみに、何を出したかは下の画像で紹介します。

グーとパーでした。

 

校長からは金曜日に行われた子ども未来会議のことと、連合図工展の話がありました。

 代表の3名が学年全員で取り組んできた食品ロスに関する提案を立派にやっていました。

当日の様子を学年の仲間たちに是非、伝えてほしい。

また、これから高学年へ進級する4年生や3年生にも提案内容を伝え、高学年の学習を紹介してほしい。

連合図工展がパルテノン多摩で始まりました。

各学年の代表の作品も展示されています。

歩いて行ける距離なので、皆さんも見に行ってみましょう。

との話でした。

 

 

週番担当からは、使ったものの片付け方について呼び掛けました。

 

来週の朝会は体育館に全児童が集まります。

子ども未来会議③ 提言へ

各中学校区でつくる提言をまとめます。

 

鶴牧中学校区は食品ロスに関するイベントを開催できないか、と考えているようです。

 

家族体験農業イベントの開催について、多摩市に提案することになりました。

 

 

第3部は各中学校区からの提案発表です。

 

 

 第二部で提案した内容を発表しました。

 

全体提言へ向けて相談する時間もありました。

 

提言発表と市長の挨拶で未来会議が終わりました。

 

子ども未来会議② 開始

未来会議が始まりました。

 

 

 第一部は中学校区ごとの発表です。

 

お客さんがいっぱいです。

 

 

鶴牧中のみなさんの発表です。

 

 

南鶴牧小のテーマは、「日本の食文化から食品ロスについて考える」です。

 

 社会科で学んだこと

 

 

食品ロスについて考えます。

 

大松台小のみなさんの発表です。

 

多摩市職員との質疑応答でも一番手で質問しました。

 

給食センター長からのコメントもいただきました。

 経済担当の方からもお話をいただきました。

 

第二部は発表内容について話し合いをし、第三部に行う中学校区ごとの提言について検討します。

 

先づは提言について学校ごとの検討です。

 

残菜の再利用方法について質問しました。

 

多摩市広報の方に発信方法についてアドバイスをしてもらいました。

 

各学校からの提案です。

 

南鶴小に対する質問がありました。

マシンガンズ滝沢さんが来校したときのことが話題になりました。

1月24日 子ども未来会議①リハーサル

多摩中学校において子ども未来会議が行われました。

本校からは、3名の5年生児童が代表として参加しました。

鶴牧中学校区から、鶴牧中学校、大松台小学校も一緒に参加しています。

この会議では、ESDの実践を発表し合い、未来に向けた提言を行います。

 

会場に到着し、リハーサルです。


リハーサルでは立ち位置や入れ替わりのタイミングなどを確認します。

初めての会場で頑張っています。

 

学校の先生たちも研修として参加します。

1月23日 ふたば4年と4年生による交換授業 特別の教科 道徳

本校では、特別支援学級児童と通常の学級児童の交流を、普段の授業や行事等で実施しています。もちろん、全児童、全学年で一律に行うのではなく、児童の実態や学級の状況を考慮しながら進めています。

今年度からは、児童だけではなく、教員自身も授業交流をしています。

今日は、ふたば4年の担当教員が4年2組に行き、4年2組の学級担任がふたば4年に行き、交換授業を行なっています。

 

ふたば4年の教室では、生き物と機械、という資料をもとに、命について考える授業を行います。

 

 

4年2組では、ブラッドレーの請求書という資料をもとに、家族の一員としての役割を考える授業を行います。

 

 

ふたばの子どもたちも、2組の先生に慣れてきて、活発な意見交換をしていました。

 

 

 

母の思いに触れたブラッドレーの気持ちについて、4年2組の子どもたちは自分の考えをしっかりともてているようです。

先生もこの後の意見交流に向けて、一人一人の意見を把握して、その場でも短い言葉をかけます。

個に応じていく、ふたば学級の手法が生かされているようです。

 

 

命の大切さを感じるときについて、自分の実体験から意見交換を行っています。

一人一人の発した言葉を丁寧に扱っています。