押小日誌

2022年3月の記事一覧

2年 算数「分けた大きさのあらわし方をしらべよう」

2年生の算数「分けた大きさのあらわし方をしらべよう」の授業の様子です。

正方形の折り紙を半分に折って切り分け、同じ形であることを確認し、半分にした大きさのあらわし方を考えていました。半分に分けた1つ分を、元の大きさの「二分の一(にぶんのいち)」ということやその表し方を学んでいました。

これから、ご家庭でピザやケーキを半分にするときは「『2分の1』にするね」など、日常で使っていいただくとよいかと思います。ケーキにイチゴがのっていると…うれしいけど、2分の1にするのは難しくなるかもしれませんね。

6年 理科「これまでの学習をふりかえって」

 6年生の理科の授業の様子です。

 6年生で学習した内容について、かるたを楽しみながら振り返っていました。体育館に広げた「絵札」には、理科で学習したことが描かれています。これも自分たちで考えて作成したカードです。同じく自分たちで考えた「読み札」もロイロノートで作成し、事前に先生に提出してあります。先生は、ロイロノートの「読み札」から読み上げ、子どもたちは密にならないようにして「絵札」を取り合います。みんな絵が上手で、読み札も工夫して作られています。

 ①ものが燃えるしくみ ②ヒトや動物の体 ③植物のつくりとはたらき 

 ④生物どうしのつながり ⑤水よう液の性質 ⑥月と太陽 ⑦大地のつくりと変化

 ⑧てこのはたらき ⑨発電と電気の利用 ⑩自然とともに生きる

これまでの学習を思い出しながら、楽しく活動しています(^O^)/

お掃除の様子

本県の「まん延防止等重点措置」が21日(月)まで延長されたこともあり、引き続き清掃は縦割り班ではなく、各学年で自分たちの教室を中心にきれいにしています。

なお、トイレやランチルーム、特別教室、廊下・階段などの共有スペースは、5・6年生が新たに分担してきれいにしてくれています。密にならないような工夫をしながら、日常を過ごしています。

3/5(土)啓蟄  押小だよりを発行

 3月5日(土)は『啓蟄(けいちつ)』。次の二十四節気である「春分(しゅんぶん)」が3月21日(月)で、それまでの間をいいます。

 啓蟄は、寒さが緩んで春の陽気になってきたことで土の中から虫たちが動き出す季節ですね。「啓」はひらく、「蟄」は土の中で冬ごもりをしている虫のことです。春を感じた虫や冬眠していた生き物たちが続々と動き出す季節のことを表しています。

押小だより20号 3月5日.pdf

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写真は保健室前廊下の掲示物です。養護教諭が心を込めて作成しました。大きくなったね6年生!