最近の学校の様子から

カテゴリ:学校のまわりの自然

どんぐりの季節

学校の外周の法面にコナラの木が植生しています。

メタセコイヤ通りに面していて、本校の駐車スペースと背中合わせの場所です。

 

木の下を見ると、たくさんのどんぐりが落ちていました。

 

落ちたばかりのどんぐりは帽子をかぶっています。

 

どんぐり拾いの季節は9月下旬から10月と言われていますが、木の枝には緑色の若いどんぐりがたくさん残っています。

これも、気温上昇の影響でしょうか。

種類によっては11月頃まで実が育っていることもあるようですが。

 

どんぐりのことを調べようと思い、いろいろ見ていると、

「木の実をひろうときの注意!」という素敵な記事に出会いました。

一部を紹介します。


木の実は森に住む生き物たちの大切な食べ物ものでもあります。

見つけた木の実はすべてひろわずに、

ひとつひろったら、

つぎのひとつは、森の生き物たちのために、

つぎのひとつは、新しい木になるために、

つぎのひとつは、木の実ひろいを楽しみにしている別のこどものために、

残しておきましょう。

           ~社会福祉法人こどもの国協会HPより~

 

実際のページは以下のリンクからご参照ください

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どんぐりの種類と一年

 

10月17日 スーパームーン

今日10月17日(木)は満月です。

2024年のなかでは最も地球から近い満月となるため、今年の満月の中では最も大きく見える「スーパームーン」と呼ばれます。

 

あまり精細な画像ではありませんが。

雲に隠れがちな空模様でしたが、ほんの数分のチャンスにめぐまれました。

9月17日 中秋の名月

多摩地域上空の月画像です。

 

今年の中秋の名月は、9月17日です。

「中秋の名月」とは、太陰太陽暦 の8月15日の夜に見える月のことを指します。

ここ数年、中秋の名月と満月は同じ日でしたが、今年は9月17日が中秋の名月、本日(18日)が満月と日付が1日ずれています。

 

中秋の名月と満月の日付がずれることは、しばしば起こります。

詳しくは、国立天文台暦計算室ウェブサイトの「名月必ずしも満月ならず 」をお読みください。

https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/C3E6BDA9A4CECCBEB7EEA4C8A4CF2FCCBEB7EEC9ACA4BAA4B7A4E2CBFEB7EEA4CAA4E9A4BA.html

次に中秋の名月と満月が同じ日付になるのは2030年です。

 

 

ちなみに小学校の授業では、

小4理科「月と星」 小6理科「月と太陽」で、月の動きや満ち欠けなどを学習します。

9月15日 早朝の虹

本校職員より提供された画像です。

本日早朝、多摩センター上空にきれいな虹がかかりました。

 

昔から「朝虹は雨」と言われますが、今のところ雨の予報はありません。

今日も暑い一日になりそうです。

体調管理にはお気を付けください。

 

ちなみに今日の午後、南鶴牧小合唱団がブリリア祭りに出演します。

関係の皆さん、お世話になります。

 

ど根性ひまわり 最盛期終わる

この暑い夏の間、校内で咲き誇っていたど根性ひまわりの最盛期が終わりかけています。

 

茎をどんどん伸ばし3m近くまで成長したひまわりも、花びらが散り、少しずつこうべを垂れ始めています。

立秋は過ぎましたが、本格的な秋の気候になるまでは、まだまだ時間がかかりそうです。

種の採取に向けて、時々の状況報告をしていきます。