最近の学校の様子から

5年 究極のおにぎり

11月19日から、5年生が学級ごとに「究極のおにぎり」をつくります。
5年生は、春からバケツで稲を育てて、一人一人が米づくりを体験してきました。
刈り取りをしたあと、脱穀や精米も自分たちが手作業でやってきました。
精米後、精米したお米を使った究極のおにぎりづくりを計画しました。
一人分半合です。1/3は自分で作ったお米、残りは市販のお米を足しました。
塩のみで味わう計画の子、お菓子を詰める個性派、高級素材を入れる子、
形にこだわる子と究極の方向は様々です。
コロナウイルス感染症対策として、個別につくることができ、
また、災害時の避難所対策にもなるパッククッキングで行いました。

袋に詰めてお湯に30分程度つけておくだけでご飯が炊けます。
 
袋のまま調理することで感染症対策になります。
また、災害時にはお皿を汚すことなく食べられます。
 
中身や形は様々です。おいしく楽しくいただきました。
 

関連記事
2019年(令和元年)8月22日 5年 バケツイネ花が咲きました
2020年(令和2年)6月4日 5年 田植え
2020年(令和2年)8月16日 5年 バケツイネの花が咲いています
2020年(令和2年)10月16日 5年 脱穀と籾(もみ)すり
関連記事は、「南鶴牧小学校 記事のタイトル」で検索するとヒットします。