最近の学校の様子から

カテゴリ:学校のまわりの自然

タラの芽

本校の敷地内に「タラノキ」という木があります。

とても目立たない形状で、冬の間は枯れ木のように立っています。

 

気温が上昇し、枝の先から芽が出てきました。

この芽のことを「タラの芽」と呼びます。

山菜の王様と呼ばれているようで、天ぷらにすると、とても美味である、と本校の職員が話していました。

道の駅の直売所でも人気の商品だそうです。

3月29日 本日の桜

雨上がりの校庭です。

 

気温がぐんぐん上がり始め、13時半現在で20℃を超えました。

 

校庭の桜のつぼみは、更にふくらんでいます。

 

 

緑色に膨らんだつぼみの先から、ピンク色の花びららしきものが見えていました。

 

明日も気温が高そうなので、いよいよ開花がありそうです。

3月27日 本日の桜と訂正

天気が良くなりました。

桜のつぼみに近付いて撮影しましたが、まだ開花していません。

 

 

3月22日の「本日の桜」で学童クラブの桜をソメイヨシノと紹介しましたが間違いでした。

その桜はサクランボの木でした。

サクランボの開花はソメイヨシノの約2週間前と言われており、その計算だと4,5日後がソメイヨシノの開花日になりそうです。

ちなみに、サクランボの実ができるのは5月の連休あたりだそうです。